2021年 8月 9日(月)16時08分19秒
みなさんこんにちは
三連休が終わりました。
ではまずは初日の茨戸湖からですが、最近通っている茨戸湖パークゴルフ場焼き肉屋さん向きに向かいました。
写真は、通路の状況で帰りしなに、釣り座から帰り道を撮影したものでありますが、ご覧の通りに電車道で歩きやすくまた、コロコロも使えるような状況であります。
また写真に写っているのはパークゴルフ場の散水用のポンプで2台が設置されております。
これまでは、ポンプの手前に当たる鉄管が刺さっている周辺にポイントを選択しておりましたが、この日は「もう少し奥へ」といったことで、2台のポンプを超えてのポイント設定でありました。
で、同ポイントは岸が浅く、地底は小砂利が敷いてあり釣り台は大変にかかりやすく、またタチも鉄管付近よりも少し深くなっております。
朝7時半前ぐらいから10尺グルマッシュで打ち始めました。
で、11時少し過ぎで20枚になりました。
まずまずなんですが、結構ウグイがきつく難しい印象の釣りになりました。
午後2時前で50枚、終了の午後3時で60枚と上がりべら1枚でしたが、最後の魚はマブといったことでマブ締めの釣りとなったのであります。
この日はウグイも結構うるさかったのですが、マブも結構来て多分20匹前後は釣ったと思います。
型は全体には8寸主体で、写真はこの日唯一の尺上であります。
なお、管理人的には人生最大と思われるタナゴを釣り上げました。
グルテンボールの底の直径が15cm弱ですから7cmはあるかもしてませんね、大げさではなく釣り上げた時に、「なんか小さいけど泳いでいる」とした手応えはあったのであります。
この日全般の釣れ味?と問われると微妙なんではありますが、ままっ数は堪能できたのではあります。
で、この『いい感じ貯金』を元手に、翌日は厳しい釣りが予想される月形皆楽公園沼へ・・・。
先着していたアッキさんが小沼の中洲北村向きやや先端寄りに座を構えておられたのでその手前に釣り台を並べさせていただきました。
「奥方は?」「ワクチン接種!」といったことで、この日は後着した会友S氏が背中合わせに陣取り、『中洲男の日』となりました。
で、先週からは地合いは下降し(モジリも前週よりも少なかった)ており、管理人で20枚の釣果であります、型は6~7寸主体と小さ目ではありましたが、背中合わせのS氏は35cm弱のへらも釣りあげておられました。
で、『へら鮒貯金』の残高は「ままっそれでも半額くらいは残っている」とした印象で・・・。
本日です、天気予報が微妙なので近場が良いといったことで、前出・・・。
結論を申し上げると、ウグイ祭りで14枚の釣果に沈み『へら鮒貯金』は完全に使い切り寧ろ、持ち出しをした気分での帰宅と相成りました。
ウグイが激きつかったことと、一方ではへら鮒の寄りも悪く、餌の硬軟から配合までやりつくしたんですが、どうにもならなかったのであります。
藻ベラ1袋、マッシュ1リットル、新べら200cc、コウテン0.5袋をシャカリキになって打ったんですが、ウキを入れることが出来たのは20回あったかなー・・・。
マッシュ単品の200ccを30分で打ち切ってしまえるほどの大き目硬めの餌でもウキを沈没させることすらできずに・・・、また困ったときのモベラグルテンもツンツンで勝負になりませんでした。
雨のせいなのか?雨待ちなのか?はたまた今日だけ特別だったのか?
来週も懲りずに「行けばわかるさのココロダー」
2021年 8月 9日(月)16時15分55秒
ごめんなさい今日は茨戸湖パークの鉄管の一座先端側であります。
タチは15尺で1.5本弱、10尺で1本ほどであります。
15尺ではじめて、残り2時間は10尺、7時から12時過ぎまでの釣りであります。
エサは「打った打ったハイ」
2021年 8月10日(火)21時18分2秒
皆さんこんにちわ!今年の夏は暑いですね。暑くなったと思えば、急に寒くなったり、お体に気をつけてヘラブナ釣りを楽しんでください。
私事ですが、
8月1日に頼んでた竿が届きました!(シマノ朱門峰本式16尺)
早速釣りに行きたい!新竿に魂を吹き込みたい!
だけど…ルルルル(明日のジョーのメロディーで)
次の日曜日まで、休みが有りません(泣)
仕事から帰っては家で竿を眺める事7日間「初釣りは、月形皆楽公園」決めていました。
何故?ウーン多分、ヘラ釣りに、いや基、管理人初め、様々なヘラ師と出会った、それまでは、ヘラ師を敬遠して鯉釣り遊びをしてたけど、月形で会った人達は、皆優しく、素人釣りを否定せず、俺の人生を、いや、俺たち夫婦の人生を、人生に変化を与えてくれた場所だから、
土曜日の夜、明日の竿デビューに向けて早く寝ようと、9時にベッドへ。
眼が覚めると何と11時半!
「また寝るか?」
「いや、起きるか?」
結局そのまま起きていて、針にハリスを結んだり、ヨビの仕掛けを作ったり、竿を眺めたりしているうちに
ふと、時計を見上げると、深夜2時に。
「今から家を出れば3時着か?」まぁいっか「行くべ」
現地到着は予想通り3時
「湖面見えない」
白々と明るくなった午前4時、小沼に向かって、台座を設置。
「うわーまだ、誰もいないぞ、」
白々と夜があける中で新竿に仕掛けを継ぐ。
さて、第1投!
「気持ちいい」
そうこうするうちに、我が師匠、管理人が登場して隣に座を決めてくれました。
師匠も同じ16尺の竿で、釣り棚も自分と同じに合わせてくれての釣り教室です。
様々なウキの動き、当たりの取り方、ヘラ師の心構え、
何時も勉強させられます。
師匠と3mくらいしか離れていないのに、どんどん差が開いていきます。
「何で?何で?何で?」餌も同じなのに何で?
ひたすら師匠の合わせを隣で見ていました。
「えっ!それも合わせるの?」
これも、あれも、どんどん合わせては、ヘラを釣っていきます。
師匠「何で、近くにいるのに片方だけ釣れて、片方だけ釣れないか?」
師匠も「昔、俺がヘラ釣り始めた頃ね、師匠の横で何時も釣ってたんだよ」
「何時も勝てなくてね、結局は最後まで勝てなかった。今みたいな感じで、」
「その内に、ある日師匠と同じ枚数釣ったんだ」
そしたら、師匠が
「お前上手くなったな」って言われて凄く嬉しかったって言っているのを聞いて
「俺もいつかは」何て思いました。
「明日は仕事なので、午後の部は、大きな方のステージに移って、赤橋の方の唯一底釣りが出来る場所で、残業します」
午後4時頃まで、新竿で、さっき教えてもらった当たりの取り方を実践しました。
「アー!気持ちいい!」
抱えて誘って、ツンでて合わせ、載る!
全部マブでしたけど、載るんだ!
もう一度、抱えて誘って、ツンで合わせ載る。
最高!
今までなかった感覚。いやー奥は深いし奥は細い。今までこんな事はしなかった。
「何時も釣れてばかりは学べない。」
「失敗からの学びがやがては自分の財産になる」by師匠
奥の奥のまた奥の感動を体現していきたいのココロだー