自分も仏教徒ではないので解釈が違う可能性があるのですが
固定観念に執らわれない、それゆえに変化しつつも常にそこに存在しているというのが"空"の本質だとお聞きしたことがあります。
(念のため調べましたがそこまで大きく外れてはいないはず…)
空虚だったり、空っぽだったり、何もなかったりするわけではないという事ですね。
無くなったように見えても形を変えて常にそこに存在するわけです。
なのであえて英語もなんとなくニュアンスを似せつつも"空"の本質から外れたEmptied(中身のない、 空(から)の、)を使っているのだと思っています。empty自体が空虚なとか中身のないというニュアンスが強いので…。
素人知識ではありますので間違いあったらすみません。
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