ロシアと戦ってロシアの戦力をすり減らしてくれてるから、実質的にロシアに対する盾になってる。あとここで支援辞める風潮を作ると、ロシア(というか中国)が増長して新たな侵略に繋がりうる。
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ロシアと戦ってロシアの戦力をすり減らしてくれてるから、実質的にロシアに対する盾になってる。あとここで支援辞める風潮を作ると、ロシア(というか中国)が増長して新たな侵略に繋がりうる。
ロシアは航空戦力だけ見ても固定翼機、回転翼機合わせて300機近く喪失して、北方領土や極東の師団、旅団も損耗したから、少なくとも日本への地上侵攻の可能性はかなり薄くなったよね
元から露軍の日本への地上侵攻の線は結構薄かったような気もするけど、中国がどっか(台湾)攻めるときにロシアの援助を期待できなくなったのは大きいかも。今台湾侵攻しようとすると、バックアップできる大国が無いから、抑止力になってるかも。
まあウクライナ侵攻前には国外に居るロシアの少数民族であるアイヌ民族を保護するという名目で北海道侵攻を計画してたみたいだし…なお当のロシア国内でのアイヌは子孫は居るが文化は失われている
↑↑最近は確かにそうだけど、90年代の北海道に4個師団を展開して最新兵器は常に北海道から配備、更に日本中から戦車をかき集めた北転事業をやってた頃に比べると格段の差があると思う。とはいえロシア海軍や空軍の哨戒機等は甘く見られないけどね
今すり減らしてる程度がどのくらい寄与してるのかは分からないけど、仮にロシアの気持ちでは中国が起こす有事に対して手を貸すつもりが無かったとしても、中国から見ればロシアの軍備に余裕があるほど「有事の際にロシアが連動してなんらかの軍事行動を取ってくれる可能性」が高く見えてしまう訳だから、ウクライナが瞬殺されてロシアがウクライナの軍備を吸収していたら(ロシアが勝利によって「やればできる」を見せてしまうという点を除いても)中国が侵攻を決断する敷居は今より低くなってたと思う