1800〜2100のバレル・バレデコ使いです。
実力はどっこいどっこいですが、持ちブキに近いので気付いた点は多めに指摘していきます。
開始〜4:36
デスするまでずっと同じ場所にいますね。
クーゲルは長射程モードの塗りは強くないので、キルせずにこの動きだけを続けていても状況は良くならない。
ここで「自分がファーストキルを取る」という覚悟を決めて行動するのが最もレート向上に効果があると思われる。
・もう一歩前に出て押し引きする。
・味方の位置を把握して、狙ってきた敵を横から撃つ。
・弓の注目を買える位置に立つ。
これらを満たしつつ生き残るぐらいの仕事がしたい。
4:29〜
全力でSP溜めしているが、少しはメインでの迎撃も考えたい。
結果論になるが右高台先端まで進んでから塗りを始めれば、敵デュアルの高台侵入は先手をとって止められなかっただろうか?
3:49〜
敵1落ちなので前へ。
SPにしても後ろではなく前で溜めたい。
3:33〜
溜めたSPの使い時。
1キルした数的優位を広げるための「攻め」のSP使用。
実戦はこの後「守り」目的で使ったが、キルには繋がらなかった。
2:17〜
2キルしたので強気に前へ。
長射程モードの塗りでは状況は変わらない。
1:48〜
SPは有利状況から使うことで更に優位を広げられる。
しかしここのSP使用は互角状況からの発動である。
これを前提として、このSP使用でどの程度の戦果が見込めるかを考慮しつつ動く必要がある。
この場合はもう1キルを取るか、少なくとも味方が復帰するまで互角状況を維持するかぐらいの思考で行動するところだろう。
デュアルにやられたのは欲張りすぎたのが原因と結論付けたい。
1:21〜
ここに限らず、あと少し射程が足りない場面が何度もある。
しっかり射程内に捉えてから撃てば、相手の回避行動を許さずにキルできる。
この差は大きい。
総評
メインでキルを取る力が欠けているのだと思います。
現状ではジェットパック頼りの消極的なプレイングになってしまっています。
もっとバシバシキルを取っていく上位勢のプレイ動画を見て意識改革してみることを提案します。
編成
両チームとも前衛不足気味なことを意識しておく。
状況によっては前衛寄りに動く心構えを。
4:36〜
良いSP。
有利状況から更に押し付けていく。
4:04〜
SPは即発動しよう。
コンブの地形ではジェッパ>>>>メイン。
有利状況は続いている、押せ押せ。
3:29〜
引いて回復するのは良いが、後ろを塗るのは今することじゃない。
敵のいる方向からカメラを放してはいけない。
2:58〜
敗因。
ただし反省点は耐える判断をしたことではない。
さっさとSPを使って敵の出鼻を挫くべきだった。
2:10〜
前衛不足なので正面戦闘もまあまあできるスピナーが裏取りに行くのは良いとは思えない。
が、大きくカウントを取らなければ勝てない状況なのも事実。
SPで押すのが最善手かと。
2:05〜
ターゲットは弓とジェットスイーパー。
短射程モードで突撃して勝てる相手だった。
シンプルにエイム不足でもある。
1:27〜
カウントリードを取るためのSPのタイミングを考える。
私なら、2キルした敵が復活する少し前ぐらいに発動→固まっているであろう敵をワイプアウト、辺りを狙う。
メインが当たらなくなった1:21での発動がベストか。
総評
この試合はSPの使い方に課題を感じました。
コンブトラックはスピナーのメインが使いにくいので、無駄撃ち上等でSPをガン回しするのもありだと思います。
詳細なアドバイスありがとうございます。
今回のご指摘で見えなかった課題が浮き彫りになりました。
敵の前衛に怯えて引き過ぎた立ち回りになっていました。クゲがもっと強気に前線を上げなければ、味方は前に進めない。
今後は前線のラインを意識した動きをやっていこうと思います。死ぬ覚悟でギリギリの攻防をできるように。
悠長に後ろ側で塗るクセ、気付けていませんでした。前で溜めます。
>ターゲットは弓とジェットスイーパー。
短射程モードで突撃して勝てる相手だった。
シンプルにエイム不足でもある。
こちら盲点でした。
相手の編成が頭に入っていれば、確かに勝てていた場面です。
課題が多くあるので、まずは位置取りを強く意識していきます。
同じスピナー使いさんの視点、とても参考になりました。
丁寧な回答、本当にありがとうございました!