kenじいさまへ
悲しいお知らせでございます。 楽天モバイルの無料プランが7月1日より廃止となり、3GBまでが1,078円(税込)となります。 (但し、経過措置として数ヶ月の救済があるようです) https://news.yahoo.co.jp/articles/80854adbc95c9f07381a2acf3e5d18e446e36d58
ぼくは8月末で楽天モバイルは解約し、OCN一本にしようかと考えております。 この1年使ってみて、外出先からの電話発信がほとんどないことが分かりました。 楽天の魅力のひとつは無料通話でしたが、OCNで通話代を払っても千円には届きません。 ぼくの場合、千円払って無料通話を維持する意味はないと言えます。
とりあえず以上をお知らせします。
お早うございます。 昨日お風呂でバランス崩して 脇腹か腰を強打。ちよっとドッキリ。 今は、だいぶマシになったけどまだ痛い。
小説は「マンク」終わって「ウィーランド」突入。これでゴシックロマン?う~む。 推理小説っぽいですけどね。 お城とか荒原も出てこないし。 一番前に別刷りカラーの解説が、 このシリーズは定番で、つい本文の前に 読んでしまうのは、良し悪しですね。 最初からエドガーアランポオ意識しちゃうしなぁ。
ほな。
こんにちは。
ゴールデンウィークらしいですが、 サンデー毎日なんで、いつもとかわらず。 で、今は、世界幻想文学体系の2、 M・G・ルイスの「マンク」。 ほぼ終わりがけです。 ちょっと挫折しかけたので、 ネットのネタバレ読んで、 何とか興味をつないで頑張りました。 こう言うのが、ゴシック・ロマンなんですかね。
わたし的には、ブラックウッドの方が 夢中になれる感じです。 今回読んだ「ウェンディゴ」は、 カナダの湖がいっばいあるところ。 「犬のキャンプ」はスウェーデンの多島海の 島が舞台。 以前読んだ「柳」は、ハンガリー近辺の ドナウ川。 大自然を舞台にすると、魅力爆発って感じです。 それに比べて「マンク」は長いですが、 閉鎖的な印象です。 ま、ドロドロな展開ですけどね。
補足。
タイタニック号の事故で亡くなったのは、 「思考機械」のジャック・フットレルでした。
こんばんは。
「村上海賊の娘」は一気に読了。 大変面白うございました。 つぎに選んだのは、 国書刊行会の世界幻想小説全集。 全部で50巻近くあるので、 冥土の土産有力候補です。 まずは、ジャックカゾットの「悪魔の恋」 内容はまあまあの印象でしたが、解説によると、 この人、フランス革命で、ギロチンで 処刑されてるとか。 そっちが鮮烈な印象。 名前忘れたけど、タイタニックの事故で命を落とした推理小説作家を思い出しました。 で、今は、箸休め的に、ブラックウッド。 「ウェンディゴ」良かったですねぇ。 過酷な自然環境を背景に持ってくるあたり、 「柳」を彷彿とさせますね。
今日のカープは雨で中止、残念! 去年までは、誠也の出番が終わると、 テンションダウンしてましたが、 今年は何番でもワクワク。。。 もうちょい、ポッカーンとホームランも 見たいって言うのはゼータク?
ファラデーの「ろうそくの科学」は岩波文庫版に引き続き、 カラー写真たっぷりの新書版(SBクリエイティブ、ソフトバンク?) も読みました。新書版が読みやすかったですねえ。
で、それが終わったので、以前から予定してた「村上海賊の娘」 を読んでます。ほぼ半分くらい行きました。 一言で言うと、痛快無比、っちゅうんですかね。 さくさく。。。面白いわっ! 「尻喰らえ孫市」も出てくるし、 色々面白い海賊連中も魅力たっぷり、 でもなんせ、主人公がきわだって魅力ありますね。 しばらく没頭できそうです。
ご隠居
完全に2,3か月のご無沙汰ですねえ。 (ご無沙汰と言えば、「1週間のご無沙汰」「お口の恋人」 の玉置宏センセは2010年にご召天だったんですねえ。以外に長生きされてた) デビットカード‥なるほど、頼んで作った憶えはないけど、気を付けなくては。 なんせ、振り込め詐欺にひっかかるアホですから。。。
スマホ、あんまり活用してるとは言いかねますねえ。 ご隠居怒りのLINEユーザーやってますし。 楽天、私も1Gはとてもとても。電話は最近割に品質がよくなったかも。 で、前からの電話番号がOCNに引き継いじゃってるので、楽天、OCNどっちも解約できん。 ま、解約して、シングルにするならOCNを残しますけどねえ。 あ、そういえば交通系ICカードがポストペイなんですが、結局クレジットっぽいですしね。 ワタクシ的には意識的に現金をチャージするプリペイの方が、管理出来てよかったような。。。
ところで、工藤のいなくなったSBはえ~じゃないですか。 わがカープは早くもメッキがポロポロで、 今年は、CSでカープ(誠也)も見るかな~ってね。
「ろうそくの科学」、ページは少ないけど、読み応えたっぷりっすよ。 箸休めどころじゃないっすね。 骨の髄から、サイエンティスト、ですね、ファラデーって人は。
こんばんは~。 我々の楽天モバイル1年間無料がついに終了しましたね。 だけど、どうせデータ1GBは使わないから、引き続き無料なんですが(笑) 楽天も携帯電話事業にさえ手を出さずにいれば良かったものを、 不覚にも手を出してしまったばっかりに、ご自慢の「楽天経済圏」とやらが 見るかげもなくズタズタになってしまいました。 色々なサービスは残らず改悪されて、みんなブーブー言ってるようです。 お陰で本体(楽天G)の株価も大幅下落。踏んだり蹴ったりです。 三木谷くん、片意地張ってるようですよ。どう見ても判断ミスなのに。 致命傷にならなきゃいいけどねえ。
デビットカードが不正利用された件、書いてなかったですかね? 去年9月、どこかの誰かに無断で不正利用され、22万円の被害に遭いました。 被害通貨はユーロだったので、海外での利用だったものと思われます。 デビットは使用の都度、事後確認のためのメールが飛んで来るので、 そのメールを見て不正利用が発覚したというわけです。 ・カードデスクに電話して、カードを止めてもらった。 ・警察に行って相談するも、 「被害者はカード会社であるので、被害届は受理できない」 と言われる。 ・カードを発行した銀行に被害書類提出。 ・今年1月、無事に被害全額の補償が完了。
デビットはクレジットと違って、利用された時点で即引落しです。 クレジットならば、即引落しではないから何か手がありそうですが、 デビットでは既に落ちてしまっており、手の施しようがありません。 クレジットに比べて後発のデビットは、使い勝手を良くするためか セキュリティレベルを低く設定しているようで、甚だ危険です。 もしデビットをお持ちだったら、使用限度額を低く設定して下さい。 本当は使用禁止設定がベストなんですが。 デビットカードなんて作った覚えはなかったのに、銀行のキャッシュ カードに頼みもしないのに機能付加されてました。 まったくふざけた話でした。
「折りたたみ北京」終わり、ファラデーへ。 岩波文庫版で薄っぺらいんですが、 油断禁物、注釈は後ろにまとめてある。 これが結構曲者。 ペースが乱れる、乱れる。。。 う~む。手強い。 「折りたたみ北京」はアンソロジーですが、表題作が面白い。 中国SF=全体国家をテーマにしたディストピアものばっかり、 という浅はかな先入観ががらがらと打ち破られますね。 「折りたたみ北京 動画」でgoogle検索しましたが、ないですねえ。 色々調べると、映画化の予定があるとかないとか。 ちょっと楽しみ。
お早うございます。
芥川全集4が途中ですが、小説の部が終わったので、 ここで一旦打ち切りにしたいなあ。 残るは、随筆、小品、評論、書簡、その他、だって。。。 ちょっと読み進む気力が‥それに芥川龍之介を徹底的に研究したいわけでもないし。。。 残りをちょろっと見た感じ、知識量が半端ないのはわかったけど、 でも、面白くなさそう。 下の注釈と行ったり来たりも結構しんどい。
なので、ちょっと箸休め的に、色々物色しとりまする。
とりあえず、ファラデーの「ろうそくの科学」、 「三体」の作者その他のアンソロジーあたり。(「折りたたみ北京」とか) あ、「折りたたみ」つながりで、ブロンプトン関係のコミックスもちょい興味。
お早うございます。2週間ぶりの登場でした。
まずは、例の蛮行で、無力感しか感じない毎日ですが、 せめてもの応援ということで、 ムソルグスキー作曲ラベル編曲の「展覧会の絵」から、 最終曲「キエフの大門」のリンクを貼ります。 指揮のセルジュ・チェリビダッケはルーマニアの生まれ。 最後の鐘と太鼓の響きがなんとも‥ ↓ 展覧会の絵:キエフの大門
googleで見ると、「黄金の門」が正式なのかな。 昔のキエフ大公国の門らしい。。。 ストリートビューでも威容の一端がみられますね。
芥川の方は、3進行中の途中で、雑誌「歴史人」の北条義時特集三昧。。。 これで、ますます、大河が楽しみに。
では。
ご隠居様。
お帰りなさい。 デビットカード?不正利用? 単純な振り込め詐欺にやられたワタクシには、とんと理解できませぬ。 それって、クレジットカードと、どう違うんでしょ?
さて、読書三昧な私、芥川全集は、3に突入。 2は読了。1は文庫とハードカバーで読了。 「邪宗門」が未完なのが、イラっと来ますなあ。 ネットで調べたら、平成18年頃に、「國文学」とい雑誌に、 別稿が発見されたそうで、早速図書館で検索したら、 茨木にはなし、お隣の吹田市の中央図書館にはあるみたい。(もちろん書庫) 結末が読めるのなら、見てみたいなあ。。。 平成20年2月臨時増刊だとか。 借りると、返すのが面倒なので、その場で読むのが希望ですけど、 阪急千里線の吹田駅から徒歩700m。。。 ブロちゃん乗り回せたら、迷うことなく行っちゃうんだけどなあ。。。 圧迫骨折×3の身体じゃあなあ。う~む。リハビリ兼ねて小冒険か?
こんにちは、皆さん(^^♪ 天皇誕生日、いかがお過ごしでしょうか。 因みにぼくは、天皇制を否定するものではありません。 天皇制は由緒ある日本文化のひとつの側面だと思うからです。 人間なのに文化を担うというのは、極めて難しく、本当に大変だろうと思います。 どちらかと言えば応援しています。
さて、近況ですが。 はっきり言って、大きな変化はほとんどありません。 あ、そうそう、デビットカード不正利用の件はすべて無事に解決しました。 約22万円、全額補償されましたが、3ヶ月以上の日数を要しました。 海外での不正利用だったのが、こんなにかかった原因だったようです。 皆さん、デビットにはくれぐれもお気をつけ下さいね。 少額の利用しかできないような設定が絶対に不可欠ですが、 できることなら使わないのが一番です。
あ、そう言えば、キッチンをリフォームしました。 火曜から始まって、土曜まで。全5日間の工程でした。 流し台だけでなく、床、壁など天井以外はほぼ全面的に手を入れたので 5日間も要してしまったというわけです。 5日間も台所を使えないというのは実に大変でした。 台所って有難いものなんだなあ・・・と改めて認識した次第でございます。
12,3年ほど前のリビングのリフォームから始まって、 7,8年ほど前に浴室と洗面台。 5年ほど前に外壁の塗り直し。 昨年は玄関の小上がり部分とクロス。 そして今年はキッチンと相成りました。 もうこの家も35年になりました。 よく頑張ってくれてるなあ・・・と心から感謝しております。 ではまた!
芥川全集の2を読んでるとこで、次を図書館で物色しました。 ちくまの文庫本全集が揃ってりゃ文句無しでしたが、 なぜか1,3,5,7だけ‥? いまは筑摩書房のハードカバーで読んでますが、 他の出版社のはどうかな? まずは岩波。一段組ですが、大きい、重い‥しかも注釈が巻末にまとめてる。 字は大きくて好みなんですがねえ。 次に角川。う~ん、外見がぼろっちいなあ。やっぱり、注釈は巻末。 筑摩は、本文は2段組ですが、小さく3段目があって、そこに注釈が。 あまりあちこちに飛ばないのはよろしいかも。 ちくま文庫は、お話の最後に注釈をまとめてたなあ。
筑摩の全集(類聚って付いてるけど)は2を読んでて、 だいぶ慣れてきたし、全巻借り放題だし‥ で、1と3を借りてきた。 1は文庫本とだいぶかぶってるけど、プラスアルファがあって、うん、これだな、と。 2では、他愛ないお話ながら、「蜜柑」がぐっときちゃいますね。 もうちょいで、お待ちかねの「藪の中」来ますけど、 どうもこの手の有名作よりかは、他に結構惹かれるのがありますねえ。
ほな。(前回は、はな。になってますな。すまんのお。笑えよ‥)
「三体3」下を読み終わりました。 物理学、数学、天文学の素養があれば、もっと違う味わい方ができたんだろうなあ。 壮大なストーリーですね。 登場人物がどれも魅力的。 次は、「おりたたみ北京」あたりに興味あり。
で、芥川龍之介再開。 ちくま文庫の1が終わったので、次を借りようと思ったら、文庫じゃない! しかたなくちょっと大きめのサイズの2を借りて来ましたが、 う~む、読みにくそう。 しかも、文庫と収録作品の構成が違うみたいで‥ まあ、ええか。 1では「偸盗」が意外に面白かった。 アクションの描写が凄いなあ。 短編ばっかりの中で意外にボリュームがあるお話。 でも飽きさせないんですよね。
はな。
おばんです。
芥川(筑摩の全集文庫)、きちんと読んだのは初めてですが、 短編ばかりでサクサクと言いたいところですが、注釈の多さに参ります。 でもamazonのレビュー見ると、後ろにまとめられるより良いって意見が‥ なるほど、確かに。 で、注釈なかったら、分かんないことをほったらかして進むことになり、 それもなあ。。。 ま、辛抱辛抱。 「鼻」の『傍観者の利己主義』っていう言葉、ドッキリですね。 「羅生門」もなるほどそう読むのか…って発見があったりもする。 うむ、あなどれん。 ところで「三体3」の下がついに1位。最後の一人は何しとるんや!はよ返さんかい!
ところで、コロナ騒ぎでまたひとこと。 1)初めのころ、韓国が早々に感染を抑え込んだみたいに見えるね、 っていったら、0号が、PCR検査をしっかりやったからって。 ←検査って治療じゃないのにな。 2)最近、2号が、毒性が1/3でも、感染者が3倍なら、やっぱり脅威やて。 ←当たり前の算数。実態の数字は? 最近NHKのローカルニュースが、ついに県別の重症者の数字を報道し始めましたね。 3)今日、0号が新しい変異種が発生したらしいって。 ←ウイルス自体衰えてなきゃ、変異のチャンスは多い、というだけじゃ? 4)最初の頃、高校時代の友人が同窓会の時、あれはただの風邪って言ってた。 ←ある意味当たり。いまやウイルスの症状よりも、感染したことに対する周りの、世間の偏見の方が恐ろしい。 感想:う~む、洗脳って恐ろしい。(4は除く)テレビ?ワイドショー?つまらないから見ません。 朝ドラ、大河は面白いから見るけど。。。
お早うございます。 私の読書ブログみたいになってますが‥
「三体3」の下がなかなか来ないので、 芥川龍之介全集(筑摩書房)の1を借りて来ました。 読みだしてますが、注釈多いっすねえ。 リズムが邪魔される感じ。 ま、辛抱辛抱‥
「三体3」上が読み終わり、下を待ってるところです。 現在2位、週末で貸し出し準備完了になるかな? 上は怒涛のどんでん返しの連続で、下がどう収束させるのか、 楽しみ。。。 それまで雑誌でしのいでます。 只今、歴史人の頼朝ほかの特集号を読んでます。 今年の大河に関連して‥ま、ミーハーですね。
ところで、世間は、再びの感染拡大で大騒ぎですね。 「世間」といってもテレビだけみたいですが‥ 現役の若旦那、お元気? 色々感じる私見をちょっくら‥ 1)感染力はすごいけど、毒性は低いって言われてるけど、 感染の恐ろしさを伝えるためには、誰か有名人がコロナが原因でお亡くなりになるのが、 一番効果が大きいはず‥(不謹慎ですが)、テレビ局はそれをひたすら待ってる?
2)感染のカーブって、人間の行う対策とウイルス本人(?)の都合と、 どっちが有効かな?何となく、ウイルスの都合のような気が‥ 人間の行動、対策は、その傾向を多少緩和するとかゆがめるとかじゃないかな。 で、今の感染拡大は、今週~来週にピークに達するんじゃ‥?
すんまへん、一年365連休のボケ老人のたわごと、でおます。
「三体3」上を読書中です。
相変わらず登場人物が魅力的ですね。 これが現代中国の文学だと言われてもピンときませんね。 何となく政治体としての中国共産党は硬直的なイメージですが、 それとは真反対な、ダイナミックな想像力の横溢してる感じで‥ 支配体制は変わっても、根っこの部分は太古から変わってない? 人物の魅力的なとこ、三国志や水滸伝や紅楼夢とも通じるような‥
このペースなら2週間もあれば十分かな?
ソーンダイク博士とピーター卿の感想。
ソーンダイク博士は、顕微鏡でほこりを観察するとか、 坩堝で何やら科学実験するとか、 石膏で足型取るとか、 やたら科学的捜査を強調。 当時は、現実の警察の捜査方法の改善につながったのかも‥と思わせるんですね。 倒叙推理は、思ったほどたくさんはない。 こういうので徹底するのって難しかったんでしょうね。 刑事コロンボだって、最初は感心しても、そのうちうんざりしちゃうとこもあったような。
ピーター卿は、異常な設定が多い感じ。 一卵性双生児とか悪魔憑きだとか‥ 肝心のピーター卿の推理のさえってあんまり感じませんねえ。
うむ、これはライヴァルから本家のホームズに向った方がええのかも。
「三体3」上は準備完了、明日借りてくる予定。 今日は図書館休みなんざんす。 今日中にピーター卿読めるかなあ。。。
ログインIDの修正完了。
ソーンダイク博士終わり、ビーター鄕始めたら、「三体3」の上が来ちゃいました。 下ももうすぐ。 ちょっと焦る……
すんません。 Twitterでログインしちゃったらこんなんなっちゃった。 スマホで投稿したからなあ。 またあとでログインし直しておこう。
若旦那。
暗約領域、私はハードカバーで読みました。 「三体3」は1位ですが前の人がまだ抱えてるみたいで配送中になりませんが、時間の問題でしょう。 昨日から図書館再開。ソーンダイク博士の2を延長、アンド、ピーター鄕(ドロシー・セイヤーズ)を借りて来ました。
ご隠居様、若旦那様。
明けましておめでとう御座います。 今年もよろしくお願いします。 ご隠居様、お帰りなさい。 オリンピック終了とともに安否不明となり、 さては3年後のパリオリンピックを目指してトレーニング開始か? 何せ43歳やもんなあ。 ウォーキング熱心にやってたみたいやから、競歩? 頑張っておくれやす。
こちら年末年始は、1号、2号、3号、1号ムコ、3号ムコ、孫1、2、3号と0号と私の 計10名、今は3名、嵐の後。
謹賀新年2022 本年もよろしくお願いいたします♪
随分とご無沙汰だったようで、 なんと!このページ内に自分の投稿を見つけられませんでした。 なにやっとんじゃー、おれ!?
ところで、昨日、一昨日と2日連続して体重計の体年齢が「43歳」でした。 これまでも時々出現していた「43」だったのですが、2日連続は1年以上前のことです。 一体どうしたのでしょう? 体重計の忖度??
1/2000タイタニックなら15cmくらいですし、ヤフオクで1,000円くらいでゲットできますよ。 それと暗約領域、ようやく新書版出たのでゲットして読んでいます!
若旦那
思考機械、終わり。 ソーンダイク博士借りて来ました。 犯罪が起こるところから物語を始める倒叙推理小説の祖と言われてますね。 倒叙と言えば、日本では刑事コロンボが有名かな? ペリーメイスンもそうだったかも。 ペリーメイスンはパターンがあって、 法廷シーンで、メイスンが証人を質問で追い詰めて、 遂に真犯人として泥を吐かせるってのをよく見ました。 ソーンダイク博士は、小道具含め、道具立てが結構良く考えてありますね。 トリッキーなのは思考機械と同じですが、割に言動が控えめで、 偉そうな思考機械よりも私の好みかも。
「三体3」の上は2位のままです。 順番が来ても、他館からの配送だったら、今年中は厳しいかな?
ま~た年末ですねえ、若旦那。
タイタニック?1/2000?おおamazonで見たら5万円もする!上等! と思ったら、そっちは1/200でした。 でもえ~な~。 私も一時調べたことありまする。0号の反応がおっとろしいので実行にはうつせず。。。
「三体3」の上が2位、いよいよ2位。今年中に手に入るかなあ? 「思考機械」はⅢが進行中。まあまああ面白いかな。 一個、ポオのパクリじゃ?ってなのもありましたが。 フットレル夫人が問題編、本人が解決篇を競作してるのもあり、 微笑ましいですね。愛妻家ですねえ。 さすが自分の命を犠牲にしても奥さんを助けた男気も感じます。本物の愛妻家ですね。 次は、「三体3」にかかわらず、ソーンダイク博士に行こうかと。。。
おばんです。この間、タイタニック(あるいはその姉妹船?)の模型(1/2000)を作りました(^_-)
若旦那(アンド安否不明のご隠居)様
「三体3」は上が7位、下が13位。もうちょいかなあ。 で今読んでるM・R・ジェイムズの次の「思考機械の事件簿」の1も借りてきてます。 「思考機械」はジャック・フットレル作なのですが、 この人、なんとタイタニック号の事故で命を落としてるんですねえ。 しかも奥さんと乗船してて、その奥さんを救命ボートに乗せて助けておいて、 自分は船と運命を共にしたとか。。。う~ん、なんちゅう、ドラマティックな人生や! で、タイタニック号と言えば1912年。 1912年と言えば、「ある日どこかで」
「1912年といえば! そう、タイタニックが沈んだ年…じゃなくて、 あのグランドホテルで時を越えた愛が燃え上がった年です。」 (掲示板冒頭の旧トピ主様の名台詞)
おお、無事、シメられたじゃあーりませんかっ!
「三体3」が借りれるまでもうちょいです。 上が9位、下が14位。年内がギリギリかな?
で、箸休め代わりの「M・R・ジェイムズ怪談全集」ですが、 意外に楽しく読めてます。 題の通り、怪談集なのですが、 出るぞ、出るぞ、ほらっ、出た! ってな感じのクライマックスが必ず1か所はあります。 で、そこに行くまでの仕掛けが、古い伝説やら、言い伝えやら、古書やら、で結構辛抱が必要です。
暗号を扱った短編がありましたが、 残念ながら、解いた後が、英語でもなく、さっぱり分からんかったのが残念。 ラブクラフトが嘆息したとかいう「マグナス伯爵」はピンとこんかった。 もう一度しっかり読もうかと思います。 「笛吹けば現れん」では、幽霊について、人を怖がらせるだけで力はさっぱりなく、 普通の人なら抑え込める、っていうのが笑いますね。
M・R・ジェイムズは、創元の怪奇小説傑作集で「ポインター氏の日録」だか「目録」だか 読んだことありますが、印象はさっぱり 。 で、今回もあんまり期待せず手に取ったのですが、これが、なかなか。。。 1,2の2冊構成なんで、そうすぐには読み終えんとは思いますが、 で、「三体」まだだったら、次はミステリーで、「隅の老人」と同じく シャーロックホームズのライバルらしい。「思考機械」を読んでみようかな‥と。
お早うございます。若旦那。 ご隠居はいち早く冬眠突入かな?ソフトバンクの体たらくに呆れて、ふて寝? ちったあ、ドベ(最下位)慣れした、カープファンを見習わんかい!
さて、「三体2」か終わり、その次の「隅の老人」(バロネス・オルツイ)も終わり。 「三体3」の上が11位くらいで、まだまだ先。。。 というわけで、M・R・ジェイムス借りて来ました。 古典怪談ってなとこです。 だいぶ教養を要求されますねえ。
ところで「隅の老人」ですが、安楽椅子探偵と言われる割にアクティブですねえ。 検死審問を聞きに出かけたり、写真撮ったり。。。 紐の結び目を作ったり解いたりして‥趣味がオタクかなあ? で、「隅の老人」はホームズでもあり、ワトソンでもあるんですねえ。 語り部になったり、謎解きしたり、と、大活躍。 で、ホームズのライバルと言われたりしてますが、 やっぱり、ホームズの方が、存在感が段違いですねえ。 警察をケチョンケチョンにけなすわりに、謎解きがフェアとは言いかねる。 エラリークイーンで有名な、読者への挑戦状っぽいのが挿入されてるんだけど、 その後の謎解き編では、いきなりの新事実でてきたりして、こりゃズルいわなあ。
非常に興味をもったのは、検死審問という制度。 日本にはないっすもんねえ。 そういや、日本って、私立探偵というのもなかなか成立せん。 必然的に、警察ものが増えるのかな? この検死審問、wikiで読みましたが、ふ~ん、としか言いようがないですねえ。 ホームズでも出てきたかなあ?ホームズは依頼人とのやり取りとか スコットランドヤードのレストレード警部あたりとのやり取りが多かったような記憶が。
で、「隅の老人」の「グラスゴーの謎」が雑誌から単行本に入れられなかったのは、 検死審問制度のないスコットランドを舞台にしてるにもかかわらず、 検死審問を描いちゃって、スコットランドから、非難の投書が山のように来たからだとか‥ こういうことを書いてる解説が一番面白かったりする。
ほな。ご隠居、起床ー!
↑ログインしてなっからしく名無しの権兵衛さんですわ。
いやはやすっかり冬眠して…←まだ早いわ!! 最近、なんかバタバタしております。
最近、「大日本帝国の銀河」というシリーズ読んでます。 世界観が面白くて読んでますが、文章は平易なのに何故か 読み進むスピード遅いです。 うーむ、これって文章のリズムが合わないのかなあ…
ご隠居 若旦那
冬眠中かな? 「三体 2」の下を読んでますが、 興味深い記述が‥ スーパーマン=クリストファー・リーブが語られてますね。 曰く、地球を逆回転させ、また、落馬して首の骨を折って‥ う~む、そこまで関心を持ってたとは。。。 内容は、すっごくハード。着いて行くのに大変。 っていうか、着いていけてませんけど。 理系のご隠居をも満足させるハードさ、かと。 面壁者って出て来ますが、これに破壁人がからんで、 結構、ハラハラドキドキの展開。 最後はどーなるんやろ、ってな興味で進んでます。 「三体 3」も予約済ですが、まだ、10何番かなので、今年中は無理かも。 読まずに死ねるか!
お元気? 約一か月のご無沙汰でした。 プライベートでは孫3号が登場して、 孫2号ともどもご滞在でしたので、 そのお相手に忙殺(?)されておりました。 日曜日に、無事ご帰還されましたので、 また年寄2人の生活に戻りました。
「三体2」の上が入手できましたので、ぼちぼち読んでますが、 難解ですなあ。智子?低次元展開?なにがなんだか。。。 下も4位なのでもうすぐですが、即座に予約ありになりそうで、 急に忙しくなるかもしれません。 「三体3」も適宜、予約を入れようと思ってます。
幻想と怪奇は、復刻版の1を読みました。 以降が未所蔵なんで、そのうちリクエストしようかな~ また、買ってくれるのかも。 国書刊行会のシリーズが50巻以上所蔵を確認したので、 多分、冥途の土産の有力候補になりそうです。
ところで、娘2号から、連絡はLINEで、って要求されたので、 ご隠居に怒られるなあ、と思いつつ、スマホにインストールしましたが、 トークルームは一つだけ移ってきました。履歴はないですが。。。 タブレットのトークルームを復活するには、新規追加しかなさそうで、 相手にリクエスト行くんだろうなあ、鬱陶しいなあ、って段階。 ネットを見ると、トークの意向は、同一OS間のみってあるので、 私の場合、ipad(ios)からスマホ(android)になり、 新規設定と変わらんかなあ‥と。 あ、ご隠居に「喝!」って怒られそうや。
「ある日どこかで」の関係者では、プラマーさんが亡くなられて、 一気に寂しくなったような。 あとは、ジェーンさんだけが頼り、でも、あんまりパッとせんなあ。 最新作は「グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告」(2020年)とか。 で、見たいか、っちゅうとそれほどでも。。。 ところで、wikiによると、ジェーンさんの本名って、 ジョイス・ペネロピ・ウィルヘルミーナ・フランケンバーグ なんだって。 なんだかなあ。
ついでに、監督のジュノー・シュウォーク。 ヤング・スーパーマン Smallville (2004・2005・2006) が今ん所最新作らしいです。これもう~ん、だなあ。
プラマーさんで、最後に観たのは、「手紙は憶えている」(2016) この時でも相当の年だったんだけど、その後でも、亡くなるまで、 毎年1本平均で出演されていたのは驚異ですね
ご無沙汰しとります。 「三体2」の上が3位、下が10位になりました。 暫くは、雑誌だけにして、待ちの状態です。 来週か、再来週かな?
「幻想と怪奇 1」の「柳」はやっぱり面白かったですね。 漢字が古めかしいのもご愛敬。 「実際的」が「實際的」とか、、、結構、雰囲気に合ってるような気がしました。 で、色々地名とか出てくるんで、グーグル・ストリートビューでバーチャル・トリップ。 これが、なかなか、楽しめるんですよね~ 「シカゴ・ブルース」? アイリッシュに「ニューヨーク・ブルース」っていう作品がありましたね。 で、「新・幻想と怪奇」も読みましたが、活字が実に読みやすい。 「柳」とはエライ違い。 「三体」以外では、最近「幻想と怪奇」にはまってるので、 時間があれば、早川以外にも手を出そうかと思ってます。 積読物件は私の場合ないので、図書館頼りですが。。。
追伸。 ご隠居、元気?台風の被害無い?
みなさんご無沙汰です。 気がついたら10月で、内閣も代わり、コロナ感染者というより検査陽性者は減ってきていますね。 図書館も予約はしているものの回ってくるものが少なく、積読層を発掘しております。 かなり古いフレドリック・ブラウンのミステリー「シカゴ・ブルース」の新訳が あったので読んでみたら懐かしくなり、2作目以降は古い版のものを引っ張り出して 読んでいました。 フレドリック・ブラウンはミステリーもSFも短編が主流ですが、 「火星人ゴー・ホーム」「発狂した宇宙」のSF長編も再読しようか思案中です。
仰る通り、活字が美しくない、小さいですね。老眼常用者にはキツイっすね。
ところで、今日、図書館をブラブラしてたら、面白いものを発見。 バロネス・オルツイ「隅の老人 完全版」とかいう分厚い本です。 創元の「世界短編傑作集」第一巻に、一話だけ入ってましたが、 安楽椅子探偵の代名詞、ってことらしいですね。 自分では、何も調べないで、他人の話だけから、真相に到達する、らしい。 ある意味、理想的な名探偵ですね。 ホームズだって、自分で、ある時は地面に這いつくばって調べたりしてるし、 ポアロは、灰色の脳細胞とか言ってるけど、難事件が勝手に向こうからやって来るし、 エラリー・クイーンとかファイロ・ヴァンスは、随分昔のせいか、どこが凄かったか、よく覚えてないし、 この隅の老人は、究極の名探偵ってことみたい。 俄然借りて読んでみたくなりましたが、色々調べてると、創元か早川にも、一冊だけ短編集あるし、 分厚いやつは、短編集三つ分らしい。 こりゃ気合いを入れて読まんと。 で、どこら辺に入れるかなあ。 「三体」の狭間がええかもしれん。しかしあの本大きかったなあ。
おはようございます。 古い本を引っ張り出して読んで驚くのは、仰る通り活字の古さ小ささ! 今1965年初版の創元推理文庫読んでますが読みにくい… 訳語もいまでは使わない日本語の言い回しもチラホラ。 でもまあ我々の年代はわかるけど、若い子は意味不明なものもあるでしょうね。
野戦病院は設置の早さと速さが必要なんでしょうけど、コロナの野戦病院は 自宅療養という名の放置、放棄よりナンボかマシってレベルでしょうね。 普通の病院だと医師や看護師1人あたりの患者数の法的制約あるから、 その枠外の臨時施設なんでしょうね。
医療の逼迫も、日本全国の医療施設の話ではなく、コロナ対応している病院での 話らしいですからね。挙国一致では無い様ですからね。 まあ、いまの法体系では強制できませんから。
kenじいさまへ
悲しいお知らせでございます。
楽天モバイルの無料プランが7月1日より廃止となり、3GBまでが1,078円(税込)となります。
(但し、経過措置として数ヶ月の救済があるようです)
https://news.yahoo.co.jp/articles/80854adbc95c9f07381a2acf3e5d18e446e36d58
ぼくは8月末で楽天モバイルは解約し、OCN一本にしようかと考えております。
この1年使ってみて、外出先からの電話発信がほとんどないことが分かりました。
楽天の魅力のひとつは無料通話でしたが、OCNで通話代を払っても千円には届きません。
ぼくの場合、千円払って無料通話を維持する意味はないと言えます。
とりあえず以上をお知らせします。
お早うございます。
昨日お風呂でバランス崩して
脇腹か腰を強打。ちよっとドッキリ。
今は、だいぶマシになったけどまだ痛い。
小説は「マンク」終わって「ウィーランド」突入。これでゴシックロマン?う~む。
推理小説っぽいですけどね。
お城とか荒原も出てこないし。
一番前に別刷りカラーの解説が、
このシリーズは定番で、つい本文の前に
読んでしまうのは、良し悪しですね。
最初からエドガーアランポオ意識しちゃうしなぁ。
ほな。
こんにちは。
ゴールデンウィークらしいですが、
サンデー毎日なんで、いつもとかわらず。
で、今は、世界幻想文学体系の2、
M・G・ルイスの「マンク」。
ほぼ終わりがけです。
ちょっと挫折しかけたので、
ネットのネタバレ読んで、
何とか興味をつないで頑張りました。
こう言うのが、ゴシック・ロマンなんですかね。
わたし的には、ブラックウッドの方が
夢中になれる感じです。
今回読んだ「ウェンディゴ」は、
カナダの湖がいっばいあるところ。
「犬のキャンプ」はスウェーデンの多島海の
島が舞台。
以前読んだ「柳」は、ハンガリー近辺の
ドナウ川。
大自然を舞台にすると、魅力爆発って感じです。
それに比べて「マンク」は長いですが、
閉鎖的な印象です。
ま、ドロドロな展開ですけどね。
ほな。
補足。
タイタニック号の事故で亡くなったのは、
「思考機械」のジャック・フットレルでした。
こんばんは。
「村上海賊の娘」は一気に読了。
大変面白うございました。
つぎに選んだのは、
国書刊行会の世界幻想小説全集。
全部で50巻近くあるので、
冥土の土産有力候補です。
まずは、ジャックカゾットの「悪魔の恋」
内容はまあまあの印象でしたが、解説によると、
この人、フランス革命で、ギロチンで
処刑されてるとか。
そっちが鮮烈な印象。
名前忘れたけど、タイタニックの事故で命を落とした推理小説作家を思い出しました。
で、今は、箸休め的に、ブラックウッド。
「ウェンディゴ」良かったですねぇ。
過酷な自然環境を背景に持ってくるあたり、
「柳」を彷彿とさせますね。
今日のカープは雨で中止、残念!
去年までは、誠也の出番が終わると、
テンションダウンしてましたが、
今年は何番でもワクワク。。。
もうちょい、ポッカーンとホームランも
見たいって言うのはゼータク?
ほな。
こんばんは。
ファラデーの「ろうそくの科学」は岩波文庫版に引き続き、
カラー写真たっぷりの新書版(SBクリエイティブ、ソフトバンク?)
も読みました。新書版が読みやすかったですねえ。
で、それが終わったので、以前から予定してた「村上海賊の娘」
を読んでます。ほぼ半分くらい行きました。
一言で言うと、痛快無比、っちゅうんですかね。
さくさく。。。面白いわっ!
「尻喰らえ孫市」も出てくるし、
色々面白い海賊連中も魅力たっぷり、
でもなんせ、主人公がきわだって魅力ありますね。
しばらく没頭できそうです。
ほな。
ご隠居
完全に2,3か月のご無沙汰ですねえ。
(ご無沙汰と言えば、「1週間のご無沙汰」「お口の恋人」
の玉置宏センセは2010年にご召天だったんですねえ。以外に長生きされてた)
デビットカード‥なるほど、頼んで作った憶えはないけど、気を付けなくては。
なんせ、振り込め詐欺にひっかかるアホですから。。。
スマホ、あんまり活用してるとは言いかねますねえ。
ご隠居怒りのLINEユーザーやってますし。
楽天、私も1Gはとてもとても。電話は最近割に品質がよくなったかも。
で、前からの電話番号がOCNに引き継いじゃってるので、楽天、OCNどっちも解約できん。
ま、解約して、シングルにするならOCNを残しますけどねえ。
あ、そういえば交通系ICカードがポストペイなんですが、結局クレジットっぽいですしね。
ワタクシ的には意識的に現金をチャージするプリペイの方が、管理出来てよかったような。。。
ところで、工藤のいなくなったSBはえ~じゃないですか。
わがカープは早くもメッキがポロポロで、
今年は、CSでカープ(誠也)も見るかな~ってね。
「ろうそくの科学」、ページは少ないけど、読み応えたっぷりっすよ。
箸休めどころじゃないっすね。
骨の髄から、サイエンティスト、ですね、ファラデーって人は。
ほな。
こんばんは~。
我々の楽天モバイル1年間無料がついに終了しましたね。
だけど、どうせデータ1GBは使わないから、引き続き無料なんですが(笑)
楽天も携帯電話事業にさえ手を出さずにいれば良かったものを、
不覚にも手を出してしまったばっかりに、ご自慢の「楽天経済圏」とやらが
見るかげもなくズタズタになってしまいました。
色々なサービスは残らず改悪されて、みんなブーブー言ってるようです。
お陰で本体(楽天G)の株価も大幅下落。踏んだり蹴ったりです。
三木谷くん、片意地張ってるようですよ。どう見ても判断ミスなのに。
致命傷にならなきゃいいけどねえ。
デビットカードが不正利用された件、書いてなかったですかね?
去年9月、どこかの誰かに無断で不正利用され、22万円の被害に遭いました。
被害通貨はユーロだったので、海外での利用だったものと思われます。
デビットは使用の都度、事後確認のためのメールが飛んで来るので、
そのメールを見て不正利用が発覚したというわけです。
・カードデスクに電話して、カードを止めてもらった。
・警察に行って相談するも、
「被害者はカード会社であるので、被害届は受理できない」
と言われる。
・カードを発行した銀行に被害書類提出。
・今年1月、無事に被害全額の補償が完了。
デビットはクレジットと違って、利用された時点で即引落しです。
クレジットならば、即引落しではないから何か手がありそうですが、
デビットでは既に落ちてしまっており、手の施しようがありません。
クレジットに比べて後発のデビットは、使い勝手を良くするためか
セキュリティレベルを低く設定しているようで、甚だ危険です。
もしデビットをお持ちだったら、使用限度額を低く設定して下さい。
本当は使用禁止設定がベストなんですが。
デビットカードなんて作った覚えはなかったのに、銀行のキャッシュ
カードに頼みもしないのに機能付加されてました。
まったくふざけた話でした。
こんばんは。
「折りたたみ北京」終わり、ファラデーへ。
岩波文庫版で薄っぺらいんですが、
油断禁物、注釈は後ろにまとめてある。
これが結構曲者。
ペースが乱れる、乱れる。。。
う~む。手強い。
「折りたたみ北京」はアンソロジーですが、表題作が面白い。
中国SF=全体国家をテーマにしたディストピアものばっかり、
という浅はかな先入観ががらがらと打ち破られますね。
「折りたたみ北京 動画」でgoogle検索しましたが、ないですねえ。
色々調べると、映画化の予定があるとかないとか。
ちょっと楽しみ。
ほな。
お早うございます。
芥川全集4が途中ですが、小説の部が終わったので、
ここで一旦打ち切りにしたいなあ。
残るは、随筆、小品、評論、書簡、その他、だって。。。
ちょっと読み進む気力が‥それに芥川龍之介を徹底的に研究したいわけでもないし。。。
残りをちょろっと見た感じ、知識量が半端ないのはわかったけど、
でも、面白くなさそう。
下の注釈と行ったり来たりも結構しんどい。
なので、ちょっと箸休め的に、色々物色しとりまする。
とりあえず、ファラデーの「ろうそくの科学」、
「三体」の作者その他のアンソロジーあたり。(「折りたたみ北京」とか)
あ、「折りたたみ」つながりで、ブロンプトン関係のコミックスもちょい興味。
ほな。
お早うございます。2週間ぶりの登場でした。
まずは、例の蛮行で、無力感しか感じない毎日ですが、
せめてもの応援ということで、
ムソルグスキー作曲ラベル編曲の「展覧会の絵」から、
最終曲「キエフの大門」のリンクを貼ります。
指揮のセルジュ・チェリビダッケはルーマニアの生まれ。
最後の鐘と太鼓の響きがなんとも‥
↓
展覧会の絵:キエフの大門
googleで見ると、「黄金の門」が正式なのかな。
昔のキエフ大公国の門らしい。。。
ストリートビューでも威容の一端がみられますね。
芥川の方は、3進行中の途中で、雑誌「歴史人」の北条義時特集三昧。。。
これで、ますます、大河が楽しみに。
では。
ご隠居様。
お帰りなさい。
デビットカード?不正利用?
単純な振り込め詐欺にやられたワタクシには、とんと理解できませぬ。
それって、クレジットカードと、どう違うんでしょ?
さて、読書三昧な私、芥川全集は、3に突入。
2は読了。1は文庫とハードカバーで読了。
「邪宗門」が未完なのが、イラっと来ますなあ。
ネットで調べたら、平成18年頃に、「國文学」とい雑誌に、
別稿が発見されたそうで、早速図書館で検索したら、
茨木にはなし、お隣の吹田市の中央図書館にはあるみたい。(もちろん書庫)
結末が読めるのなら、見てみたいなあ。。。
平成20年2月臨時増刊だとか。
借りると、返すのが面倒なので、その場で読むのが希望ですけど、
阪急千里線の吹田駅から徒歩700m。。。
ブロちゃん乗り回せたら、迷うことなく行っちゃうんだけどなあ。。。
圧迫骨折×3の身体じゃあなあ。う~む。リハビリ兼ねて小冒険か?
ほな。
こんにちは、皆さん(^^♪
天皇誕生日、いかがお過ごしでしょうか。
因みにぼくは、天皇制を否定するものではありません。
天皇制は由緒ある日本文化のひとつの側面だと思うからです。
人間なのに文化を担うというのは、極めて難しく、本当に大変だろうと思います。
どちらかと言えば応援しています。
さて、近況ですが。
はっきり言って、大きな変化はほとんどありません。
あ、そうそう、デビットカード不正利用の件はすべて無事に解決しました。
約22万円、全額補償されましたが、3ヶ月以上の日数を要しました。
海外での不正利用だったのが、こんなにかかった原因だったようです。
皆さん、デビットにはくれぐれもお気をつけ下さいね。
少額の利用しかできないような設定が絶対に不可欠ですが、
できることなら使わないのが一番です。
あ、そう言えば、キッチンをリフォームしました。
火曜から始まって、土曜まで。全5日間の工程でした。
流し台だけでなく、床、壁など天井以外はほぼ全面的に手を入れたので
5日間も要してしまったというわけです。
5日間も台所を使えないというのは実に大変でした。
台所って有難いものなんだなあ・・・と改めて認識した次第でございます。
12,3年ほど前のリビングのリフォームから始まって、
7,8年ほど前に浴室と洗面台。
5年ほど前に外壁の塗り直し。
昨年は玄関の小上がり部分とクロス。
そして今年はキッチンと相成りました。
もうこの家も35年になりました。
よく頑張ってくれてるなあ・・・と心から感謝しております。
ではまた!
こんばんは。
芥川全集の2を読んでるとこで、次を図書館で物色しました。
ちくまの文庫本全集が揃ってりゃ文句無しでしたが、
なぜか1,3,5,7だけ‥?
いまは筑摩書房のハードカバーで読んでますが、
他の出版社のはどうかな?
まずは岩波。一段組ですが、大きい、重い‥しかも注釈が巻末にまとめてる。
字は大きくて好みなんですがねえ。
次に角川。う~ん、外見がぼろっちいなあ。やっぱり、注釈は巻末。
筑摩は、本文は2段組ですが、小さく3段目があって、そこに注釈が。
あまりあちこちに飛ばないのはよろしいかも。
ちくま文庫は、お話の最後に注釈をまとめてたなあ。
筑摩の全集(類聚って付いてるけど)は2を読んでて、
だいぶ慣れてきたし、全巻借り放題だし‥
で、1と3を借りてきた。
1は文庫本とだいぶかぶってるけど、プラスアルファがあって、うん、これだな、と。
2では、他愛ないお話ながら、「蜜柑」がぐっときちゃいますね。
もうちょいで、お待ちかねの「藪の中」来ますけど、
どうもこの手の有名作よりかは、他に結構惹かれるのがありますねえ。
ほな。(前回は、はな。になってますな。すまんのお。笑えよ‥)
こんにちは。
「三体3」下を読み終わりました。
物理学、数学、天文学の素養があれば、もっと違う味わい方ができたんだろうなあ。
壮大なストーリーですね。
登場人物がどれも魅力的。
次は、「おりたたみ北京」あたりに興味あり。
で、芥川龍之介再開。
ちくま文庫の1が終わったので、次を借りようと思ったら、文庫じゃない!
しかたなくちょっと大きめのサイズの2を借りて来ましたが、
う~む、読みにくそう。
しかも、文庫と収録作品の構成が違うみたいで‥
まあ、ええか。
1では「偸盗」が意外に面白かった。
アクションの描写が凄いなあ。
短編ばっかりの中で意外にボリュームがあるお話。
でも飽きさせないんですよね。
はな。
おばんです。
芥川(筑摩の全集文庫)、きちんと読んだのは初めてですが、
短編ばかりでサクサクと言いたいところですが、注釈の多さに参ります。
でもamazonのレビュー見ると、後ろにまとめられるより良いって意見が‥
なるほど、確かに。
で、注釈なかったら、分かんないことをほったらかして進むことになり、
それもなあ。。。
ま、辛抱辛抱。
「鼻」の『傍観者の利己主義』っていう言葉、ドッキリですね。
「羅生門」もなるほどそう読むのか…って発見があったりもする。
うむ、あなどれん。
ところで「三体3」の下がついに1位。最後の一人は何しとるんや!はよ返さんかい!
ところで、コロナ騒ぎでまたひとこと。
1)初めのころ、韓国が早々に感染を抑え込んだみたいに見えるね、
っていったら、0号が、PCR検査をしっかりやったからって。
←検査って治療じゃないのにな。
2)最近、2号が、毒性が1/3でも、感染者が3倍なら、やっぱり脅威やて。
←当たり前の算数。実態の数字は?
最近NHKのローカルニュースが、ついに県別の重症者の数字を報道し始めましたね。
3)今日、0号が新しい変異種が発生したらしいって。
←ウイルス自体衰えてなきゃ、変異のチャンスは多い、というだけじゃ?
4)最初の頃、高校時代の友人が同窓会の時、あれはただの風邪って言ってた。
←ある意味当たり。いまやウイルスの症状よりも、感染したことに対する周りの、世間の偏見の方が恐ろしい。
感想:う~む、洗脳って恐ろしい。(4は除く)テレビ?ワイドショー?つまらないから見ません。
朝ドラ、大河は面白いから見るけど。。。
ほな。
お早うございます。
私の読書ブログみたいになってますが‥
「三体3」の下がなかなか来ないので、
芥川龍之介全集(筑摩書房)の1を借りて来ました。
読みだしてますが、注釈多いっすねえ。
リズムが邪魔される感じ。
ま、辛抱辛抱‥
ほな。
お早うございます。
「三体3」上が読み終わり、下を待ってるところです。
現在2位、週末で貸し出し準備完了になるかな?
上は怒涛のどんでん返しの連続で、下がどう収束させるのか、
楽しみ。。。
それまで雑誌でしのいでます。
只今、歴史人の頼朝ほかの特集号を読んでます。
今年の大河に関連して‥ま、ミーハーですね。
ところで、世間は、再びの感染拡大で大騒ぎですね。
「世間」といってもテレビだけみたいですが‥
現役の若旦那、お元気?
色々感じる私見をちょっくら‥
1)感染力はすごいけど、毒性は低いって言われてるけど、
感染の恐ろしさを伝えるためには、誰か有名人がコロナが原因でお亡くなりになるのが、
一番効果が大きいはず‥(不謹慎ですが)、テレビ局はそれをひたすら待ってる?
2)感染のカーブって、人間の行う対策とウイルス本人(?)の都合と、
どっちが有効かな?何となく、ウイルスの都合のような気が‥
人間の行動、対策は、その傾向を多少緩和するとかゆがめるとかじゃないかな。
で、今の感染拡大は、今週~来週にピークに達するんじゃ‥?
すんまへん、一年365連休のボケ老人のたわごと、でおます。
ほな。
「三体3」上を読書中です。
相変わらず登場人物が魅力的ですね。
これが現代中国の文学だと言われてもピンときませんね。
何となく政治体としての中国共産党は硬直的なイメージですが、
それとは真反対な、ダイナミックな想像力の横溢してる感じで‥
支配体制は変わっても、根っこの部分は太古から変わってない?
人物の魅力的なとこ、三国志や水滸伝や紅楼夢とも通じるような‥
このペースなら2週間もあれば十分かな?
ほな。
お早うございます。
ソーンダイク博士とピーター卿の感想。
ソーンダイク博士は、顕微鏡でほこりを観察するとか、
坩堝で何やら科学実験するとか、
石膏で足型取るとか、
やたら科学的捜査を強調。
当時は、現実の警察の捜査方法の改善につながったのかも‥と思わせるんですね。
倒叙推理は、思ったほどたくさんはない。
こういうので徹底するのって難しかったんでしょうね。
刑事コロンボだって、最初は感心しても、そのうちうんざりしちゃうとこもあったような。
ピーター卿は、異常な設定が多い感じ。
一卵性双生児とか悪魔憑きだとか‥
肝心のピーター卿の推理のさえってあんまり感じませんねえ。
うむ、これはライヴァルから本家のホームズに向った方がええのかも。
「三体3」上は準備完了、明日借りてくる予定。
今日は図書館休みなんざんす。
今日中にピーター卿読めるかなあ。。。
ほな。
ログインIDの修正完了。
ソーンダイク博士終わり、ビーター鄕始めたら、「三体3」の上が来ちゃいました。
下ももうすぐ。
ちょっと焦る……
ほな。
すんません。
Twitterでログインしちゃったらこんなんなっちゃった。
スマホで投稿したからなあ。
またあとでログインし直しておこう。
若旦那。
暗約領域、私はハードカバーで読みました。
「三体3」は1位ですが前の人がまだ抱えてるみたいで配送中になりませんが、時間の問題でしょう。
昨日から図書館再開。ソーンダイク博士の2を延長、アンド、ピーター鄕(ドロシー・セイヤーズ)を借りて来ました。
ほな。
ご隠居様、若旦那様。
明けましておめでとう御座います。
今年もよろしくお願いします。
ご隠居様、お帰りなさい。
オリンピック終了とともに安否不明となり、
さては3年後のパリオリンピックを目指してトレーニング開始か?
何せ43歳やもんなあ。
ウォーキング熱心にやってたみたいやから、競歩?
頑張っておくれやす。
こちら年末年始は、1号、2号、3号、1号ムコ、3号ムコ、孫1、2、3号と0号と私の
計10名、今は3名、嵐の後。
ほな。
謹賀新年2022
本年もよろしくお願いいたします♪
随分とご無沙汰だったようで、
なんと!このページ内に自分の投稿を見つけられませんでした。
なにやっとんじゃー、おれ!?
ところで、昨日、一昨日と2日連続して体重計の体年齢が「43歳」でした。
これまでも時々出現していた「43」だったのですが、2日連続は1年以上前のことです。
一体どうしたのでしょう? 体重計の忖度??
1/2000タイタニックなら15cmくらいですし、ヤフオクで1,000円くらいでゲットできますよ。
それと暗約領域、ようやく新書版出たのでゲットして読んでいます!
若旦那
思考機械、終わり。
ソーンダイク博士借りて来ました。
犯罪が起こるところから物語を始める倒叙推理小説の祖と言われてますね。
倒叙と言えば、日本では刑事コロンボが有名かな?
ペリーメイスンもそうだったかも。
ペリーメイスンはパターンがあって、
法廷シーンで、メイスンが証人を質問で追い詰めて、
遂に真犯人として泥を吐かせるってのをよく見ました。
ソーンダイク博士は、小道具含め、道具立てが結構良く考えてありますね。
トリッキーなのは思考機械と同じですが、割に言動が控えめで、
偉そうな思考機械よりも私の好みかも。
「三体3」の上は2位のままです。
順番が来ても、他館からの配送だったら、今年中は厳しいかな?
ほな。
ま~た年末ですねえ、若旦那。
タイタニック?1/2000?おおamazonで見たら5万円もする!上等!
と思ったら、そっちは1/200でした。
でもえ~な~。
私も一時調べたことありまする。0号の反応がおっとろしいので実行にはうつせず。。。
「三体3」の上が2位、いよいよ2位。今年中に手に入るかなあ?
「思考機械」はⅢが進行中。まあまああ面白いかな。
一個、ポオのパクリじゃ?ってなのもありましたが。
フットレル夫人が問題編、本人が解決篇を競作してるのもあり、
微笑ましいですね。愛妻家ですねえ。
さすが自分の命を犠牲にしても奥さんを助けた男気も感じます。本物の愛妻家ですね。
次は、「三体3」にかかわらず、ソーンダイク博士に行こうかと。。。
ほな。
おばんです。この間、タイタニック(あるいはその姉妹船?)の模型(1/2000)を作りました(^_-)
若旦那(アンド安否不明のご隠居)様
「三体3」は上が7位、下が13位。もうちょいかなあ。
で今読んでるM・R・ジェイムズの次の「思考機械の事件簿」の1も借りてきてます。
「思考機械」はジャック・フットレル作なのですが、
この人、なんとタイタニック号の事故で命を落としてるんですねえ。
しかも奥さんと乗船してて、その奥さんを救命ボートに乗せて助けておいて、
自分は船と運命を共にしたとか。。。う~ん、なんちゅう、ドラマティックな人生や!
で、タイタニック号と言えば1912年。
1912年と言えば、「ある日どこかで」
「1912年といえば!
そう、タイタニックが沈んだ年…じゃなくて、
あのグランドホテルで時を越えた愛が燃え上がった年です。」
(掲示板冒頭の旧トピ主様の名台詞)
おお、無事、シメられたじゃあーりませんかっ!
ほな。
若旦那
「三体3」が借りれるまでもうちょいです。
上が9位、下が14位。年内がギリギリかな?
で、箸休め代わりの「M・R・ジェイムズ怪談全集」ですが、
意外に楽しく読めてます。
題の通り、怪談集なのですが、
出るぞ、出るぞ、ほらっ、出た!
ってな感じのクライマックスが必ず1か所はあります。
で、そこに行くまでの仕掛けが、古い伝説やら、言い伝えやら、古書やら、で結構辛抱が必要です。
暗号を扱った短編がありましたが、
残念ながら、解いた後が、英語でもなく、さっぱり分からんかったのが残念。
ラブクラフトが嘆息したとかいう「マグナス伯爵」はピンとこんかった。
もう一度しっかり読もうかと思います。
「笛吹けば現れん」では、幽霊について、人を怖がらせるだけで力はさっぱりなく、
普通の人なら抑え込める、っていうのが笑いますね。
M・R・ジェイムズは、創元の怪奇小説傑作集で「ポインター氏の日録」だか「目録」だか
読んだことありますが、印象はさっぱり 。
で、今回もあんまり期待せず手に取ったのですが、これが、なかなか。。。
1,2の2冊構成なんで、そうすぐには読み終えんとは思いますが、
で、「三体」まだだったら、次はミステリーで、「隅の老人」と同じく
シャーロックホームズのライバルらしい。「思考機械」を読んでみようかな‥と。
ほな。
お早うございます。若旦那。
ご隠居はいち早く冬眠突入かな?ソフトバンクの体たらくに呆れて、ふて寝?
ちったあ、ドベ(最下位)慣れした、カープファンを見習わんかい!
さて、「三体2」か終わり、その次の「隅の老人」(バロネス・オルツイ)も終わり。
「三体3」の上が11位くらいで、まだまだ先。。。
というわけで、M・R・ジェイムス借りて来ました。
古典怪談ってなとこです。
だいぶ教養を要求されますねえ。
ところで「隅の老人」ですが、安楽椅子探偵と言われる割にアクティブですねえ。
検死審問を聞きに出かけたり、写真撮ったり。。。
紐の結び目を作ったり解いたりして‥趣味がオタクかなあ?
で、「隅の老人」はホームズでもあり、ワトソンでもあるんですねえ。
語り部になったり、謎解きしたり、と、大活躍。
で、ホームズのライバルと言われたりしてますが、
やっぱり、ホームズの方が、存在感が段違いですねえ。
警察をケチョンケチョンにけなすわりに、謎解きがフェアとは言いかねる。
エラリークイーンで有名な、読者への挑戦状っぽいのが挿入されてるんだけど、
その後の謎解き編では、いきなりの新事実でてきたりして、こりゃズルいわなあ。
非常に興味をもったのは、検死審問という制度。
日本にはないっすもんねえ。
そういや、日本って、私立探偵というのもなかなか成立せん。
必然的に、警察ものが増えるのかな?
この検死審問、wikiで読みましたが、ふ~ん、としか言いようがないですねえ。
ホームズでも出てきたかなあ?ホームズは依頼人とのやり取りとか
スコットランドヤードのレストレード警部あたりとのやり取りが多かったような記憶が。
で、「隅の老人」の「グラスゴーの謎」が雑誌から単行本に入れられなかったのは、
検死審問制度のないスコットランドを舞台にしてるにもかかわらず、
検死審問を描いちゃって、スコットランドから、非難の投書が山のように来たからだとか‥
こういうことを書いてる解説が一番面白かったりする。
ほな。ご隠居、起床ー!
↑ログインしてなっからしく名無しの権兵衛さんですわ。
いやはやすっかり冬眠して…←まだ早いわ!!
最近、なんかバタバタしております。
最近、「大日本帝国の銀河」というシリーズ読んでます。
世界観が面白くて読んでますが、文章は平易なのに何故か
読み進むスピード遅いです。
うーむ、これって文章のリズムが合わないのかなあ…
ご隠居
若旦那
冬眠中かな?
「三体 2」の下を読んでますが、
興味深い記述が‥
スーパーマン=クリストファー・リーブが語られてますね。
曰く、地球を逆回転させ、また、落馬して首の骨を折って‥
う~む、そこまで関心を持ってたとは。。。
内容は、すっごくハード。着いて行くのに大変。
っていうか、着いていけてませんけど。
理系のご隠居をも満足させるハードさ、かと。
面壁者って出て来ますが、これに破壁人がからんで、
結構、ハラハラドキドキの展開。
最後はどーなるんやろ、ってな興味で進んでます。
「三体 3」も予約済ですが、まだ、10何番かなので、今年中は無理かも。
読まずに死ねるか!
ほな。
ご隠居
若旦那
お元気?
約一か月のご無沙汰でした。
プライベートでは孫3号が登場して、
孫2号ともどもご滞在でしたので、
そのお相手に忙殺(?)されておりました。
日曜日に、無事ご帰還されましたので、
また年寄2人の生活に戻りました。
「三体2」の上が入手できましたので、ぼちぼち読んでますが、
難解ですなあ。智子?低次元展開?なにがなんだか。。。
下も4位なのでもうすぐですが、即座に予約ありになりそうで、
急に忙しくなるかもしれません。
「三体3」も適宜、予約を入れようと思ってます。
幻想と怪奇は、復刻版の1を読みました。
以降が未所蔵なんで、そのうちリクエストしようかな~
また、買ってくれるのかも。
国書刊行会のシリーズが50巻以上所蔵を確認したので、
多分、冥途の土産の有力候補になりそうです。
ところで、娘2号から、連絡はLINEで、って要求されたので、
ご隠居に怒られるなあ、と思いつつ、スマホにインストールしましたが、
トークルームは一つだけ移ってきました。履歴はないですが。。。
タブレットのトークルームを復活するには、新規追加しかなさそうで、
相手にリクエスト行くんだろうなあ、鬱陶しいなあ、って段階。
ネットを見ると、トークの意向は、同一OS間のみってあるので、
私の場合、ipad(ios)からスマホ(android)になり、
新規設定と変わらんかなあ‥と。
あ、ご隠居に「喝!」って怒られそうや。
「ある日どこかで」の関係者では、プラマーさんが亡くなられて、
一気に寂しくなったような。
あとは、ジェーンさんだけが頼り、でも、あんまりパッとせんなあ。
最新作は「グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告」(2020年)とか。
で、見たいか、っちゅうとそれほどでも。。。
ところで、wikiによると、ジェーンさんの本名って、
ジョイス・ペネロピ・ウィルヘルミーナ・フランケンバーグ
なんだって。
なんだかなあ。
ついでに、監督のジュノー・シュウォーク。
ヤング・スーパーマン Smallville (2004・2005・2006)
が今ん所最新作らしいです。これもう~ん、だなあ。
プラマーさんで、最後に観たのは、「手紙は憶えている」(2016)
この時でも相当の年だったんだけど、その後でも、亡くなるまで、
毎年1本平均で出演されていたのは驚異ですね
ほな。
若旦那
ご無沙汰しとります。
「三体2」の上が3位、下が10位になりました。
暫くは、雑誌だけにして、待ちの状態です。
来週か、再来週かな?
「幻想と怪奇 1」の「柳」はやっぱり面白かったですね。
漢字が古めかしいのもご愛敬。
「実際的」が「實際的」とか、、、結構、雰囲気に合ってるような気がしました。
で、色々地名とか出てくるんで、グーグル・ストリートビューでバーチャル・トリップ。
これが、なかなか、楽しめるんですよね~
「シカゴ・ブルース」?
アイリッシュに「ニューヨーク・ブルース」っていう作品がありましたね。
で、「新・幻想と怪奇」も読みましたが、活字が実に読みやすい。
「柳」とはエライ違い。
「三体」以外では、最近「幻想と怪奇」にはまってるので、
時間があれば、早川以外にも手を出そうかと思ってます。
積読物件は私の場合ないので、図書館頼りですが。。。
ほな。
追伸。
ご隠居、元気?台風の被害無い?
みなさんご無沙汰です。
気がついたら10月で、内閣も代わり、コロナ感染者というより検査陽性者は減ってきていますね。
図書館も予約はしているものの回ってくるものが少なく、積読層を発掘しております。
かなり古いフレドリック・ブラウンのミステリー「シカゴ・ブルース」の新訳が
あったので読んでみたら懐かしくなり、2作目以降は古い版のものを引っ張り出して
読んでいました。
フレドリック・ブラウンはミステリーもSFも短編が主流ですが、
「火星人ゴー・ホーム」「発狂した宇宙」のSF長編も再読しようか思案中です。
若旦那
仰る通り、活字が美しくない、小さいですね。老眼常用者にはキツイっすね。
ところで、今日、図書館をブラブラしてたら、面白いものを発見。
バロネス・オルツイ「隅の老人 完全版」とかいう分厚い本です。
創元の「世界短編傑作集」第一巻に、一話だけ入ってましたが、
安楽椅子探偵の代名詞、ってことらしいですね。
自分では、何も調べないで、他人の話だけから、真相に到達する、らしい。
ある意味、理想的な名探偵ですね。
ホームズだって、自分で、ある時は地面に這いつくばって調べたりしてるし、
ポアロは、灰色の脳細胞とか言ってるけど、難事件が勝手に向こうからやって来るし、
エラリー・クイーンとかファイロ・ヴァンスは、随分昔のせいか、どこが凄かったか、よく覚えてないし、
この隅の老人は、究極の名探偵ってことみたい。
俄然借りて読んでみたくなりましたが、色々調べてると、創元か早川にも、一冊だけ短編集あるし、
分厚いやつは、短編集三つ分らしい。
こりゃ気合いを入れて読まんと。
で、どこら辺に入れるかなあ。
「三体」の狭間がええかもしれん。しかしあの本大きかったなあ。
ほな。
おはようございます。
古い本を引っ張り出して読んで驚くのは、仰る通り活字の古さ小ささ!
今1965年初版の創元推理文庫読んでますが読みにくい…
訳語もいまでは使わない日本語の言い回しもチラホラ。
でもまあ我々の年代はわかるけど、若い子は意味不明なものもあるでしょうね。
野戦病院は設置の早さと速さが必要なんでしょうけど、コロナの野戦病院は
自宅療養という名の放置、放棄よりナンボかマシってレベルでしょうね。
普通の病院だと医師や看護師1人あたりの患者数の法的制約あるから、
その枠外の臨時施設なんでしょうね。
医療の逼迫も、日本全国の医療施設の話ではなく、コロナ対応している病院での
話らしいですからね。挙国一致では無い様ですからね。
まあ、いまの法体系では強制できませんから。