2020年 2月 3日(月)10時30分57秒
みなさんおはようございます
週の初めの朝ですが、「今週は寒くなる」との週刊天気予報の通りにお寒いそれとなりました。
どうやら、今週が寒さの底のようで週末の釣りもかなり難しい状況になるようであります。
まあ、冷静に考えると至極当たり前のことなんですが、今冬に限っては「珍しい」のであります。
おそらくは週末釣行は難しいので、今週末は自宅待機になりそうな・・・、ままっ予報ですから週中あたりに好転するなんてこともあるやもしれません。
さて、先の土日の釣りですが、追記しておきます。
土曜日は、この時期としては水位が結構高く現地到着時はそれの高さに呼応する様に、期待感も高かまってのスタートでした。
仕立て最中にも鏡の水面にモジリが確認でき、水温計も7度ですから、「いけるんじゃね」ってな思いをもって振り出しました。
午前11時半ごろ開始10投げほどで、落ち込みの変化があったのですが、「もしかすると勘違いだったかなー」と感じ始めた午後12時半ころ、「ムズリ」から底ばれ。
その後午後2時ころウグイ・・・、10分ほどでまた・・・。
ここで、北区よりさんが後ろで応援をしてくれている30分強の間に2度のバラシがありましたが・・・。
「寒くなってきた」とのことで、踵を返して彼はまた散策の旅に・・・、またボッチになってしまいます。
「ウキは動く」と気持ちを切り替えた午後3時半少し前に待望の1枚目が来ました、その後4時半前に1枚、終了間際の5時前に1枚の合計3枚で終了しました。
如月初日が幸先の良いスタートになったのであります。
翌日日曜日、「この日は街に出たい」との嫁を助手席に乗せ、札駅前で下していざ!!
東寄りの微風で前日とは真逆の背風になることから、実績のある『前日の釣り座』に迷わず入りました。
小一時間ほどたった午後12時半前に来ました初へらです。
その後30分ほどでスレをひっかいてしまい、コイも来て底荒れしたのか追加できませんでした、かてて加えてここから減水と流れがきつくなり、アタリは飛んでしまいます。
午後2時頃から流れが緩やかになり、止まることを見越してタチを取り直してバランス仕掛けへ変身。
ここから1時間半ほどの時間帯が本日の見せ場になり、6枚をカウントできました。
この間にウグイが来たりコイも来たりでアタリは結構ありました、ただ流れが殆どなくそのせいなのかへらのスレも全くありませんでした。
今季初地合いってな感じでした、って言いすぎですかーアアタ。
3時半ごろから30分以上は流れがきつくなり追加はできなかったのですが、終了間際の4時過ぎからはまた流れが緩くなり、「いい感じ」になったのではありますが、なぜかカラツンが多くなりました。
ままっといっても3~4回ほど食らっただけで、もともとがアタリの頻度自体がそんなに多い釣り場ではありません。
何とか一枚を追加し、よし二桁なんて欲張ったのがいけなかったのでしようか、「ウキが~」
二日間を通して、モジリは各10回近く目撃できており、へら鮒自体は川筋に確りと入っているようであります。
水温が両日ともに7度スタートで8度終了です。
モジリはやはり中央部の底の変化があると思われる掛け上がり周辺に多く見られることから、アタリが少ないときは長竿を振ることをお推めします。
管理人は18尺までしかもっていないのでそれで対応していますが、21尺を持っているのなら違いを検証してみたいところであります。
タチは南側になる右岸が15cmほど深いのですがそれでも、0.5~1本弱(その日の水位で変わります)ほどと極端に浅いので、長竿は振り回すのが大変です。
去年は2月の月間枚数で8枚でした、その前年は4枚です、今年は2日で12枚ですから別格の出来になっております。
車の駐車も、現在の状況では同橋の北側に2台×2ケ所ほどあります。
融雪が進めばもう少し台数は増えると思います。
今年は1月に2枚で、通算14枚釣りあげていますが40UPが一枚です、過去の実績を紐解くとこの時期としてはこのぐらいの確率で40UPもでると思います。
とりあえず手持ちの情報をば申し上げます。