・初動について
以前はずっと左高台で戦っていましたが、下記のような点から避けるようになりました。
A:短射程に詰められて狩られる
B:退き撃ちでデスは避けられるが、その後何もできない
C;弓などの長射程、ボム持ちの嫌がらせで何もできない
このような場合どうすれば良いでしょうか?
・3:33について
逃げることに夢中で、その後の位置取りは考えられていませんでした。
確かに良い位置取りであれば攻めだけでなく、退路も確保できるはずなので勉強します。
・1:38について
ジェッパは相手インクが多い&気付かれている中で使っても効果が薄い。
というのは考えたことがありますが、もろにそれをやっていました。
デスしないように使うのが優先ですね。
・個人的な理想を言うなら
余裕がなく、味方のカバーや編成に対しての動き方が頭にありませんでした。
周り見ていきます。
・初動の動きについて
確かに見直したら、もっと前に詰められると感じました。
前に出るように意識します。
・3:05について
相手の編成が頭に入っていませんでした。
経験を積んで意識できるようにしていきます。
・2:20について
視野が狭くインクレールの敵に気づいていませんでした。
また、こうした場面で横から行くと倒されることが多く、裏取りという選択肢を取る癖が付いていました。
ただ、味方と合わせて挟み撃ちすればそのリスクも最小限にできそうです。
編成に対する動き方を考える
周りを見る時間と動き→位置取り改善につなげる
挟み撃ちできる動き
半チャ癖の見直し
簡単な課題から着手して改善を行って行きます。
とても参考になりました。
丁寧な回答、本当にありがとうございました!
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返信ありがとうございます。
質問があったので、もう少し踏み行ってお答えさせて頂きます。
左高台だけで立ち回るのではなく、左高台を中心に立ち回りましょう。
以前に左高台を試されたことがあるということなので、少し言い方を変えさせて頂きます。
その上で、A~Cについて私なりにお答えします。
短射程が詰めてきて、勝てないのならば、何も無理に付き合わなくて大丈夫です。その代わり、ひとつ手前の自陣高台や、更に左の自陣高台から、左高台にメインを向けましょう。左高台のちょっと左手前にある小さなでっぱりから撃ってもOKです。
大事なのは、左高台の相手から「自由を奪うこと」です。何ならキルも欲しいですが、左高台を取られていると、アサリゴールまで一直線なのもあって、ここをフリーにはまずしたくありません。また、左高台がフリーだと近距離武器も、わざわざ登りながら相手と対面することになるので、圧倒的に相手が有利です。一生邪魔して差し上げて、何ならタンサンボムも使ってあげましょう。左高台を、「中心」に立ち回るという意識があれば、大丈夫です。右から干渉するのが楽そうなタイミングがあれば右に行っても構いません。辛抱強く取り返しましょう。
すぐに安全を確保できるに越したことはありませんが、すぐに安全を確保できそうにないなら無理しなくて大丈夫です。タンサンボムもあり、塗り合いをするだけでジェットパックが溜まるブキを持っているのですから、デスしてないのであれば、いずれ有利は作れるはずです。5分あるので、すぐにすぐにと思わずに行きましょう。
弓がこっちを見てくれている場合となれば、大きく分けて二通りありますね。
弓が正面の高台にいるのなら、右側で3対3か、3対2が起きているかもしれません。いっそのこと、左にいながらタンサンやメインを右に向けて、擬似的に4対3や4対2を作ってあげれば、右高台をとれて、弓を挟めるかもしれませんね。
弓が右高台から左高台を見てくれている場合、ヘイトを買うことで近距離が弓を狙いに右高台に登りやすくなるはずです。それで右がとれなくても、塗り合っていればジェットパックが溜まるので、弓からすればたまらないでしょう。足元の確保だけはしっかりして、左高台からジェットパックが無理ならきちんと退いてから、弓を狙ってあげたらいいと思います。
上の二通りで共通している点は、無理して付き合う必要はまるでないというところですかね。前に出て自分で倒せるならそれに越したことはありませんが、弓は距離がある状態だとチャージが速く、左右に歩いて避けても爆発する弾が残るので、正面からは流石に戦いたくありません。見られているときには他のブキの相手をしたり、塗り合いをしたりしながら、味方を待つか隙を伺うしかないと思いますので、無理はしないでいきましょう。
そして、ボム持ちの嫌がらせについてですが、一人ならまだしも、複数人いるときは居座るのが厳しいと思いますので、端から一人ずつ行きましょう。Aの時のように、左高台を端から見ることが出来る自陣高台や、自陣の更に左の高台から左高台を見るのも有りですし、左高台から一旦、右端まで逃げながら撃ちやすいところに相手が顔を出すのも待つのも有りです。あくまで、左高台を「中心」にすればいいだけなので、その意識の元で一旦、右に行くのは何も問題はないです。一番大事なのは、一度に複数人を相手にするのは、できるだけやらないことだと思います。端から一人ずつ倒しましょう。
また長く書いてしまいましたが、ここに書いた左高台を中心にする立ち回りは、あくまで立ち回りの一例であり、編成や相手の動き次第で通じなくなる場合は普通にあるので、どんどん経験を積んで広げていって下さい。チャンスがあれば前に出るのも忘れないで貰えれば幸いです。
私の場合、最後に上回っていればそれでOKな考えでやっているので、合わない部分もあるかもしれませんが、その場合は切り捨ててしまっても大丈夫です。
こちらこそ、丁寧なご回答、返信をありがとうございます。
目から鱗の内容でした。
想像すると、長射程が左側を邪魔して防衛するだけでもかなり試合の流れが変わりそうです!
他の方のご指摘でも、「カウントを取らせない動き」ができれば良いという気付きが得られました。
僕の思考が固かったです。
相手にカウントを取られないためにはどこに立つか?
これを意識してやっていきます。
自分には焦りがちなところがあります。
それにより、「相手の隙を突く」という考えがありませんでした。
ここは周りを見る時間をつくれば改善できそうに思います。
「疑似的に人数有利をつくる」
勉強になります。
シャプマのクイボでカバーするようなイメージですね。
自分が何もできない時は、味方のカバーを視野に入れると良いのかなと思いました。
振り返ると、毎回複数を相手取った結果、「何もできない」と思考停止していました。
1人ずつ倒すために、しっかり盤面を見るようにしていきます。
このマインドがあれば、焦って沼ることも減りそうです!とても参考になる考え方です。取り入れます。
動き方だけでなく、マインドの面まで助言を頂けたのが本当にありがたいです。
課題を一つづつ消化していってものにしたいと思います。
今回はありがとうございました!