西側の戦車が容積が大きく大馬力な傾向で、ロシアが小さく中馬力な傾向で、このゲームでは性能水準は近いが実際はどうなの?車内容積を減らせば積める機材も限られるし、125mm砲だしで砲塔内だいぶ無理してる感がある。90M以外c4iがまともに使えないとか(90式ですら足りないと言われてたし)?被弾面積や防御に見劣りする設計なのに西側や中国、さらには最近のロシアが非東側的な設計をしてるのは理由があるはずだよね。
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西側の戦車が容積が大きく大馬力な傾向で、ロシアが小さく中馬力な傾向で、このゲームでは性能水準は近いが実際はどうなの?車内容積を減らせば積める機材も限られるし、125mm砲だしで砲塔内だいぶ無理してる感がある。90M以外c4iがまともに使えないとか(90式ですら足りないと言われてたし)?被弾面積や防御に見劣りする設計なのに西側や中国、さらには最近のロシアが非東側的な設計をしてるのは理由があるはずだよね。
主に東側系の戦車は戦中戦車で成功した「より小さい車体、分厚い装甲、最大の砲火」のコンセプトで開発され続けていきました。対する西側は「航空優勢後、歩兵や他の装甲車両と共に進軍」その為高い展開性能や連携性能を求めました。実際東側は複合装甲やFCS等で一歩先を行ったものの戦車で戦車を倒す独ソ戦の様な戦いは現代では殆ど起こらなかったのでより万能な西側型が有効になった。長文失礼しました
まあT-64/72系の形状の元になったT-54/55も当時長距離になりつつある対戦車戦で、正面方向に対しての小型車体に集中防御ってのが優れてたとはいえ、現代戦の戦車運用にはマッチしてない感じしますよね
個人携帯式の対戦車火器が発展普及しちゃったから味方と情報共有して敵を倒すっていう西側に一理あるような感じだよね(まぁ機械の精密化したせいで実戦がメーカーの予想を超える運用や衝撃とかのせいで使えなくなるって言うケースがあるけど。例Pzh2000の撃ちすぎによる射撃装置のエラーとか)
なるほど、ソ連は対戦車戦、西は複合的な戦闘か。このゲームだと擬似c4iはスタンダードであるし、もっとコンセプトを活かせればいいけど別ゲーになりそう。個人的にはIFVを活かせる歩兵ありモードもいいと思うんだけど。↑精密化によるエラーはIRやFCSが頻繁に故障したりロシアでも起こってるみたい。以前に問題点や教訓を並べた戦車兵の教本?にあって、現場で一時的に直すテクニックが書いてあった。
そもそもデジタルFCSとかはあらかた現役戦車の出揃った後に急激に進歩して、あわせてソ連崩壊で一気にハイテク格差が開いた形であって、元々の設計思想とそんなに密接なものではない。なんだったらスタビライザーや目標追跡機能の搭載なんかでは冷戦中期辺りまでソ連が先行してるし
忘れがちなのが数の差で、レオパルド2は(相手の想定がT-72かT-55か忘れたけど)キルレシオ10いかないとソ連戦車に数で押しつぶされる想定だって言う前提で作ってたと聞いた記憶。実際ソ連崩壊寸前のデータでも万単位で保有してたっぽいからなぁ。
いつものドイツ。とはいえ、対戦車ミサイルやら地雷で何とかなりそうな気もする。
そのためにアホみたいな数のBMP-1/2がいるからなぁ.まあドイツが競り負けたら英国から核を積んだジャギュアが飛び立ってなんとかしてくれるんだけども().
ソ連系譜の戦車は実際無理だったから後付け外付け装備でゴテゴテになってるんでしょう。ソ連式の被弾面積低減と言っても全高全幅は西側設計でも操縦席を犠牲にして絞った造りのM1とそう変わらないし、必要な性能を達せない小型化路線は限界だった。
あの如何にも労災ポイントな尺取り虫型自動装填装置もスペースの余裕がなさすぎてあんな機構になったんだっけか
後付でゴテゴテになってるのは西側も同じなので話が違う。東西ともに無理やりアップデート競争して、それでもなおレオパルト2系やM1系と比較するとT-72.80系列は10t以上軽い
車体が小さい方が後付け出来る量も少ない訳で…追加装甲とかは小型車体と比例して少なく済んでも電子機器とかは同性能で他より小さくするのはよっぽど技術優位が無いと無理だ。