T-10M…このwikiを見る限り、たしかに貫徹400mmクラスの『HEAT-FS』や40mm越えの『HE』を持ってるので厳しい相手になりますね。ただ、そこまで手こずる相手ではないように思いますし、ソ連車が敵ということでABだと勝手に予想し話をするならば、『いくらでも手はある』と思います。 まず初めに。ABRB問わず狙撃戦の場合、IS-7はそこまで良い精度で狙えないと思います。何時ぞやのL7砲(距離1kmのマウスの車体のど真ん中狙っても当たらないレベル)よりはマシだと思いますが、多分弱点狙撃出来るほどの制度はない(※相手をした感想なので中の人脳でレベルは不明)と思います。日独米のMBTぐらいペラペラじゃないと厳しいかと思います。(※むしろこのゲームではそれが普通なので諦めてください。仏は他の人に(ry)正直IS-7は狙撃兵では無い(と少なくとも私は思う)のでもう少し接近する、もしくは他のIS-7擁護者が仰っているように『1度引いてほかのところに移動する』=『側面に回る』などの手が必要かと思います。正直ペラペラMBTに乗って相手をしていても狙撃するIS7は全く脅威じゃないです。相手が撃ってくるのが直線弾道固定なので遮蔽物を盾に垂れ弾道の弾やHEATFS、HESH、HEで焼きたい放題できますし。なのでもう少し近い距離。具体的には100-500mぐらいの距離で遮蔽物を盾に戦うのが良いかと思います。ぶっちゃけそっちの方が厄介&厄介なので。そして、『MBTに余裕でついていける(※MBTが未回収なら振り切れる)良好な足を使ってない』『装填速度の差で必ず勝てる相手に対して『手数で勝負する』ことをしていない』という失態を犯してると感じます。後者は特に顕著で装填装置により『残り2人でも10秒』ですからね。これは極めて大きなアドバンテージです。だからと言って足を使って猪の如く闇雲に突っ込むのは良くないですね。じっくりクリアリングをしつつ前線を一つ一つ押し上げる動きをすれば良いのではないでしょうか? 特にソの場合『地形』の内『乗り越える』必要がある段差はとても苦手なのでそこだけは要注意です。 まとめるならゴッキーのようにカサカサと動き回り得意距離に詰め寄って装填速度の差でタコ殴りにする。 次に『戦闘中に戦車をほっぽり出して』航空機を使うことが出来るABの特性上、狙撃をしているならば『物陰に引っ込めて航空機で焼く』という先方が使えるかと思うのでそちらも手です。『相手を選んで適当に2-3キル』して『爆弾で焼却』するなどといった『選択肢』もありますよ。 え?迎撃機?知らんな(小声)対空砲は気合と根性でかわしてください。 最後にAB/RB問わずIS-7よりも『小口径』(90mm、100mm、105mm、122mm)、『低貫徹』のAPHE/APCBC(/HE)、『長い装填時間』『薄い装甲』で上げられてる車両は普通に対抗できますが、『ダメージか入らない』『抜けない』時の方が多いです。(むしろそれを横からIS-7が全部かっさらっていくイメージですね)。なので、枝さんの立ち回りに問題があるというのが大きい気がします。ケチつけるとか貶すとかそういう意図は全くなく、純粋にゲームをする上で『行動の選択肢』が少な過ぎるという意味です。 自分の使ってる車両の長所短所をしっかり把握し、長所を生かし、短所を腕で消す。その動きができてないように見受けられます。車両OPだOPでは無い、バイアスだバイアスではないという論議の前に、まずそこを改善してはいかがですか?その論議はありとあらゆる手段を尽くしても「無理である」ならば行えば良いと思います。それこそ数値のバグっていたIS-6のように。 戦犯については敵に居れば美味しい餌、味方なら溶けてるだけなのですが、それをガイジンさんが咎めておらず、それに対してペナルティをつけてない以上『ルールの範囲』であるため問題は無いです。そのために「そんなカスでも数のうちに数えなければならない」という顔面真っ赤板なクソ案件なのでなるべく早ーく対処して欲しいですね。