2019年 7月 8日(月)09時22分27秒
みなさんおはようございます
「マエダク~ン、つりいくよー」
まずは日曜日のJB大会ですが、無事に終わりました。
参加者は小学生5名と中高校生2名、ビギナーは無しでした。
釣果はままっ幸いにして全員オデコなしといったところであります。
と言っても小学生はヘラ鮒釣り大会とはいえマブ・コイOKなので、武士の情け記録はあくまでも参考程度としておいてくださいませ。
ただ、全員がへらをゲットしたことは間違いのないところで、今年から開催の場所を月形皆楽公園沼から、北村ふれあい公園沼に変更したことは、功を奏したとしておきます。
遡ること前日、遅めの朝ふれあい公園にてKazuさんと合流し、プラを・・・。
「ここが釣れるとホストとしては御しやすい」のアヒル小屋が、まさかのほぼノーアタリ。
2時間ほど打って、這う這うの体で「深場がだめなら浅場?」ということで、管理人は東屋並びKazuさんは通路ハスの間に座を構えました。
Kazuさんの場所はアヒルよりは悪くないものの、イマイチでしたが、管理人のポイントはこれなら一安心のウキの動きでした。
すぐに子供たちが寄ってきたので、釣り座は総勢7名ほどの子供で「次おれ!」状態に・・・。
2時過ぎにエサがなくなったことを潮にバイバイキーン!!
その中で特に熱心だった、前田君兄弟に「明日大会が」を伝えると「出たい!!!けどママが・・・」ということなので、帰りしなに彼らのキャンプにお邪魔し、明日の出場をお願いすると、「ショウガナイ」といったことにはなったんですが、「絶対に起きれませんよこの子達はー」とのこと。
果たして翌日朝5時半過ぎ「マエダク~ン、つりいくよー」、『朝一バズーカ』のレポーター宜しく、管理人は小声でテントの前でそうつぶやきましたとさ。
4~5回目ほどで、「ファーイ」との答え、5分後に、かろうじて起きてきた長兄とお母さんを車に乗せて開会式会場の改善センターステージ前へお連れしました。
受付を済ませて貰い、「ああ弟の分も受け付けておいてください、起きてきたらできるように・・・」。
こんな感じのゆるさで大会がスタートしました。
まあ参加者全員がなんとか真摯敢闘(一部で完全に飽きた子もいましたが)し、大会は無事に終了いたしました。
年に一度ですが、「他人に釣らせる」同行事です、これが疲れないわけは有りません。
ただ平素の行事は、段取りも手配もより複雑で神経を使いますが、この日ばかりは基本ゆるいので・・・。
ただねー、子供の相手は大変です、ご両親特にお母さんの労苦を思うと頭が下がるばかりです。
さて行事が一つ終わり、頭のなかは次回の例会に切り替えねばなりません。
第6回目となる今週末の中津湖ですが、果たしてどんな釣りになるのやら、まずは土曜日に現地にてプラを行ってみるつもりですが、塩梅や如何に。
釣ればわかるさ迷わず釣れよ、バカヤロー!!のココロダー
参加者の皆さん、ご父兄の皆さん、そしてお手伝いの新べらクラブの会員諸氏・I原軍団の皆さんありがとうございました、感謝!。