返信ありがとうございます。
質問があったので、もう少し踏み行ってお答えさせて頂きます。
左高台だけで立ち回るのではなく、左高台を中心に立ち回りましょう。
以前に左高台を試されたことがあるということなので、少し言い方を変えさせて頂きます。
その上で、A~Cについて私なりにお答えします。
短射程が詰めてきて、勝てないのならば、何も無理に付き合わなくて大丈夫です。その代わり、ひとつ手前の自陣高台や、更に左の自陣高台から、左高台にメインを向けましょう。左高台のちょっと左手前にある小さなでっぱりから撃ってもOKです。
大事なのは、左高台の相手から「自由を奪うこと」です。何ならキルも欲しいですが、左高台を取られていると、アサリゴールまで一直線なのもあって、ここをフリーにはまずしたくありません。また、左高台がフリーだと近距離武器も、わざわざ登りながら相手と対面することになるので、圧倒的に相手が有利です。一生邪魔して差し上げて、何ならタンサンボムも使ってあげましょう。左高台を、「中心」に立ち回るという意識があれば、大丈夫です。右から干渉するのが楽そうなタイミングがあれば右に行っても構いません。辛抱強く取り返しましょう。
すぐに安全を確保できるに越したことはありませんが、すぐに安全を確保できそうにないなら無理しなくて大丈夫です。タンサンボムもあり、塗り合いをするだけでジェットパックが溜まるブキを持っているのですから、デスしてないのであれば、いずれ有利は作れるはずです。5分あるので、すぐにすぐにと思わずに行きましょう。
弓がこっちを見てくれている場合となれば、大きく分けて二通りありますね。
弓が正面の高台にいるのなら、右側で3対3か、3対2が起きているかもしれません。いっそのこと、左にいながらタンサンやメインを右に向けて、擬似的に4対3や4対2を作ってあげれば、右高台をとれて、弓を挟めるかもしれませんね。
弓が右高台から左高台を見てくれている場合、ヘイトを買うことで近距離が弓を狙いに右高台に登りやすくなるはずです。それで右がとれなくても、塗り合っていればジェットパックが溜まるので、弓からすればたまらないでしょう。足元の確保だけはしっかりして、左高台からジェットパックが無理ならきちんと退いてから、弓を狙ってあげたらいいと思います。
上の二通りで共通している点は、無理して付き合う必要はまるでないというところですかね。前に出て自分で倒せるならそれに越したことはありませんが、弓は距離がある状態だとチャージが速く、左右に歩いて避けても爆発する弾が残るので、正面からは流石に戦いたくありません。見られているときには他のブキの相手をしたり、塗り合いをしたりしながら、味方を待つか隙を伺うしかないと思いますので、無理はしないでいきましょう。
そして、ボム持ちの嫌がらせについてですが、一人ならまだしも、複数人いるときは居座るのが厳しいと思いますので、端から一人ずつ行きましょう。Aの時のように、左高台を端から見ることが出来る自陣高台や、自陣の更に左の高台から左高台を見るのも有りですし、左高台から一旦、右端まで逃げながら撃ちやすいところに相手が顔を出すのも待つのも有りです。あくまで、左高台を「中心」にすればいいだけなので、その意識の元で一旦、右に行くのは何も問題はないです。一番大事なのは、一度に複数人を相手にするのは、できるだけやらないことだと思います。端から一人ずつ倒しましょう。
また長く書いてしまいましたが、ここに書いた左高台を中心にする立ち回りは、あくまで立ち回りの一例であり、編成や相手の動き次第で通じなくなる場合は普通にあるので、どんどん経験を積んで広げていって下さい。チャンスがあれば前に出るのも忘れないで貰えれば幸いです。
私の場合、最後に上回っていればそれでOKな考えでやっているので、合わない部分もあるかもしれませんが、その場合は切り捨ててしまっても大丈夫です。