名前なし
2024/11/12 (火) 01:28:37
1b739@98752
西側諸国の一員であるからっていう理由を抜きにして日本がウクライナを支援する理由ってあるの?強い繋がりが前からあった訳でもないし、地理的にもロシアに対する壁にもならないし…
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ロシアと戦ってロシアの戦力をすり減らしてくれてるから、実質的にロシアに対する盾になってる。あとここで支援辞める風潮を作ると、ロシア(というか中国)が増長して新たな侵略に繋がりうる。
ロシアは航空戦力だけ見ても固定翼機、回転翼機合わせて300機近く喪失して、北方領土や極東の師団、旅団も損耗したから、少なくとも日本への地上侵攻の可能性はかなり薄くなったよね
元から露軍の日本への地上侵攻の線は結構薄かったような気もするけど、中国がどっか(台湾)攻めるときにロシアの援助を期待できなくなったのは大きいかも。今台湾侵攻しようとすると、バックアップできる大国が無いから、抑止力になってるかも。
まあウクライナ侵攻前には国外に居るロシアの少数民族であるアイヌ民族を保護するという名目で北海道侵攻を計画してたみたいだし…なお当のロシア国内でのアイヌは子孫は居るが文化は失われている
↑↑最近は確かにそうだけど、90年代の北海道に4個師団を展開して最新兵器は常に北海道から配備、更に日本中から戦車をかき集めた北転事業をやってた頃に比べると格段の差があると思う。とはいえロシア海軍や空軍の哨戒機等は甘く見られないけどね
今すり減らしてる程度がどのくらい寄与してるのかは分からないけど、仮にロシアの気持ちでは中国が起こす有事に対して手を貸すつもりが無かったとしても、中国から見ればロシアの軍備に余裕があるほど「有事の際にロシアが連動してなんらかの軍事行動を取ってくれる可能性」が高く見えてしまう訳だから、ウクライナが瞬殺されてロシアがウクライナの軍備を吸収していたら(ロシアが勝利によって「やればできる」を見せてしまうという点を除いても)中国が侵攻を決断する敷居は今より低くなってたと思う
困ってる時に助けてやらんと日本が困った時に誰も助けてくれなくなるぞ
災害時はともかく、戦争となるとその理論は相当な友好国でもない限り当てはまらないと思うわ。
友好国どころかただの金づるだと思われてるぞ。岸〇も悪いけど、保証国にさせられた件もあるし普通に嫌いだわウクライナ。
ウクライナ自体はともかくとして、母国の滅亡を目の前にしても未だに汚職やって武器横流ししてるの見るとやる気あんのかとは思うね。ゼレンスキーは西側の支援が足りん足りんと嘆く前に汚職をなんとか…しようとはしてるのかもしれんけども、普通に心象は悪い
そんなお友達理論で国が動くと思ってるのか。戦前の欧州の迷惑国家ウクライナは誰かを助けたから援助されてるわけじゃあるまいに。
これって「みんなで苦しい思いしようね」ってことじゃないんかな。欧州とか米が金銭的・兵器等々を支援してる中で「極東とはいえ同じ西側なのに日本は支援しないんか?」となると国そのものは兎も角としてそれを知ったチーム西側の一部の国民の感情はよろしくないだろうし、「なんであいつだけ楽してるんだ」ってのはもし日本周辺で有事が起こったとき、長期戦にでもなれば巡り巡って「でもあの時俺達と違って楽してたよな?しかも極東とかそんな離れた奴らの為に俺達がこんなことしてやる必要なし!」って感情が噴出して世論形成に影響を与えかねない、若しくは日本の相手国から西側陣営分断の為に欧米の世論扇動する材料になりかねないってのもあって支援してるんだと思わなくもない
日本はロシアの隣国であって、ウクライナもロシアの隣国。日本領土を占領中のロシアによる隣国への侵略は日本にとって他人事じゃないよ
ロシアと手を組むというより、ロシアの犬になる可能性って話よな。北方領土のお次は北海道を差し出す話になるかもだし。
知らないかもしれないけど、侵攻前ってロシア国内での対日感情めちゃくちゃ好感度高かったぞ(なんであんなに高かったのか分からんが)
寿司とか日本酒が評価されてたり、神楽がロシアで講演会開いてたり、柔道や着物等々、文化面では結構交流が盛んだったんだよな。最近でも日本料理店がモスクワにオープンしたらしいが
料理だの伝統文化だのはアメリカでも交流してるじゃない。ロシアはたったそれだけのことを大きく宣伝して友好国ヅラしてきただけでしょ
日本が抱えている程度の領土問題なんて、普通の陸上国境線を抱えている国からしたら何も無いに等しいよ。で、そんな国々は普通に外交しているから。要するに、ロシアと日本を離間する為の宣伝なんだよ。
そんな普通に接している国が実際に隣国を侵略しはじめたから、やっぱり危ない国だったねと再認識されて日本は制裁に加わってる。そこでロシアは問題ないとか言っても、それこそアメリカと日本を離間するための宣伝ととられるだけよ。もちろん、その思想を持つのは日本では自由よ。ロシアにはその自由は無いけど
日本から見てロシアと仲良くするメリットが元々薄いじゃない。シベリアの鉱物資源くらいか?それで反米かつ独裁的なロシアに擦り寄られても日本としては困るわけで…しかも領土返してくれないし
↑海産物の輸入や漁業協定、原油や天然ガスの輸入と日露の商業取引は意外とあるのです。これといった商取引がないウクライナを優先するメリットこそ本来は無いに等しいのです。
取引するならなおさら相手が弱体化したほうが足元見れる分得じゃないか。
それで得してるのは中国とインドだけ
自動車送ったり防弾装備送るのはいいがパトリオット供与は普通にアホ。
正義の仮面を被ってロシアを弱らせることができる千載一遇の好機だから
支援派によくみられる「ウクライナを犠牲にロシア軍を弱らせる」効果、いかがなものなんですかね?正直なところ、この戦争でロシアのような実質経済主義の底力と西側の製造力がスカスカであることが露呈したように思われます
↑2、「砲弾」や「迎撃弾」はロシアのエスカレーションに値する"決定的な武装"ではないと思うのですが、どうしてウクライナはそれらの兵器不足に陥っているのでしょうか
俺はウクライナ支持側だけど早く勝たせろ派だな。効果が全く無いとは思わないけどウダウダやってるうちに宇露双方の犠牲を拡大させてしまってると思うし、クルスク侵攻も米大統領選の影響のせいもあると思うし、北朝鮮も参戦してしまった
ロシア軍は個々の兵士の質に頼る軍隊では無い。あくまで動員兵を軍組織が上手く運用することが前提の軍隊で、そういう意味では既に強化されている。弾薬供給能力に関しても、欧州が束になってもロシアや北朝鮮に勝てないことが判明したからね。兵器も弾薬も在庫を吐き出して、自分達が使う分で揉めているのに余力とは一体。
欧州がウクライナへ100万発の砲弾を提供すると言い出した時期の欧州諸国の年間製造数が合計100万発。同時期のロシアが新規生産分で300万、北朝鮮に関してはロシアへ100万発を一括で提供した際に、韓国が約半年分相当だろうと評価したので年間製造量は推定200万前後(地下工場を新設しつつあるから実際はもっと多い可能性もある)。ただ数ヶ月前にロシアが北朝鮮国内でロシア向けの砲弾工場を建造していると目にしたので、貯蓄回復に回されない純粋な提供用が数万から数十万増えるかもしれない。ロシア分のシャヘド作りつつ米国とイスラエルに防空の消耗戦を仕掛けたイランもいる。欧州諸国も増産に取り掛かっているが、年内の目標は最大40万で全く足りてない。頼みの綱の米国は東欧・中東・東アジアの三大リスクを抱えている上に、そのうち二つで消耗戦に巻き込まれて既にあっぷあっぷな状態。しかも米国自身も物作り国家とは言えない状態になってる訳で、東側を短期間で圧倒できるだけの余力が西側にあるだなんて期待しない方が良いよ。
なんで西側が素直にロシアと砲迫戦してあげること前提で考えてるんだ...?西側がガチでやるときっていうのは、圧倒的な空軍力と、海軍力、それと多くの戦略兵器や多彩な情報戦でロシアを瓦解させるシナリオだぞ?核兵器抜きで考えると、今の西側(というかアメリカ)にまともに対抗出来る総合戦闘力はロシアにないぞ。
要は西側に砲弾があまり無い理由は、生産力が無いのではなく、砲弾より遥かに強力で、ロシアに対し致命的な兵器(あるいは戦略)を多く持っているからだぞ。
流石に釣り針がデカすぎないか?
ロシアとNATOが直接対決するとかいうあり得ない仮定持ってきてる時点でなぁ…。そうなったとしても核兵器抜きで考えるのはおかしい
君らが西側に余力が無いって勝手に思い込んでるもんでな。実際は余力はあるよ。問題は核の脅威とかのせいでそういう兵器を使えない、供与できないこと。ウに一方的に負けてもらう訳にもいかないし、ウを一方的に勝たせてもいけない。西側は露の機嫌を損ねすぎず、ウを生き延びさせないといけない。だから難しい。
あと君ら露に都合のいい情報ばっかり見てないか?そのうえ無駄に攻撃的だし。
釣りじゃないのか・・・。フーシ派から海域を守る任務に現在、同盟国含む米艦隊が派遣されているが、既に一年分をゆうに越える迎撃弾を消耗しており、生産が全くもって追いついていないのが浮き彫りになっている。去年の米国分調達数はSM-6が125発、SM-3は15発前後、SM-2に関しては0だそうだ。しかも生産枠には同盟国の調達分も含まれているそうで、もし本当なら需要が増せば増すほど奪い合いとなる状態といえる。中東一つであの米海軍がこの有様なのよ?これに加えて欧州と東アジアをリスクとして抱えており、内外からは中東と欧州を諦めないと中国の相手は出来ないと指摘されていて、今の米国は複数の消耗戦に耐えうる生産基盤を有していないという現実に直面している。特に衰退が著しい造船能力は正直・・・露海軍ほどとは言わないがかなり酷い状態で、遅々として修繕や建造が進まない。米国自身がシミュレートした台湾危機シナリオでは、自衛隊など周辺の同盟国による全面的な支援があれば、中国艦隊を退けるのは一度なら可能。だが再軍備の速度で負けるのでその次が勃発したら耐えられない。と評価してるのが事の深刻さを物語っている。あまりにもアレなんで日韓に造船を委託するとか唐突に言いだしてたけれど、勿論米産業からは大不評。 というか聞きたいのだが、何を見て西側には東側を相手に消耗戦にすら持ち込ませず(持ち込まれたとしても)圧倒するだけの余力があると自信満々に言い切れるのだい?
特に詳しく調べているわけでもなければ往年のイメージを引きずったまま一切更新していないっていう人は割といるだろうしその類じゃない?つまり根拠は自分の中のイメージ。
現代において武力による現状変更を認めるかどうかっていうお話しに尽きてくる。ひらたく言えば、武力使って他人の領土やらNATO入らせない等の外交上の主権を奪っていいんですか、っていうお話し。もっと身も蓋もない言い方すると、アメリカ主導の現状の世界秩序だと、武力による現状変更をやっていいのは覇権国アメリカ様だけ、で済んでるんだ。倫理的にろくでもねえ世界秩序だけど、幸いにもそのアメリカの同盟国たる日本にとっては、都合のいい世界秩序でもある。で、そのアメリカ様以外に武力での現状変更をやることを認めてしまうと、日本ともろに利害がぶつかる事が多く、仮想敵国でもある、ロシアや中国に最凶ジャイアン・アメリカと同じようなムーブを好き勝手やられるようになってもいいんですか、その一歩をロシアが踏み出してますよ、痛い目みせたほうがいいんじゃね、っていうお話し。
これ。『ウクライナの支援』はあくまで手段で、目的は『(自国権益を侵害する)武力行使の抑止』。順序は絶対に逆にしてはいけない
これなのよな。木は地理的にっていうけど日本はロシアの隣国でその隣には台湾有事やりそうな中国もいるわけで。味方でない大国が侵略行為を成功させる例を作るのは非常によろしくない。
無いね。自国の安全保障環境を悪化させた悪手だよ。ついでに経済的な打撃も被った。
「西側諸国の一員であるからっていう理由を抜きに」できるのは、日米同盟が無かったらという歴史のifだよ。日米同盟が無ければウクライナを支援しなかった可能性が高いと思う。ウクライナ支援国マップを見ると分かりやすい。
この地図が示すのは欧米・西側先進国以外はほとんどウクライナを支援していないという事実ですよね。日本人の感覚からすればアメリカ側に付いていると考えがちな東南アジアすらほぼスルー。英連邦の一員であるマレーシアでさえ支援に動かないのですから「誰もが支援して当たり前」の事態ではないということがよくわかります。
それ拡大解釈じゃない?そもそも「他国に支援できるほど余裕のある国=先進国」だから、先進国以外はロシアを支持しようがしまいが、ハナから支援する余裕なんて無い。北朝鮮みたいな特殊な事例を除くと。
↑支援する気があれば銃砲弾の供与といった形でどこの国だって火器供与国になれるんですよ。そうしないのはウクライナ防衛に協力する気がないから。だって「一方的な武力による現状変更」なんて欧米がアフリカ中東南米東南アジアに対して散々やってきたことじゃないですかー
「散々やってきた事だから」うんそうだね次は民間人の無差別大量処刑に進化するねロシアのやった事認めるんだから欧米がやっても文句ないよね
民間人への被害はコラテラル・ダメージの一言で片付けられるのが欧米の強みなので
その欧米諸国とやらがやった事は、ロシアソ連もその主要国として昔から今もやってる。だから今回のロシアの侵略に反対するという考えに辿りつかない時で結論ありきの人なんでしょ
国連加盟国のほとんどがロシアによるウクライナ侵攻に反対しましたよ。しかし援助した国は上に貼られている地図の通りでしかないというのが結論ですね。
心配はしてくれるけど独立や勝利を保証してくれない、国連は役立たずと分かっただけでもとても有意義。国内の9条論者や国連論者がもう息してない
この地図見ると、一見支援してる国が多く見えるが、実際はでかい国がたくさんいるから多く見えるんだな。
「コラテラルダメージ」から「主目標」になるんだがなぁ…