なんかふわふわな反論で草。そもそも衝撃波がどこで発生するかだが、超音速流が亜音速に減速するところに垂直衝撃波が発生するんやで(要するに亜音速の流体に音速の流体がぶつかると衝撃波が起こるイメージ)・・・衝撃波は超音速流に遷移する際は衝撃波はできるわけじゃないぞ。
翼面上で加速した流体が超音速になる。(b)
さらに音速に近づくと超音速領域が広がるが、音速から亜音速になるところで圧力差によって衝撃波が発生。さらに速度を上げると音速領域は広がるので後ろに下がる。(c)
周囲の流れが音速(M1.0~1.2程度)になると、前縁でも衝撃波が発生するようになる。(現実的にはレンズ翼やダイヤモンド翼のような前縁の尖った翼を使い衝撃波を小さくする。)翼周りの流れは超音速である。(d)
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