日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

台風がねー

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2019年10月 9日(水)12時22分35秒

みなさんこんにちは
 イヤー困りました。
 勿論のこと標題の台風の針路です。
 今のところ「時間との勝負」とした側面が微かな望みなのではありますが・・・、一方ではかろうじて放流が出来たとして、放流業者さんの帰路が心配です。
 放流は、勿論のこと「それが無事に済めば終了」なのですが、主催側としては翌年度以降のことも考えなければなりません。
 放流車が無事に帰還して初めて『終了』となるのです。
 現時点でできることは「スケジュールの変更をする」ことは対応可能な範囲なのですが、一方では放流業者さんのスケジュールは、この時期です当然ですが毎週日曜日は年末までぎっしりなのであります。
 出来得る対応では、一日前倒し(土曜日)が、採りうる最善策なのです・・・。

 たった今、掛かる業者さんへ電話してみました、「往路は大丈夫だと思いますので日曜日には降ろせます」とのことでした、実は現地大阪を11日(金)に出発するのですが、「台風の状況を鑑みて例年の出発時間である午後3時をかなり前倒し」も、視野に入れていると感じました。
 兎に角、「台風前に津軽海峡を渡っちまう」そんな腹のようであります。
 「まあ帰りは心配せんといてください!!」との力強い返事でありました。

 ただねー、同業者さんは翌週の木曜日に精進湖の放流を担当しているとか・・・、担当者としての意見は有り難い限りの神対応ですが、人情としては北海道のせいで迷惑はかけたくはないとしたところも正直なそれであります。
ままっ、楽屋裏の話は別として、兎に角『今日現在では日曜日の放流は予定通りに執り行う』といったことに聊かの変更もないことをお知らせ申し上げておきます。

 勿論のこと、今後の台風の動静如何によっては、前倒しの選択もとらざるを得ないことも、「微かながら有る」と言わざるを得ません。
 この際は、前述全てを踏まえて、『事に当たって準備は悲観的に構え、いざには楽観的に対処する』と、危機管理の定石を旨にドンと構えます。

 さても、予報に釘付けのココロダー

管理人
作成: 2022/07/16 (土) 17:50:56
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管理人 2022/07/16 (土) 17:51:43

2019年10月11日(金)22時39分56秒

皆さんこんばんは
 台風の針路が悩ましいです。
 取り敢えず、日曜日の放流については、現時点では変更なく執り行う予定であります。
 放流車も予定を大幅に繰り上げて現地大阪を出発してくれており、兎に角、例年よりもできるだけ早くフェリーに乗ってくれようとしておりますし、その時点で連絡をくれることになっております。
 予想針路を鑑みると、どうやら直撃は避けられそうですし、暴風圏もやや外れるようであります。
 とはいえ、こればっかりはいざ来て見なければ分かりません。
 不確定要素は人知の及ぶところではなく、昨今の天気については『観測史上初』は普通に更新で、計り知れないものがあります。
 あとは、ただただ予報の中で一番被害の少ない針路を進んでくれることを祈るばかりです。
 海上通過なんてことにはならないかなー。

 主催は気を揉みっぱなしですのココロダー

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管理人 2022/07/16 (土) 17:52:09

2019年10月12日(土)07時05分26秒

皆さんおはようございます
 昨夜は流石に寝られませんでした。
 まずは結論を、ご心配をおかけしておりますが、放流車は無事に今朝ほど北海道に上陸しました。
 これで、兎に角日曜日の放流は大丈夫だと思います。
 今回は、養魚業者さんの対応が素早く、時間のかなりの前倒しの対応をしていただき、ただただ感謝しかありません。
 拡散希望ですので、釣り場でスピーカーしてくださいませ。
 これで安心して釣りにも行けるのココロダー

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管理人 2022/07/16 (土) 17:52:40

2019年10月12日(土)19時03分18秒

みなさんこんばんは
 取り敢えず放流車は上陸しており、最大の危機は脱したとしておきます。
 とはいっても、明日の放流の全工程が終了したその時初めて、「終わった」とできる訳で、まだまだ油断はできません。
 そうなんです、いつの放流も安心の向こうには細心が同居しております。
 常に悲観的に準備して、「いざ」には楽観的に対応することが大事になります、特に今年は新場所の中津湖も控えております。
 すべてを滞りなく終えた瞬間に、湧き上がる虚脱感・・・、『燃え尽き症候群』ってこんな感じかも、てな感想を毎年歳々味わい尽くしているのであります。

 ほんと、燃え尽きますから・・・、担当していなければこの感想は味わうことなどできません。
 もしかすると、本当は幸せなのかもしれないのですが・・・。

 兎に角、出来ることはしました。
 ぐっすり寝て明日3時に起床し、担当の池の前に6時前ぐらいに入ります。
 順調なら、お昼前には中津湖へ、一旦放流車を高速乗り口まで案内し、抜け殻状態で中津湖の様子を見に行きたいと考えております。
 明日は明日のどんな風が吹くか、明日になりゃわかるさのココロダー!!

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管理人 2022/07/16 (土) 17:54:55

2019年10月15日(火)14時26分34秒

みなさんこんにちは
 終わりました、無事に、全工程を、事故もなく・・・。

 お陰様で、日研北海道地区の当該年度放流事業が日曜日に当初の予定通りに終えることが出来ました。
 各放流場所でお手伝いを賜りました各位にはこの場を借りて御礼申し上げます。
 またバッチ購入などで支えていただきました皆さんにも、「ありがとうございます」と「無事に当初予定をこなしました」ことを報告させていただきます。

 相変わらず「小さい」とか「へらの形が」など聞こえてこないわけではありません。
 昨日月形でも「以前に四国から入れたへらが格好良かった」とか聞こえていました。
 まあどんだけ頑張ってへら鮒放流にこぎつけているかなんて、基本的には絶対にわかっては貰えないものです、しょうがありません。
 バッチを買っていただいての文句で、且つ正面切っての前向きな改善策などの申し出などであれば、参考にさせていただくことも可能ですが、基本訳知り顔で陰で批判する・・・、敢えて輩と言わせていただく連中は、どんな世界にも蔓延るので、我らは行くべき方向を確り、前を向いて対応するだけであります。
 まあ、バッチを買っていただけている御仁は、現放流の体制に対する支持があればこそです。
 枝葉末節の不満は多少は有るでしょうが、「放流はしないよりもした方が良い」とした支持があればこそ、バッチの購入を通じて支援していただけているのでありましょうとも。
 一方で、批判する方は流石に「放流をしないよりもした方が良い」といったことを否定してはいないとは思います。

 ただ、「もっと効率を」や「体型を含めた型がどう」としたことでのそれなんでしょうね。
 ぜひ、まずは櫂より始めよで御自ら音頭を取って見事放流を実施していただきたいものであります。
 まあ大変ですよー実際、
 たった一度の放流でも大変ですが、日研北海道地区が先輩の道に載って何とか34年間一度の中断もなく放流を続けていることが・・・。
 中津湖で放流する際に「来年も放流するの?」との質問をいただきました。
 ごもっともです、単年度で終わる放流は寂しいものです、ましてや愛好者で引きも切らない同湖ですから、ご質問はどストライクなのであります。
 私は、「皆さんがバッチを買っていただければ・・・」「はははは」なぜなのか、本心から申し上げているのに笑いが起こってしまいました(びっくりしました)。
 イヤイヤ、そんなに難しい話ではないんです、ましてや冗談でも意地悪い返答でもないんであります。

 だって、放流はたったバッチ一個が、積もり積もってできているそれなのですから。
 ましてや、多くの釣り人が集う同沼です、愛好者の横のつながりも尋常ならざるそれがありましょう、音頭を取る人が一声かけて、「バッチを買って去年に続いて放流するべー」程度のハードルの低さで、出来得ることなのであります。
 苫小牧地蔵沼だってそうです、日研苫小牧支部が音頭を取って愛好者がバッチを購入し、放流協賛金を集め、それが何年もかの地の放流に寄与しております。
 ましてや、中津湖ならもっと多くの分母がおられることでしょう、絵空事ではなく十分に実現可能な手の届く現実なのであります。
 日研北海道地区は、会員数のピークを150名ほどとしておりましたが現在は30名ほど、随分と『数は力なり』からすれば、それは落としました。
 ただ、放流の道筋を打ち立ててくれた先輩諸氏の功労は、今に至っても確りと確立されております。
 「よし俺が男気を見せて」なども決して否定はしません、一方で今ある道に載せて協力しあって夢を実現することも、一つの道だと私は思います。
 要望があれば、日研に入って中から換えることもより建設的な方法でしょう。

 兎に角、「バッチを買わず外からあれこれ批判する」これは、何よりバッチ購入などでご協力を戴いた方々に大変に失礼なので、止めていただきたいものです。

 かなり辛辣になりましたが、話の芯は外していないと思います。

 中津湖の、今日が明日が明後日が・・・、来年の放流に繋がることを信じております。
 放流主催者も、「来年度も続けたい」とは考えているということは是非知っていてくださいませ。