うーん、とりあえずトラブル処理にはレベルというか段階があって、著作物云々は一番規模の大きい段階で争う法律の範囲内だから最初に出てきたけど、ここでの参照順は法律→ガイドライン→利用者間の暗黙の了解 となるけど、解決手段としての順序は利用者間→管理者(ガイドライン)→法律と思う 言うなればいきなり法律に訴えるのは最終手段で、ぶっちゃけここでの争いでそこまでする気無いでしょ? 例えとして上で出してたAI絵とかは実際に法律まで行くトラブルが現在進行系で発生してたりするけど、もしそこまで編集議論の範疇でやるなら話が変わってくることになる 言うなれば個人間での争いにいきなり戦車をぶち込むようなもので その次に俺がガイドライン云々を持ち出したのは、ここで法律の次に裁定すべき管理者が参照するのがwiki内法律ともいえるガイドラインであるから 例としてここにある禁止事項として誹謗中傷等をしていたなら、例え主張する内容が正しかったとしても手段として取った行動自体は正しくないことになるから、議論の前に不適切として制限等の処罰を食らう可能性がある 実際にはよっぽどその手のことを繰り返してて目に余るようであったり、いきなり殺人予告みたいなことをしたりしない限りは管理人も動かないってだけで、もし動くことになれば多分そこが理由になって不利になるよ そして、ガイドラインで見て議論の場にいる人間が特に問題ないのであれば、判断基準としては最後だけど最もその範囲内で終わる頻度が高いのがいわば先ほどの価値観・wiki観といったもので ここは完全に利用者間同士の折中で成り立つ範疇で、最も無理なく援用できるものが採用される曖昧な領域でもある 白黒つけたい性分は見た感じでなんとなく察するけど、多分それをやろうとすると他の利用者からしても不要と感じるほどの規模になるし、特にお金が絡む話でもないから法律云々に行く前に立ち消えになると思う