ホコXP1800ぐらいのスパガ使いです。バンカラはあまり得意ではありませんが…
一番やりやすいのは
「落ち着いて塗り広げる時間を作ること」
「トラップを活用して敵にセンサーを付けること」
の2つだと思います。
前者は練習というより実戦での心がけ。後者も実戦でトラップを置きまくって「ここに置くと踏ませやすい」という感覚を掴んでいきましょう。wikiのトラップのページも参考になります。
敵にチャージャー、イカニン52ガロン、イカ速ガン積みボールドと、編成の時点でかなり厳しい試合ではあります。
スパガとしては数少ない攻め時にしっかりカウントを進め、リード状態で相手の反攻を邪魔し続けるのが勝ち筋と考えられます。
その観点から、意識したいポイントは以下のとおりです。
■ホコショを活用する
ホコ持ちを任されやすいスパガ(私の体感ですが)にとって、ホコショは近くから遠くまでカバーできる強力な攻撃手段です。
遠くの敵を狙って撃つのはもちろん、敵が突っ込んでくると思ったら足元に撃つもよし、
撃つことによって塗りも広がるので、まずガンガン撃って敵を排除してから進むぐらいの意識でもいいでしょう。
■マテガイは左ルートに行く
820さんも指摘されている通りです。自分で持ったらとにかく左、味方が右寄りでも左でカモンするぐらいの意識で。それぐらいカウントの進めやすさに差があります。0:50から左に行った味方と連携できなかったのは勿体なかった。
ホコ持ちに関する部分は、バトルメモリーを敵のホコ持ち視点で見てみると非常にわかりやすいと思います。
■トラップを置いてから下がる
置けるタイミングで置いていない場面がたくさんあると感じました。
例えば初動の味方3デス、カンモン突破直後の味方2落ち(3:48〜)、ホコを奪われた後の味方3落ち(3:33〜)など、数的不利で撤退する時はトラップを置いてから下がる習慣をつけましょう。
相手をマーキングすれば少しでも敵に警戒を強いる=攻撃のスピードを鈍らせることができますし、味方への情報提供にもなります。
前進する時も余裕があれば置きたいです。例えば2:40でソイチュを倒した後、中央柱の近くとか。
■慌てず塗り広げる
3:00からの攻めターンですが、中央の敵インクの塗り返しが足りてないと思います。
一刻も早くできるだけ前に進みたい気持ちは分かりますが、塗らずに突進しても成果はあまり得られないことが多いです。
ここで一旦塗りを広げた方が敵は動きにくく、味方は動きやすくなります。わかばがホコを持っている状況なら塗れるのはスパガだけなので重要な仕事です。
2:15で52ガロンを倒した後、一直線に敵ホコへ突っ込もうとするのも同様に良くないです。この塗り状況では突っ込む木主さんの動きは読まれやすく、実際に置きホコショで返り討ち。仮にサメが撃てたとしても避けられていたでしょう。