2021年 2月 3日(水)15時16分58秒
みなさんこんにちは
まずは一行で済むことから申し上げると、40cmフラシ遂に昨夜完成いたしました。
アルミの金枠のため、弱くなりがちなことから、全部で7段ということで、金枠を入れるところとその後の数段の編みに手間がかかるといったことで、思ったよりも時間を要したのですが、ままっ続けていればいつかは完成するといったことで、遂にその日を迎えることが出来たわけであります。
一応写真を申し上げておきますが、実は全長で160cmを越えたことから、写真に収めること難儀しました。
片手でぶら下げて、片手でスマホ撮影といったことですので全景は難しく、まただからどうしたといったこともありで、ままっ、写り込んでいない先はみなさんの想像にお任せいたします。
もう一枚の写真は、『桶ションのもと』といったことで、大きさの比較対象になればとマッシュの袋を並べました。
いやいや、そうですよね。何も「事後の無残なる写真を掲載させずとも、事前のそれを申し上げればよかった」ことに気づき、申し上げた次第であります。
紺色の袋は、携帯トイレ(男子小用)が入っておりました、右手の白い粉(ポリマー、でんぷん粉が主成分であろうと思います)が入った縦長の袋が中身で、価格は500円弱で3枚入りでありました。
実使用後は、中身がゼリー状に固まります、2回目の使用は可能ですが、「ポリマーが全吸収しきれるか」は微妙です。
下の段の左側からチャック付きの袋で100円ショップで購入できます。
Sサイズはいくらなんでも小さく、右側のLサイズは中身の尿取りパット(夜用)の中表二つ折りです。
真ん中がMサイズで尿取り同の中表3つ折りで、大変に収まりがよいと思います(管理人はその後2回分をマッシュの袋に入れて目くらまし(紳士のたしなみ)をしております)。
なお、尿取りパット夜用は2回の使用に耐えられることは、実証済みであります(3回目は液体が中に溜りを作るので事故につながりやすくなると思います。)。
携帯トイレを含めた実証実験はあくまでも管理人のサイズ感とそれの放出量で換算しておりますので、「おれのは・・・」との、さぞやのご自慢の諸兄には不適やもしれません悪しからず。
ある日気付けば・・・、フラシが消えた。
そのある日が、どの日だったのかさえ思い出せないほど、低きに水が流れるように自然な流れのまま・・・、なれど確かにどこかを境に「それまで普通にフラシを出していたことを簡単にやめることが出来た」こと、桶ションだって、ほんの少しの心の持ちようで、いくらでも改善可能なはず。
命に直結するライフジャケットの着用ほどの高かったハードルも、今や舟で釣る時は必須であります。
釣行前日に、へらバックにちょっと忍ばせればよいだけの、ごく低いハードルなのに・・・、我らへら師はいつまで甘えましょうか・・・。
今なら、全国でもこうした取り組みはなく、北海道初のそれがうねりとなって各地の釣り場に波及するやもしれません。
脱桶ション!!
如何でしょうか?
ショナイのシーですが声高に申し上げちゃうのココロダー。