2020年 5月11日(月)20時52分27秒
今、社内では、ゴルフがブームです。
が、先日、千歳のゴルフ場から、外出自粛中なので、自粛して欲しい。と、連絡があった。それは、可笑しいと、抗議したが、鈴木知事が、札幌から出ないでほしい等々。
先日のニュースでも、小樽の岸壁に、釣り人殺到して、閉鎖しました。要は、外出自粛しなさい。ですよね。私も、釣り人ですが、当然、外出自粛中。
休みには、庭いじり、DIY,パソコンの勉強等をしていますし、兎に角、今は、我慢我慢。
それより、ウォーキングは、体に良さそうなので、毎朝、1時間程してますが、体調が頗る位、良くなりました。
皆さんも、歩きましょう??
愛好家さんこんばんは
ちょっと意地悪かもしれませんが、矛盾してます。
『外出自粛』が一番の目的ではないと思うのです、それは『手段』の中の一つなのではないでしょうか。
コロナに罹患しないように、また潜伏期間等を考慮すれば、「自身は罹患していなくとも他人様を感染さないように」、これがコロナの終息に向けた私たちが取るべき生活態度と思います。
要は『他人との接触機会を作らない』≧『外出自粛』であると思います。
もう少し突っ込んで、申し上げると、屋内は基本的には2m以上の間隔を・・・、まあここで申し上げる必要がないほど周知されております。
ままっ、非礼を顧みず、『矛盾』と申し上げたのは、外出自粛とおっしゃる一方で、ウオーキングをするとした部分であります。
千歳のゴルフ場(ゴルフをしないのでわかりませんが、ラウンド中はそこまでの接触は考えられないのですが、施設内での接触機会があることや、バックの受け渡し等々微妙な接触機会はありますかね?)も小樽の釣り場も、いかに屋外とて”要は過密になることが問題”なのであります。
ですから、ウオーキングも過密になるならこれは自宅に引き返さなければならないのです。
外出自粛は、小樽の釣り場で過密になったり、ゴルフ場に多くの人が集まるっているのに、そこに行ってしまう人がいることがためで、残念ながらそれを見て引き返さない人が相当数いるから、外出自粛と言われてしまうのではないでしょうか。
言い過ぎになるかもしれませんが、私たちは子供扱いされているわけであります。
もっともそうされても仕方のない状況も、小樽の釣り場でとか、へら鮒釣りにあっても、現在月形が公園内を立ち入り禁止にしておりますが、ひそかに入って釣りをしている・・・、そんな輩レベルの人間がいないことを祈るばかりであります。
管理人はウオーキングはノータイムでOKであると思います。
ただしモエレ公園のような時間や曜日によって過密になるところならこれは引き返すことは必定でしょう。
私なら自宅裏の豊平川沿いがすっかすかですので、問題はないのですが、エレベーターが先に使われたら、別便でや階段を使うぐらいの慎重さで対応すれば、問題はないかもしれません。
言わずもがなですが、道中でトイレに寄ることも、ドアノブに触ったりなどの面で慎重さが必要になるでしょう。
お勧めは、車でちょっと足を延ばし、どこか人気がないところを散策し、トイレも自然のまま、ちょっと見晴らしの良い(しゃがんで首だけが出るような)藪にでも入って、キジ撃ちを堪能する・・・。
事程左様に、要は人的な接触を出来得る限り減らす、ということがキーワードなのではないでしょうか。
勿論、北海道知事の要請は非常に重いのではありますが、首長の上たる日本国の宰相が「外出自体は悪いことではない」と言ってしまった。
「あーあっ言っちゃった」これで「それを言質にとんでもない行動をとる輩が出ないことを祈る」と、正直管理人は心から心配しました。
「そんなの最初からわかっとるわい」、「だからこっちは、できるだけというよりも全く他人様が来ないところを狙って釣りをしとるんじゃい。」そんなことを思ったのであります。
ただこうした判断は、みなさん是非にとした物言いはしてはいけません、みなさんにはみなさんの家庭環境や職場や生活があります。
もし、管理人が公務員であったれば特に知事や在住の首長の要請に従わなければならない立場であったれば、勿論外出自粛の判断を採らざるを得ないと思います。
ですから、人さまのご判断を物申すとはなりません。
愛好家さんのご判断は素晴らしいと掛け値なしに思いますし、また支持もさせていただきます。
ただ、ウオーキングをマーモンタイ問題なしとご推奨なさるのなら、へら鮒釣りとの差が管理人には見当たりません。
ただし、これもごく当たり前ですが、一方で人気釣り場で並んだり、陸ジャミをすることは無神経すぎると思います。
「マスクしてるからー」問答無用です、そんなレベルではこれは絶対にいけないと思うのです。
「そうまでして釣りがしたいのか」、実はこれがまったくもってそうなんであります。
だからその為だったら、コンビニにも寄らず、公衆トイレにもいかず、食わず・飲まず・たれず、神経質になってさえいれば、ウオーキングと全く変わらない息抜きができると思っています。
勿論のこと、これは管理人個人の見解です。
愛好家さんにお勧めするつもりもありません、重ね重ねですが外出自粛は大変にご立派な対応であると心から思っております。
いつか笑って思いっきりへら談議がしたいですね。
その日はきっと来ます、今は油断せず管理人も今一度自身の行動全般(へら釣りばかりでなく平素の生活等々)に、感染の可能性の見落としの穴がないか反芻してみます。
管理人も、みなさん同様にコロナの終息を願っています。