2020年 1月 6日(月)12時04分58秒
皆さんこんにちは
今日から仕事始めの方が多いと思います。
昨年の大みそかに、一夜明ければどっさりと思っていた夜半の雪も、拍子抜けするほど特段はなく、「ままっ、松が明けるまでにはどっさりと・・・」あらっ!!
週刊天気予報を紐解いても、雪マークはあまり見受けられません。
昨今では珍しくない「記録的な」の冠が付く天気にあっても、ここまでの天気はなかなか無いのではと・・・。
まあ、正直雪かきは3~4度ほど、しかも数センチ単位のそれでしたし、幹線道路も路面が出ており走り易し・・・。
個人的には同天気塩梅は歓迎しているところですが、スキー場など困っておられるところもかなりあるのではと心配にはなります。
また、へら鮒釣りに目を向けると、山に雪がないと春から初夏にかけての水不足は必定です。
基幹産業の農業への深刻な懸念は自明の理といったところでしょうか。
思い返せば、去年も小雪でした、一昨年はかなり多かったと記憶しております。
まあ、ここ数年の傾向で年が明けてからどか雪に見舞われて、結果帳尻が合うとしたことになりがちです。
これも巷で喧しい温暖化の影響なのでしょうか、雪の降るのが遅くなっている気がしていますが、はて?
今週は、気温も比較的高めに推移するといったことで、すごし易いこの冬はもう少し続くかもしれませんね。
さて、寒くない冬といったことで、氷に穴を開けて・・・、など老婆心ながら「本当にお気をつけてなさいますように」と申し上げておきましょう。
大みそかの釣行時、茨戸湖の焼肉屋前も偵察したのですが氷は確かに張ってはいましたが、とても乗っかれるような状態ではなかったのです。
果たして今年も、外国の観光客がワカサギ釣りにバスで大挙して押し寄せる時候になり、何もなければよいと、本当に心配しております。
やっぱり、降るべきものが降って、しばれる時候にはしばれて、自然のリズムは整っていくものなのでしょうね。
長々書き綴って、導くそれの先は、”例年2月と同時に始まる、発寒川への出動は、今年は少し早まるかも・・・”
恥ずかしさ・罪悪感をごまかすためについ前ふりが長くなるのココロダー