キ64、鍾馗三型甲(20mm×4)、百式司偵三型あたりは実装できるだろうし乗ってみたい
あと瑞雲と晴嵐とかも
キ64と百偵はともかく、キ44Ⅲはちゃんとした記録が残ってないので難しいかと
自分が読んだ、自分が一番納得がいった話では、Ⅲ型は計画こそされたものの実際には着手もされてもいない。S16年12月にはキ44Ⅲ(の計画)をキ84とする旨航空技術研究所で決議されることになり、キ84の試作機が作られる。こういった経緯からキ84試作機≒キ44Ⅲ型という認識が当時すでに関係者の間に存在していたことと、エンジン呼称の混同から「キ44Ⅲ型(実際は84の最初期の試作機)は製作された」という証言が伝わったといわれている。傍証として、84の1号機の主翼面積は以後の生産機体と違い、翼面積は伝わる44Ⅲの主翼と同じ19㎡であることが挙げられる。つまり44Ⅲ型より、四式の試作機をBR1段階低めでだす方が可能性ある。
鍾馗のwikiに書いてあるあれって試製疾風の可能性あるのか
wikipedia鐘馗の項目にあるⅢ型は胡散臭い。そもそも、四式以上の重武装とエンジンで、四式よりも1t軽い重量という時点で信憑性が低いとも。Ⅲ型はペラ4翅でハ145を搭載したという記述も、ハ45-21(当初ハ145とも呼ばれた)とハ145(ハ45-43、前述とは別物)を混同した可能性が高いらしい。武装は計画しただけのものをそのまま書いているのだろう。総合すると、ハ45を搭載し、4翅で、翼面積19㎡の機体…84の1号機と合致する。
前に軽く調べたらキ44Ⅲあるいは二式戦闘機三型と称される計画・機体が3つ程度あるみたいなので、それがごちゃ混ぜになっている節が微妙にありますね。
二型丙も三型と呼ばれていた時期があるみたいですね…
「最終的にキ84に繋がる、キ44にハ45を搭載したキ44Ⅲ(計画のみ)」と「キ44の離着陸性能を改善したキ四四三(戦略爆撃調査団への提出書類での表記。吉澤飛行士が言及している機体?)」と「二型の武装強化案(のちの二型丙)の旧名称とされる二式戦闘機三型(そういう書類があるらしい)」が一応確認できる機体。
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あと瑞雲と晴嵐とかも
キ64と百偵はともかく、キ44Ⅲはちゃんとした記録が残ってないので難しいかと
自分が読んだ、自分が一番納得がいった話では、Ⅲ型は計画こそされたものの実際には着手もされてもいない。S16年12月にはキ44Ⅲ(の計画)をキ84とする旨航空技術研究所で決議されることになり、キ84の試作機が作られる。こういった経緯からキ84試作機≒キ44Ⅲ型という認識が当時すでに関係者の間に存在していたことと、エンジン呼称の混同から「キ44Ⅲ型(実際は84の最初期の試作機)は製作された」という証言が伝わったといわれている。傍証として、84の1号機の主翼面積は以後の生産機体と違い、翼面積は伝わる44Ⅲの主翼と同じ19㎡であることが挙げられる。つまり44Ⅲ型より、四式の試作機をBR1段階低めでだす方が可能性ある。
鍾馗のwikiに書いてあるあれって試製疾風の可能性あるのか
wikipedia鐘馗の項目にあるⅢ型は胡散臭い。そもそも、四式以上の重武装とエンジンで、四式よりも1t軽い重量という時点で信憑性が低いとも。Ⅲ型はペラ4翅でハ145を搭載したという記述も、ハ45-21(当初ハ145とも呼ばれた)とハ145(ハ45-43、前述とは別物)を混同した可能性が高いらしい。武装は計画しただけのものをそのまま書いているのだろう。総合すると、ハ45を搭載し、4翅で、翼面積19㎡の機体…84の1号機と合致する。
前に軽く調べたらキ44Ⅲあるいは二式戦闘機三型と称される計画・機体が3つ程度あるみたいなので、それがごちゃ混ぜになっている節が微妙にありますね。
二型丙も三型と呼ばれていた時期があるみたいですね…
「最終的にキ84に繋がる、キ44にハ45を搭載したキ44Ⅲ(計画のみ)」と「キ44の離着陸性能を改善したキ四四三(戦略爆撃調査団への提出書類での表記。吉澤飛行士が言及している機体?)」と「二型の武装強化案(のちの二型丙)の旧名称とされる二式戦闘機三型(そういう書類があるらしい)」が一応確認できる機体。