2021年 8月 2日(月)09時47分2秒
みなさんおはようございます
まぁー暑い日が続いております、寒さに耐えるのは得意な管理人ですが、半面暑さにはほんとにからっきしであります、ここからお盆明けまでを思う時聊かのうんざりは禁じ得ないところであります。
さてまずは日曜日からと、時計を反転するように駄文を進めますが・・・。
管理人は久々にホームたる月形皆楽公園沼に行ったのであります。
現地到着が5時半ごろ、どうやら例会組が2組ほど入っているようで、ステージもそこそこ、並んでおり、チーム新べらの勉強会をするにはちょっと迷惑をおかけする可能性があり、取り敢えず車を奥に進めると、小沼は予想通りに無人であります。
まあ、ちょっと前までの状況を『物差し』と、照らし合わせると当然のことなんですがこれが・・・。
存外にモジリが頻発しております、またその型も悪くなく、「これなら流石に釣れるっしょ!」ってことで先に中洲北村向きに座を構えていた当会の若手S氏の隣に少し間を開けて入れていただきました。
ごぜん6時半ぐらいから竿(16尺)を振り始めました。
どちらかというと「アタリ無い系」に近い釣りでグルマッシュワンボールを落ち切り、ノーへらもその間もモジリはいい感じであり、薄いジャミも相まって「今に来る」が、「やっぱり来た」に変わったのが小一時間ほどで7寸ほどがスレ・・・、って気を取り直しスレ・・・、またまた気を取り直してやっと8寸ほどのへらが釣れてくれました。
ここからは、寄り切った感じはないモノのポツポツがずーっと続き、竿をたたんだ3時ころでカウントは38枚に、並びのS氏も27枚とのこと、後発組もそれぞれほどほどの釣果で、新べらクラブご一行様貸し切り状態の中洲は賑やかな一日になりました。
型は、管理人的には尺上は無かったものの、7寸主体で、8・9寸が半数ほどの中型型揃いの釣りでしたが、並びでは尺上も各自ゲットしていたようであります。
釣況としては、気になるジャミは比較的薄く餌もグルテンの単品を使えるほどのそれでありました。
グル麩など試したかったエサも使えるほどで、釣り易くはあったのですが、肝心のへら自体は結構渋っており、「居るけど食わない」や「食うまでで時間かかりすぎ」状態で、ウキ読みはかえって楽しかったのではあります。
小沼復活!!は気が早いかもしれませんが、モジリ具合から察するに「もっと釣れていいはず」と感じましたので、お薦めしておきます。
土曜日ですが、最近好調の茨戸湖パークゴルフ場焼き肉屋向きに、アッキさんご夫妻と並んで入りました。
ポイントは、鉄管が水面から出ている右手に朝一で藻刈をして3人分の釣座を汗だくで設置し、管理人が鉄管の横に10尺で、アッキさんご夫妻が小一時間ほど遅れて到着し・・・。
この時点で管理人のカウンターは10枚で、ご夫妻が釣台を設置し打ち始める用意が出来た時点で、20枚ほどになっておりました。
ということで相変わらずの好調なんであります。
で午後になって向かい風が強くなったことを潮に竿をたたんだのでありますが、管理人で60枚、アッキさんが17枚、弓さんが4枚でありました。
型は管理人は尺上はなったのですが、泣き尺と思われるのが数枚いた他9寸も5枚ほどいました、それでも主体は8寸の釣りごろサイズであります。
一応日曜日の同場所の情報ですが、正確なポイントは不明ですが、会友M氏が一人で出かけて9時半までの4時間で丁度40枚とのことであります。
「竿13尺で2本のタチを1本のタナで、30分ほどで完全にへらが寄り切って抱えてすごかった」とのことであります。
ままっ、この情報からタチが13尺で2本とれるなら鉄管の手前のカーブの付近ではと思われます。
釣れ始めた月形小沼を目指すのか?、釣れ続けている茨戸湖パークゴルフ場を目指すのか・・・、どちらも趣が違うのでそれ相応の楽しさはありますがさて・・・。
なお月形小沼中洲は北村向きが圧倒的にモジリがあったのでポイント設定しましたが、南に向かっての釣りのため日傘は架かり辛く、実際に弓さんが熱中症なのか釣りを中座せざるを得なくなったほどでした。
他方のパークゴルフ場は、午前中なら日陰になるので日傘も不要かもの、好物件ではありますが、南風が絶対条件であり、北風が強く吹くとナミナミで往生します。
お天気予報を十分吟味してのそれをお薦めします。
土日で98枚、ままっ余は満足じゃのココロダー!!
2021年 8月 2日(月)22時56分59秒
皆さんこんにちわ!2回目投稿します、今年は、好きな力玉で、全然釣れなくて、何時も沈んで、ヘラブナ釣りが嫌いになってました。例会では何時もオデコ!悔しくて、悔しくて、私はやっぱり釣りに向いてないのかなぁ…旦那は好きみたい、
例会終わりに車の中で、何時も悔し涙を流して「何で私だけ釣れないの」
管理人が中津湖の例会の後、
「これ使ってみな」
渡されたのは、ヒゲとろでした。
旦那もてつっだってくらい、ヒゲとろの練習です。
旦那、「自分のタイミングで合わせな」
1目盛のツンで合わせればカラツン!
ズドーンとくれば、
「アー、かかったー、重い、重い、」
横で管理人が
「おめでとう」
その言葉で「アー私ヘラ釣ったんだ」嬉しくなります。
ヒゲとろにしてから、オデコはなくなりました!
私の釣りを見てくれている管理人に感謝します。
ヒゲとろ最高!苦手な月形でも、オデコ回避です。釣れました。
今、少しずつ、管理人を、いや、旦那の次の弟子として頑張ります!
Ps旦那の新しい竿が届いた時の、子供みたいに喜ぶ顔が、好きです
私に「風切良いぞ!」と言いますけど私は
「翼の15が欲しい」
困らせるのも、また良いなー
探せばあるかもよ?
でも、洋服も欲しいな!
最近、楽しい!
2021年 8月 3日(火)09時46分57秒
みなさんそして弓さんこんにちは
そうですかー、やっぱり苦しんでいたんですねー。
楽しいのが釣りなので、「苦しむのは方向が違っている」などと、もしかするとどこかからご指摘があるかもしれませんが、いやいやご本人のへら鮒釣りに対する思いの丈ゆえそうした苦しみや涙が付きまとうのだろうとと思います。
でも、長く暗いトンネルに一条の光が差したかもしれませんね。
果たしてその光が本当に出口からのそれなのかは、もう少し時間を要するかもしれませんが、それもまた今後の釣りでの検証になるので楽しみなところと思います。
ひげトロですねー、実は管理人基本的にトロロ系の餌が苦手なんでありますが、特にひげトロは、餌としては毎年事必ずその年の新エサがバックに入っているのですが、使わない・使えない・作ったこともあるけど良い思いをしたことがない、とした体たらくなんであります。
といったことで、本来であれば人様にお勧めするなぞ論外なんでありますが、ままっ取り敢えず一助になったことは嬉しい限りでアリマス。
「やっぱり、へら鮒釣りは釣れないと楽しくないですよね。」
そうした言い方もあろうかと思いますが、見方を変えたり方向を変えると「やっぱり、へら鮒釣りは釣れたほうが”より”楽しいね」ともいえるのではないかと、最近考えるようになりました。
自分自身がより高みを目指しつつ、後輩にできる範囲で手を差し伸べる余裕を常に心の根底に持っ・・・、何より伝えるべきは、この釣りが持っている魅力や得られる喜びなのではないかと・・・。
技術や勘所などは、続けてさえいれば遅速はあれ相応についてきます。
折角、上手くなったのにいつの間にか釣り場から消える人もおり、勿体ないと大変に残念な思いをこれまでにも何度もしてきました。
へら鮒釣りバカを次代に残せるように今後も頑張りまっせ―、そんな気持ちを自身で再確認した朝のココロダー。
アッキさーん、竿良かったねーのダブルココロダー。