日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

日の釣り(3・16) / 1

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 そういえばと思い出したので・・・。

 3・10今年も42歳と早世のK君の命日に菩提寺に行ってきました。
 新べらクラブの納竿会誌(2024)と彼の好きだった銘柄の缶コーヒーを添えて花を手向けに。
 写真は建立時と最新です。
画像1

 今年で13年になりますが、ここ数年は悼む気持ちと同時に一方では自身のへら鮒釣り人生への答え合わせを貰いに行っているのかもと思い始めています。
 昨日は新しい友を得たことは前段で御報告しましたが、そういえばもっと若い友とも再開ができたのです、美唄のS木一家のレオ君ルイ君です。
 こんちわ「高校合格しました」とのこと、レオ君は志望校に見事合格し新高一に、ルイ君は新中2にとのことでした。
 別れもあり出会いもあるのが人生といったことなんでしょう。

 さて管理人の好きな歌に『木蓮の涙』という曲があります、スタレビ(スターダストレビュー)の曲ですが、亡き恋人を思う歌詞なんですが、管理人はこの曲を菩提寺の訪問の際に実は音最小にしてかけています(お盆は無理、命日のみ)。

 その歌詞を不遜にも手を入れて釣友を思うそれに換えてこっそりと申し上げます。
 関係各位はお目こぼしをお願いいたしますとともに、あくまでもオマージュととらえていただきますれば幸いです。
 勿論のこと左が原曲です、この詩の水は札比内のなまず沼が背景になります、同沼は亡くなったK君が「癒し沼」と呼んで、「どんな貧釣果に沈んだ例会のあとでもメチャ釣れて」、といったことで癒しの名を打ったのでした。
 彼の遺灰の一部と言っても棺に添えたへら雑誌の燃え残りを家人にご許可を頂戴していただき、水に返しています(勿論ショナイニネガイマス)。
 だから、なまず沼は管理人にとっては「ただいま」とか「来たよ」なんであります・・・。

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