2020年 2月 2日(日)18時58分35秒
皆さんこんばんは
さて昨日を受けて本日の状況は・・・、とかく「昨日はよかったんだけどねー」がお決まりの釣りの世界ですが、結論を申し上げると9枚でした。
まあ危うく『ツ抜け』をしてしまうところだったんであります。
なんせ、この時期ですからデコって上等、アタリが出ただけでも御の字といった相場なのにアアタ、なんとツ抜けですからこれが。
今年の管理人は一味違っております、まあこの年ですからいまさら急成長があるわけではなく、春の進み具合がそうした結果をもたらせてくれているんでしょうともハイ。
到着後仕立てが終わったのが11時半ごろ、ポイントは3号橋(正式には『西茨戸橋』)の下流右岸(南を背にした側)70mほどの、昨日と同じ場所であります。
18尺05-02のタックル両グルテンです。
初あたりは午後1時少し前で尺上でご開帳となりました。
その後、右流れと減水が完全に収まり、バランス仕掛けで勝負できる条件になったのが2時くらい、ここから完全に「いい感じ」になって、3時半ぐらいまでに6枚を釣り上げました。
この間は、ウグイも2匹、コイが3本とアタリは少なくない状況でした。
ただここからまた流れが出て、地合いが崩れ終了間際の4時過ぎからまた流れが弱くなったのを潮に、「いい感じ」が復活したのですが・・・。
カラツンが多くなったのとスレが頻発してがしゃがしゃした釣りになりました。
ままっ、それでも2枚を追加して『ツ抜け』リーチの状況から、数度のカラツン後、乗りましたよこれが。
プツン・・・、ウキを持っていかれましたとさ。
一応自作ながら4本セットだったのに・・・、寂しく片付ける管理人のウキ箱は櫛の歯が欠けた状態です。
もともと、望外の9枚だったことがもしかすると「まぼろし~」だったのでは?と、自宅に帰ってウキ箱をのぞいてみると「背負い投げ~」。
来週の土曜日奇跡は起きないだろうなーのココロだー
欲張ってツ抜けを狙いて櫛欠ける