スワップ工房　原付　エンジンチューニング

スワップV100さん、コメントありがとうございます。
エアクリの通路は、スワップV100さんにアドバイスいただいた通り、50mm→50mmになるよう、エアクリ側加工して穴を50mmにしてあります。なので抵抗はないかなと思います。パイプは90度の曲げ角度のものです。

直キャブで発進すると、かぶり気味ですが、ガツンと来そうなトルクを感じます。
でも、そのままアクセルを上げてもブリブリブリ・・・とかぶって回転が頭打ちになります。
この現象は、スワップV100さんのおっしゃる、開け始めにガスが薄くなる、の説明通りかなと思いました。全域で濃いので、開け始めの瞬間は適正になっているのかなと。

ニードルは最初からN68Jがついていて、これ以上薄いセッティングにするには、N80JとN80Kしかなさそうです。メーカーのKOSO的に最初から薄くなる、N68系では一番薄いN68Jをつけているのが謎です。

こんなに薄くなるように初期セッティングされているのに、全体に濃く出るので、もしかするとジェット以外が原因かもですね、、、。PWKよりセッティングが出やすく、PWKの補修パーツが使えるという触れ込みだったのでKOSOのキャブを買いましたが（笑）

昨日、フロートの動きを確認するため、キャブをもう一度ばらして組み立ててみました。何となくフロートバルブの動きが悪い気がしました。
それで、オーバーフローにつなげた透明ホースをみたらガソリンが常に溜まっていた痕がありました。
もしかすると、油面が高すぎて全体的にガスが濃くなっている？？

写真を見返すと、確かにホースに溜まっています。

今日も一日色々いじり倒してみます！！