名無しのイカ
2023/11/12 (日) 08:10:09
f3285@16331
プレイヤー…いかめしγ
ウデマエ …S+3、xp1710
スプラ歴 …1年弱
バトルメモリー…R2XB K5MT L7QM A9T9
味方3落ちが3か4回ぐらいあった試合です。
自分と味方のデスを減らす方法、
その方法に向けて具体的にどんなことを練習すればいいかを教えてください
また、圧倒的人数不利の時、どうすればラインをなるべく維持できるかも教えてください
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ホコ2000ぐらい、シェルターは専門外です。
圧倒的人数不利の時はそもそも維持しようとしないのが正解です。生存を優先しましょう。
そして味方のデスに関しては直接的にはどうしようも無いことがほとんどです。
自分が生存してその都度正しく戦況がプラスになる行動を取り続けることで間接的に味方のデスが減る、またはデスがあっても戦況は良くなっていく展開を目指しましょう。
メモリーを見たところ、まだ画面情報をほとんど把握できていないようでした。
情報は戦況判断、行動指針決定の要です。
今すぐはできなくても、しっかり画面を見ればこれだけの情報が拾えるということを知って、今後の目標として下さい。
今まで何度も画面情報把握の練習をしているのですが、何回やってもうまくいきません
インターネットにはたくさん練習方法が載っていますが、どれも最初のステップが
私にはレベルが高すぎます。
もしよければ820さんが知っている中で一番簡単な画面情報把握の練習を教えてください。
まずはそこから練習して、今度こそ身につけられるようにしたいです。
情報把握の訓練方法
・無意識で操作できるようになる
スプラでプレイ歴1年未満はまだまだ初心者でもおかしくない時期。
操作で精一杯なうちは他の事を気にする余裕も無くて当然です。
これに関してはプレイ時間を重ねれば個人差こそあれど少しずつ上達していくでしょう。
・自分のバトルメモリーを見る
間違いなく上達する方法です。
全プレイヤー視点を見る→その上でもう一度自分視点を見る→画面上のイカランプだけを見続ける→マップまたは俯瞰視点だけを見続ける
一試合を余す所なく見ることで理解が深まります。
単純に発見が多く面白いのでオススメ。
・復帰時にマップとイカランプを見る
比較的簡単に取り入れられる方法です。
デスから復帰までの間にマップを一瞬、イカランプを一瞬ずつ見ることを習慣化しましょう。
・長射程ブキを使う
人によってはすぐ効果が表れる方法です。
長射程で狙える相手を探すうちに自然と遠くを見る癖が付きます。
短射程ブキと比べて操作が忙しくないことも多く、マップやイカランプを見る余裕も生まれやすいです。
・4:51
ホコ爆発で味方3落ちからスタート。スパイガジェットはこの状況では無力なので味方が揃うまで無理しないこと。
と言うかスーパージャンプで帰っても良い。
・4:45
粘ろうとせず自陣まで帰ったほうが良い。
・4:30
結果的に3人倒せたが、これは敵がスパイガジェットの防御力を知らずバラバラに攻めて来てくれたため。
・4:16、4:10
ホコを持った時点で敵2落ち、その後ホコショットでもう1人キル。
この時点でイカランプは敵2人となっている(生存1人、復活1人)。
この情報を元に敵を探す。
・4:08
柱の左からトーピードを投げたソイチューバー(1人目)、そのまた左に少しだけイカ飛沫が見えた(2人目)。
更に正面にはちょうど復活した敵が高台から降りてくる所が見えた(3人目)。
この状況でいきなりカンモン突破は無理。
プレイ中はここまで正確に把握できなくても「正面の敵インクに1〜2人はいるだろうから、今突っ込んでもカンモン前でやられる」ぐらいの予測は不可能ではないはず。
この場面は突っ込むのではなく、ホコショット連発で敵を一掃できるチャンスだった。
もう一点、マテガイホコは左が基本ルートである。
正面はカンモン突破までの距離が短い利点はあるが、その後の攻めが続かないことが多い。
・3:43
味方のジャンプマーカーを守れるか?….52ガロン相手じゃ厳しそう。
サメライドを切って最低限敵と味方の1:1交換に持ち込んだのはOK。
・3:38
味方が着地狩りされ生存者は自分だけ、傘も壊れた時点で引いたのは良い。
この後何が起こるか予測する。
・3:25
イカランプでは4vs4に見えるが、味方は2人が復帰途中、対して敵は4人全員が揃って攻めて来ている。
これを耐えるのは不可能だっただろう。
ここからの攻勢で大量カウントを取られ実質敗北。
この展開をどこまで遡れば防げたか考えると、4:08が分岐点だったと言うことになる。
(プレイヤースキルによってはそこ以外で覆せる可能性も無くはないだろう)
・2:39
サメライド展開ミスと、傘はボム1発で割れることを把握していなかった知識不足。
二つが重なってあっさり対面負け。
・2:06
味方の足並みが揃うのを待たず単独先行デス。
・1:50
味方が柱裏の敵と戦っているのが見えていない動き。加勢すべし。
・1:38
傘が割れた時点でイカダッシュで後退、仕切り直すべし。
・0:46
スパイガジェットが孤立して戦ってはいけない。
またホコは左に進んでいるのでここの敵を深追いする必要は無い。
ホコXP1800ぐらいのスパガ使いです。バンカラはあまり得意ではありませんが…
一番やりやすいのは
「落ち着いて塗り広げる時間を作ること」
「トラップを活用して敵にセンサーを付けること」
の2つだと思います。
前者は練習というより実戦での心がけ。後者も実戦でトラップを置きまくって「ここに置くと踏ませやすい」という感覚を掴んでいきましょう。wikiのトラップのページも参考になります。
敵にチャージャー、イカニン52ガロン、イカ速ガン積みボールドと、編成の時点でかなり厳しい試合ではあります。
スパガとしては数少ない攻め時にしっかりカウントを進め、リード状態で相手の反攻を邪魔し続けるのが勝ち筋と考えられます。
その観点から、意識したいポイントは以下のとおりです。
■ホコショを活用する
ホコ持ちを任されやすいスパガ(私の体感ですが)にとって、ホコショは近くから遠くまでカバーできる強力な攻撃手段です。
遠くの敵を狙って撃つのはもちろん、敵が突っ込んでくると思ったら足元に撃つもよし、
撃つことによって塗りも広がるので、まずガンガン撃って敵を排除してから進むぐらいの意識でもいいでしょう。
■マテガイは左ルートに行く
820さんも指摘されている通りです。自分で持ったらとにかく左、味方が右寄りでも左でカモンするぐらいの意識で。それぐらいカウントの進めやすさに差があります。0:50から左に行った味方と連携できなかったのは勿体なかった。
ホコ持ちに関する部分は、バトルメモリーを敵のホコ持ち視点で見てみると非常にわかりやすいと思います。
■トラップを置いてから下がる
置けるタイミングで置いていない場面がたくさんあると感じました。
例えば初動の味方3デス、カンモン突破直後の味方2落ち(3:48〜)、ホコを奪われた後の味方3落ち(3:33〜)など、数的不利で撤退する時はトラップを置いてから下がる習慣をつけましょう。
相手をマーキングすれば少しでも敵に警戒を強いる=攻撃のスピードを鈍らせることができますし、味方への情報提供にもなります。
前進する時も余裕があれば置きたいです。例えば2:40でソイチュを倒した後、中央柱の近くとか。
■慌てず塗り広げる
3:00からの攻めターンですが、中央の敵インクの塗り返しが足りてないと思います。
一刻も早くできるだけ前に進みたい気持ちは分かりますが、塗らずに突進しても成果はあまり得られないことが多いです。
ここで一旦塗りを広げた方が敵は動きにくく、味方は動きやすくなります。わかばがホコを持っている状況なら塗れるのはスパガだけなので重要な仕事です。
2:15で52ガロンを倒した後、一直線に敵ホコへ突っ込もうとするのも同様に良くないです。この塗り状況では突っ込む木主さんの動きは読まれやすく、実際に置きホコショで返り討ち。仮にサメが撃てたとしても避けられていたでしょう。