スワップ工房　原付　エンジンチューニング

エアクリ自体の吸い込みに抵抗はないですか
静かにするためにか通路が狭いと思うのですが
そこらの加工はされてますか？

キャブのセッティング　まずは直キャブでやってみて
その方が出しやすいし　手順も減るでしょ
いちいちエアクリ外したり行程が減りますし

直キャブならＭＪは１１５番より濃くなると思いますよ
全開はカッタウェーもニードルも影響がないと思うので
全開のＭＪ番手は１２５番から１３５番あたり
危険だから１４５番

それから通路加工したエアクリつけると
１１５番ぐらいですかね・・・

開け始めとかレスポンス悪いなら
カッターウェーの番手が排気量に合ってない
それとニードルはＡが標準でＧが標準だったと思います
AＢＣＤＥＦ（Ｇ）ＨＩＪＫ
Ｂが一番細いのかな？
Ｊはストレートが太いのだと思います
Ｊは開け始めガスが薄くなる
どうでしょう？

ポート加工したシリンダーなら
Ｅあたりとか開け始め濃いガスを欲しがるのでは
この開け始めはカッタウェー次第でそっちの影響がさらに大きいでしょう。

Ｊで９０番台のＭＪが良いなら
Ｂが一番太いのかもですが・・・
誰か調べてみて（＾＾）

感謝致します
敬老の日
まだまだ呆けられないですね・・・

ニードルＪで開け始め調子よいなら
カッタウェーが小さいでしょ
アイドリングの時の通路が小さいカッタウエーは
流速が上がりやすいのでガソリンを余計に吸いこみます

ただこれは開け始めで
全開は関係ないので
Ｊにしろ　通路が小さいカッタウェーにしろ
ｖ１００ボアアップで
ＭＪが９０番台は無いと思いますよ

スワップV100さん、コメントありがとうございます。
エアクリの通路は、スワップV100さんにアドバイスいただいた通り、50mm→50mmになるよう、エアクリ側加工して穴を50mmにしてあります。なので抵抗はないかなと思います。パイプは90度の曲げ角度のものです。

直キャブで発進すると、かぶり気味ですが、ガツンと来そうなトルクを感じます。
でも、そのままアクセルを上げてもブリブリブリ・・・とかぶって回転が頭打ちになります。
この現象は、スワップV100さんのおっしゃる、開け始めにガスが薄くなる、の説明通りかなと思いました。全域で濃いので、開け始めの瞬間は適正になっているのかなと。

ニードルは最初からN68Jがついていて、これ以上薄いセッティングにするには、N80JとN80Kしかなさそうです。メーカーのKOSO的に最初から薄くなる、N68系では一番薄いN68Jをつけているのが謎です。

こんなに薄くなるように初期セッティングされているのに、全体に濃く出るので、もしかするとジェット以外が原因かもですね、、、。PWKよりセッティングが出やすく、PWKの補修パーツが使えるという触れ込みだったのでKOSOのキャブを買いましたが（笑）

昨日、フロートの動きを確認するため、キャブをもう一度ばらして組み立ててみました。何となくフロートバルブの動きが悪い気がしました。
それで、オーバーフローにつなげた透明ホースをみたらガソリンが常に溜まっていた痕がありました。
もしかすると、油面が高すぎて全体的にガスが濃くなっている？？

写真を見返すと、確かにホースに溜まっています。

今日も一日色々いじり倒してみます！！

太郎さま
ニードルクリップの段数は何段目ですか？
プラグの番手を変えても
燃調は変わります。
よろしくお願い致します。

スワップV100さんこんにちは。

>ｖ１００ボアアップで
>ＭＪが９０番台は無いと思いますよ

情報量が不足してすみません、いまビッグキャブ化しているのは、純正99ccに排気ポート加工したものでして、シリンダーヘッドはスワップV100さんに面研磨加工+スキッシュエリア拡大していただいたものでして、圧縮圧力は9kあります。

以前、スワップV100さんに「ポート拡大しすぎじゃない？」とコメントいただいたのですが、純正マフラーだと三桁km/hに到達し、60km/h加速は6秒台でした。
いま、純正マフラーを猫山2号に移植したので、カメファクのボンネビル ベーシック2 を取り付けてありますが、スワップV100さんのご指摘通り、ポート拡大しすぎのため、下のトルクがスカスカになり上は9500まで回りますが、パワーバンドに入るまで50ccより遅いし純正キャブでは全然開け始めのセッティングが出ないので、ビッグキャブに挑戦中←今ここ　です。