世間一般的な概念としてwikiというものに「無断で編集OK」「誰の更新でもウェルカム」が浸透していると言えば理解できますか?
それが思い込みに過ぎないと理解していただきたいのです。何度もいいますが異なる価値観による意見が多数書き込まれているのに認識できないのはなぜですか? そういう他者を尊重どころか認識すらしようとせず「改めろ」という強硬な姿勢こそがトラブルを生み大きくしています。今回はそういう「私物化」だとかのwiki原理主義的横槍がなければ穏当に収まったと思います。
ただ、他の方のコメントからも執筆者の確認については誤解があるようです。>> 1224さんは「執筆者がいるなら」という前提で「今回のような依存性が高い文章では執筆者がまだアクティブなら確認、提案は必要だよね」と書かれたと思うのですが、それがあらゆる場面で執筆者が不在だろうとも確認すべきと解釈されてしまってるようです。できれば事前確認もあったほうがより無難ですが、事後編集報告して執筆者からも他利用者からも反論がなければそれでいいと思います。
単純に、相手が不快だと表明したら差し戻して話し合えば穏当に解決できる可能性が高いよね、そのほうが配慮と尊重があって気持ちいいよね、というだけの話なのですがどうもwiki原理主義な方々には「私物化を認めるのか」「強行されるべきだ」とか大げさな話になってしまうようで困っています。
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なんかレッテル貼りまで始めたけどガイドライン化したらそれが遵守されるわけで、あの文章だとそういう運用方法にはならないよ。
自分の暫定案はあくまでトラブルを穏当に解決するための手順の確認であって、トラブルが起きたときや回避したいときに参考にされる程度でいいと思います。遵守すべきとか押し付けるものではありません。なのでガイドラインではなく準ガイドラインと書きました。別の表現でもいいと思います。
内容は配慮と編集経験がある人なら自然にやってることにすぎません。もう一度実例とともに暫定案を書きますが、実践しててトラブルは低減できてると感じます。
「◯◯はこう修正されるべきと思いますがどうでしょうか?」
「(明らかに間違ってたので無断で|反応がなかった|賛同いただいた)ので修正させていただきました。問題があれば無断で直接編集やご意見をいただけるとありがたいです
「悪意はなかったのですが配慮が足りず申し訳ないです。とりあえず差し戻させていただきました。」
「元の執筆者さんには申し訳ないですが、意見多数なのでこう修正させていただきます。これ以上は編集議論でお願いします」
※ 執筆者は無断編集OKならその旨の明記を推奨
「自分が書いた箇所は改善点などあれば無断で直接編集していただけるとありがたいです」
ただ、フレームや武器など更新が頻繁なメインページは慎重すぎると弊害があるという危惧はわかりますし、アプデ後で改修の必要が明白な場合も速度とハードルの低さが大事なので逆に無断修正がおこなわれる可能性が高いことも同時に強調してもいいと今回の議論で思いました。
決して悪口として言うつもりではないがなんというか、「wikiでは他人の記事を無断で編集しないのが当たり前」という自分の中の前提をごり押ししているような印象を受ける。このwikiユーザー(編集者・rom全部)の中でどれだけの割合がその前提共有してるかもわからんのに、合意形成が済んでるかのようにルール作り進めるのは納得がいかない
なんというか上手く言語化しにくかったんだけど、俺もそれに近いことは思ってた 自分の中にそういう何かしらの判断基準はあるんだろうけど、それを無条件に他人へも正しいはずだからこうすべきと押し付けてる感じというか 向こうのページでもこっちでもなんというか結論を急ぎすぎてるというか、自分の意にそぐわないコメに対しては○○を放置すべきでしょうか、みたいな根本から相手が間違ってると決めつけて話を聞く気がなさそうな姿勢というか 話し合いを拒否しようとしてるように見えるというコメも見るし、正解か間違ってるかの尺度でしか見ていないんじゃないかな?というのは思った 間違ってると思う主張をしている(と想定している)人間に対する言葉にトゲが見えるが、それは本当に必要なトゲなのか?とも
>> 1245
後半の揉めた当人同士や編集合戦になったら話し合え、対話をしろという点は私も同意できますが、この最初の部分については理解できかねます。
これは思い込みなどではなくて、あなたの言う「Wikiは単なるシステム(道具)」の公式ヘルプにもしっかり「・PukiWiki って 何なの? > すべてのページが誰でも編集できます。・誰かが書き込みを書き換えてしまう? > Wikiとはそういうものです。誰でもどこでも書き加えたり、直したりできます。」と書いてあります。
この「無断で編集OK」「誰の更新でもウェルカム」というのが普通のwikiという考え方は、価値観の押し付けだとかwiki原理主義的横槍とか、そういうので片づけて欲しくないです。
何を言われようと何度でも言いますが、あなたの描くwikiあり方というか定義は間違っています。
例えば「執筆者は無断編集OKならその旨の明記」とかの提案の部分からもズレを感じます。執筆者はそんなに偉いものではなく、編集されることに対しOKとかNGとか決めつけられる立場にありません。PukiWikiは投稿した時点でPukiWiki Developers Teamに著作権が生まれると決まっています。ページの文章は執筆者のものではないです。記事を書く人は匿名であり、最初にページを作成したからといって特別な権利を一切有しません。その後のページ編集の権利も匿名の利用者全員に等しくあり、誰かに許可を取るようなものでもありません。
無断で編集されるのが当たり前といった類の意見に対し、あなたはwiki原理主義がトラブルを生んでいるとか決めつけていますが、トラブルを生むのは「編集されたことで腹を立てしまうような、Wikiを個人の著作物だと勘違いした人間」です。
これは価値観を押し付けるうんぬんの話ではなく、wikiの定義、wikiに対して求めるものが間違っているよと諭しています。
>> 1258
いえ、貴方が完全に間違っています。
そもそも「無断で編集OK」「誰の更新でもウェルカム」というのがなぜそんなに自信満々なのか不思議なほど一般的ではありません。wiki編集経験ががあればむしろトラブルを発生させやすいので無断編集は避けるべきものと認識されることが多いです。どの程度避けられるべきかはwikiやページ、そしてゲームやユーザー層の性質に大きく依存するので自明ではないですが無断編集がトラブルを発生させるからこそwikiごとにローカルのルールやマナーが制定されています
例えばスプラトゥーン3 攻略&検証 Wikiは「必ず該当ページのコメント欄か編集連絡掲示板にて合意を形成してからにしてください」と明記してあります。
https://wikiwiki.jp/splatoon3mix/Wiki編集について
最近はwikiによる攻略自体が一般的でなくなったので他ゲームwikiの規模感はわかりませんが、いくつか確認するのに無断編集の取り扱いはルールは基準も様々といった印象で普遍的に統一されていません。
そしてpukiwikiはサービスでなくプログラムの名前です。pukiwikiに著作権が生まれるというのは完全に間違いです。参照するべきはサービスであるwikiwikiの利用規約ですがwikiwikiに対して著作者人格権は行使しないと慣例通り書いてありますが、ユーザー同士で再編集などのライセンス付与はあるものの著作者人格権の行使は制限されていません。つまり、ユーザー同士では法律どおり著作者人格権の同一性保持権を尊重せねばなりません。
「異常」「諭す」など非常に強い言葉を使って断定しておきながら、基礎的なところから間違っているのは大変遺憾です。暴言が許される根拠になるほど「無断で編集OK」「誰の更新でもウェルカム」が一般的であればこのwikiでも多数の同意を持って持ってガイドラインに記載するのは容易なはずです。それができるまでは貴方の主張は数あるwiki観のひとつでしかありません。 相応の言動をしてください。
最後に返すならば「トラブルを起こすのは著作者を尊重せず無断編集をおこなう人間」と返したい気持ちはありますが、実際ここまで拗れる場合は価値観の違い、とくに他の価値観を認められず正義と勘違いしたときにおこります。実際、根拠のない同一性保持権の軽視により件の執筆者への暴言が多数観測されており非常に有害です。何度も言っていますがまずは別のwiki観が存在することを認識してください。
…そのwiki観の一つがピンポイントにここのwiki観なのでは? あまりリアクションを投票数みたいな扱い方したくないけど、他も含めて反応見る感じだと多分君の価値観とここの価値観が合ってないんだよ、再三言われてるけど まず利用者同士は基本的に対等であって、利用者間でトラブルがあった時はこうして多人数で話し合って解決できればそれが良いんだけど、もし平行線で膠着してそれ以上進まなくなったら最終的な取締まりというか妥当と思う方を選ぶのは管理権限者であって たかだか利用者の一人が最終決定を下せる場なんかじゃない、少なくともここはね 小説wikiとかは作者尊重の意思で利用すべきというのは分かるが、それをこのwikiにまで当てはめるべきじゃない 最初に触れたwikiがそういうタイプのものであればそういう基準が根付いちゃうのも分からなくはないが、その作者を尊重するwikiでさえ作者も利用者のうちの一人だよ もし問題行動が目立つ場合は、そうしたwikiでも管理人が制限などの処理をするはず もちろん管理人が全てではないし、独裁ではなくまともに管理されてるwikiであれば利用者の多くにとって有益に働く方を選ぶように動くはずだから、個人だけの基準を元に動くwikiなんてものは基本的に存在しない 少なくとも自分の考えや文言の中で有害だとか悪者を決めつけちゃった時点で既にアウトなんだよ ちなみに、>> 1258の人がどう考えてるかはともかく、俺個人としては罪(行動)を憎んで人(人格)を憎まずとするのがベターだと思ってるから、発言や行動原理に対しては言うがその人の人格までは否定してない 全ての発言はそれをやるに至った行動原理(自衛・最初に触れたwiki等)があるはずだし、刺すにしても不必要に刺したことにならないようそこはちゃんと理由立てて説明してるつもりだよ
同一性保持権など著作権が引き合いに出されていますが、そもそも今回のような独創性の一切ない(描写をありのまま文字に起こしただけの)他作品の要約に著作権は発生するのでしょうか?小説wikiのような独創的な内容が投稿されるwikiであれば同一性保持権が〜といった議論は有効でしょうが、どこまでいっても所詮既存ゲームの内容のみ投稿される当wikiでこの議論を行うのは的外れではないでしょうか?
ゲームの仕様やストーリーをまとめただけの文章は著作物ではないどころか、原作者の著作権を侵害していますよね
>> 1260
wiki管理人であろうと法を超越する権利はありません。著作者人格権のもと執筆者は改変の拒否や削除の決定権があります。それに対抗できるwiki管理人の権限は削除とBANです。つまり、今回の編集議論で意図されている「削除を許さず強制改変しよう」は成立しません。
wiki原理主義の主張を実現するにはwikiの利用規約で「編集拒否不可」「著作者人格権を行使しないこと」と明記し書き込み前に同意を得る必要があります。
自分の主張は「wikiは様々なwiki観の人が存在する」「それによるトラブルを防ぐ手順が参考できるといいね」です。自分のwiki観がこのwikiと一致してるかは問題にしていません。多様なwiki観が存在するとするのがwiki観と言うこともできるかもしれませんが、それを否定することはwiki原理主義のように一つの価値観しか存在しないとすることです。
そして、著作者人格権を持ち出すまでもなく「著作者と著作物は尊重しよう」という簡単で当たり前のことを言ってるだけです。尊重どころか「奴隷がなんか反発してきたから悪しざまに罵って成果物だけ奪って追放してやろう」という態度を恥ずかしく思わないのが不思議でなりません。それがwikiの総意だということになるのなら同類だと思われたくないので自分も書いた記事や文章は撤回しようと考えています。「暴言がよくない(有害)」はコンセンサスがあると思っていましたが、それすら許容するのであればそれもガイドラインに書き、そういう品性のwikiであると明確にすべきだと思います。
おそらく自分の言い方がよくなくて共感が得られてないというのをご心配いただいてるのはありがたいですし、そうなってるのは不徳の致すところなのですが明白に自分が唯一無二に正しいといってる人が上にいるのに、自分だけが「正しいと思い込んでるのが問題」と言われたりwiki原理主義以外の執筆者を尊重するコメントもあるよと言ってるのに無視されたりするのは歪みを感じる・・・と思ったのですが「放置」の言及をみるに自分を件の執筆者さんと勘違いされてるようですね。
>> 1261
事実のみを書いた新聞やブログなどの記事にも著作権が発生します。翻訳も二次的著作権が認められていますし、著作権は親告罪なので同人誌などの二次創作と同じくDEが訴えない限りは問題になりませんししっかり著作権が発生します
うーん、とりあえずトラブル処理にはレベルというか段階があって、著作物云々は一番規模の大きい段階で争う法律の範囲内だから最初に出てきたけど、ここでの参照順は法律→ガイドライン→利用者間の暗黙の了解 となるけど、解決手段としての順序は利用者間→管理者(ガイドライン)→法律と思う 言うなればいきなり法律に訴えるのは最終手段で、ぶっちゃけここでの争いでそこまでする気無いでしょ? 例えとして上で出してたAI絵とかは実際に法律まで行くトラブルが現在進行系で発生してたりするけど、もしそこまで編集議論の範疇でやるなら話が変わってくることになる 言うなれば個人間での争いにいきなり戦車をぶち込むようなもので その次に俺がガイドライン云々を持ち出したのは、ここで法律の次に裁定すべき管理者が参照するのがwiki内法律ともいえるガイドラインであるから 例としてここにある禁止事項として誹謗中傷等をしていたなら、例え主張する内容が正しかったとしても手段として取った行動自体は正しくないことになるから、議論の前に不適切として制限等の処罰を食らう可能性がある 実際にはよっぽどその手のことを繰り返してて目に余るようであったり、いきなり殺人予告みたいなことをしたりしない限りは管理人も動かないってだけで、もし動くことになれば多分そこが理由になって不利になるよ そして、ガイドラインで見て議論の場にいる人間が特に問題ないのであれば、判断基準としては最後だけど最もその範囲内で終わる頻度が高いのがいわば先ほどの価値観・wiki観といったもので ここは完全に利用者間同士の折中で成り立つ範疇で、最も無理なく援用できるものが採用される曖昧な領域でもある 白黒つけたい性分は見た感じでなんとなく察するけど、多分それをやろうとすると他の利用者からしても不要と感じるほどの規模になるし、特にお金が絡む話でもないから法律云々に行く前に立ち消えになると思う
>> 1265
法律は最終手段というだけでなく、規範でもあります。そもそもガイドラインで著作者の編集拒否や自主削除の権利については言及されていませんし、>> 1258さんの根拠も基礎レベルから間違ってるものであり、共通の暗黙の了解もありません。であれば著作者の人格をまもろうという規範である著作者人格権を持ち出すのは妥当ですし、逆に「内々で処理させろ」には何も根拠がありません、そのほうが利便性があり都合がよいというだけです。
法律云々で自分の主張押し通すつもりならもう出るとこ出れば…?なんでこんなムキになってんの
法律レベルのトラブルは一度自分で経験してでもないとあの面倒さは伝わらないと思う ついこの前俺も初めて関わることになったけど、民事かつ自分が債権者側の話なんだけど証拠も揃ってて弁護士に任せて取立を待ってるだけの有利な案件でさえ、年単位で時間も金も無駄に掛かる やる必要に駆られてやったけど正直アホらしいで 自分の論拠として振りかざすのはともかく、実際にそんなステージまで行くことになるとどうなるかまで予測できてないなら何でも言えちゃうよね 自分で法律トラブル何とかできる知識と経験、覚悟があるならともかく、後ろ暗い所があるか無いかに関わらず人生で弁護士の世話にならなくて済むならならん方が良い、マジで あと、人はこういうお話をする時に無意識に殴る側の視点で考えてるからか、いざ自分が殴られる側になる時のことを考えてないんだよね 子供の『なぜ人を殺してはいけないの?』という質問は殺される側になる事を考えて予測してないから出てくるもので 我を通してまで本来やらなくて済んだはずの面倒事を引き寄せても構わないというのならもう、止めようもないのだけども…
>> 1245Wikiというシステムが多人数で「共同編集・管理するのためシステム」なので著作者人格権には一定の制限があると思いますよ。これは厳密に著作者人格権の行使を認めると共同編集・管理が実現できないので自明です。創作系Wikiがその性質上例外として作者に配慮しているだけで、ほぼすべてのWikiはWikipediaの編集方針を参考にしていますWikipedia:ウィキペディアでやってはいけないことWikipedia:記事の所有権。利用者が多く一番活発に議論しつくされたうえで出した結論だからです。この方針からそれる場合にそのWiki独自のルールが制定されることが一般的だと思います。また、このWikiのヘルプがPukiWikiの引用をしている時点でこのサイトのルールとして適用可能なのは明らかだと思います。最後にあなたの独善的な議論や他者へのレッテル張りや自分の書いた記事を人質のようにするなどの態度は目に余ります。自分で尊重を語るならあなたも他者を尊重すべきです。
>> 1275
単なるシステムであるwikiが法律を超越すると願望で書くのは無意味です。著作者人格権があるからこそwikiごとにルールやマナーでトラブルを回避し手続きの簡素化が行われているから運用できてるというだけです。
wikipediaは再利用のためライセンス(CC BY-SAとGFDL)を規定していますが、wikiwikiでは利用規約だけです。それ故wikiはシステムとして様々な使われ方をしています。wikipediaを基準にするのであればライセンスを継承しクレジットを変更しなければコピーや改変や商業利用も自由というかなりキツく馴染みのない規約を守らねばなりません。
最後に、wiki原理主義者側こそ多数の根拠のない強弁と暴言があるのにスルーして片方のみを独善というのはこれも願望で認識を歪めてると思います。