けものフレンズBBS NEO

面接官「貴方、泳げまして？」

かばん「いえ…」

面接官「空は飛べまして？」

かばん「いえ…」

面接官「じゃあ、足が速いとか？」

かばん「いえ…」

面接官「採用」

の け も の は い な い

面接官「特技はイオナズンとありますが？」
キタキツネ「うん。イオナズンだよ。」
面接官「イオナズンとは何のことですか？」
キタキツネ「まほうだよ。」
面接官「え、魔法？」
キタキツネ「うん。まほう。敵全員に大だめーじをあたえるよ。」
面接官「・・・で、そのイオナズンは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか？」
キタキツネ「セルリアンが襲って来ても守れるよ？」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯​罪ですよね。」
キタキツネ「でも、セルリアンは誰でもおそうよ？」
面接官「いや、狙われるとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
キタキツネ「敵全員に100以上与えるんだよ。」
面接官「ふざけないでください。それに100って何ですか。だいたい・・・」
キタキツネ「100ヒットポイントだよ。HPとも書いて、ヒットポイントっていうのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
キタキツネ「あれ？怒らせていいの？イオナズンつかうよ？。」
面接官「いいですよ。使って下さい。イオナズンとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
キタキツネ「運がよかったね。今日はMPがたりないみたいだ。」ｷﾘｯ
面接官「帰れよ。」

面接官「特技は『りょうり』とありますが…」
かばん「はいっ！大好きなんです！」

うどん職人アライさんの朝は早い……

面接官「大量のサンドスターローが放出されました。超大型セルリアンの出現が予想されます。パークの非常事態につき、お客様は直ちに避難して下さい！ここからの最短避難経路は日の出港になります。非常事態につき、お客様は直ちに避難して下さい！」
かばん「面接官さん、今はそんな場合じゃ…」
面接官「だめです！お客様の安全を守るのが、面接官であるボクの努めです！直ちに避難して下さい！ここからの最短…」
かばん「面接官さん…、僕はお客さんじゃないよ…ここまでみんなにすごくすごく助けてもらったんです…パークに何か起きてるなら、みんなの為に出来ることを…したい！」

サーバル「かばんちゃんはね、すっごいんだよ。
いっつも楽しいことを思い付くし、パークの危機も救ったし」
かばん「サーバルちゃん」うるっ
面接官「では採用します。詳しい内容を説明しますので、こちらへ」
トコトコ×2
面接官「付き添いの方はお帰りになって結構ですが」
サーバル「もうちょっとだけ着いて行こうかなって」
面接官「採用するのは1人です。関係者以外は立ち入り禁止です」
サーバル「え〜、やだやだ〜」
面接官「そう言われましても」
サーバル「1回遊んでから〜」
面接官「」
かばん「サーバルちゃん、帰ろ」
サーバル「え？いいの？」
かばん「面接官さん。申し訳ありません。この話は無かったことに。ありがとうございました」
サーバル「ホントに良かったの、かばんちゃん」
かばん「ぼくが1人で出来るかも試したい気持ちもあるけど
今はサーバルちゃんやフレンズの皆と居たいのも本当の気持ちだから。
今しか出来ないことをやろう」
サーバル「うん！ずっと一緒だよ」
ミワホウセキED

面接官「それでは、グループディスカッションを始めてください。」
アライグマ「アライさんが一番なのだ」
サーバル「すっごーい」
コツメカワウソ「わーい」
アミメキリン「吐きなさい」
面接官「全然わからん」

面接官「これまでご希望の事務職はどれだけ経験されましたか？」
ライオン「51回かなー」
面接官「なるほど、それで現場に回されてしまったのが…」
ライオン「51回だねー」
面接官「と。そんなに現場経験がおありならもうそちら専門でいいのでは？」
ライオン「いやーでもあれ危ないよー？そろそろけが人出そうで嫌だなぁ」

圧迫面接
面接官「じーーーー」
かばん「うっ！サーバルちゃん、凄い見られてるんだけど…」
サーバル「え、うわ、めっちゃ見てる…めっちゃ見てるよ！なんでー？」

トップに一枚絵がついてる！すごーい！

>> 13
>> 17
13コメさんのを見てこの画像思い出したので変更しました。ミワホウセキエンドも好きw
ｺｺﾊｲﾛｲﾛﾃﾞｷﾙｶﾗﾀﾉｼｲ

CoCo壱社長「なぜ我が社に？」
ハカセ「われわれはかれーの鳥と呼ばれているのです。」
ミミちゃん「われわれをマスコットキャラクターにして崇めるのです。」
CoCo壱社長「......池袋に『いけもふ』って言うお店があるからそっちでいかがかな？同僚とも仲良くできる環境だと思うぞ(大量のフクロウ達)」

「株主の皆様、ご存知の通り、弊社は『新たなる人材の発掘、起用』を理想とし、様々な有能なる人材の育成に邁進してきました。そして、ついに今日、社長のご意思による提案によって、その新たなる人材の識別方法として、新入社員の面接にある項目を追加させていただくことになりました」

「人材の発掘、育成というが、そりゃ多少の業績アップはあるようだが、見たところ今まで君たちが採用してきた社員というのは何の目覚しい業績も上げちゃいないじゃあないか。この目標と現状の乖離を今にでも早くなくしてほしいものだが、今度はいったい、どんなことを始めるんだね」

「はい、まったくおっしゃるとおりでございます。そしてそのご質問に答えさせて頂きますと、その項目というのは『かりごっこ』というのですが……、まぁ、見ていただいたほうがお早いでしょうね。ではご覧ください。新入社員の面接の風景です」
ﾋﾟﾂ

ﾊｱ…ﾊｰ…ﾊｰ…
           ﾋﾟｮｺﾝッ！
ﾊッ！？          
           ﾔッ！
         (ﾁｬﾝﾁｬﾗﾗﾗ ﾗﾗﾝ♪ﾁｬﾝﾁｬﾗﾗﾗ ﾗﾗﾗﾝ♪)
ｳﾜｰｰｰｰ！
   ｳｪﾋﾋﾋﾋﾋﾋ！ｱﾊﾊﾊ！  ｳｵｳ！  ｱｰｰｰﾊｰｰｰ！ ｳﾜｰｲ！ ﾜﾊﾊﾊ！ｳｵｳｰ ｳﾜｵｰ！
          (ﾁｬﾝﾁｬﾗﾗﾗ ﾗﾗﾝ♪ﾁｬﾝﾁｬﾗﾗﾗ ﾗﾗﾗﾝ♪)
ｳﾜｱｱｱｱｰｰｰ！  ﾊﾂ ﾊﾂ ｳﾜｰｰ！

   ﾜｰｰｰｲ！！

ﾄﾞｺｺｺ？ﾅﾝﾃﾞｰ！？

ｶﾘｺﾞｯｺﾀﾞﾈｰ！ﾏｹﾅｲﾝﾀﾞｶﾗｰ！ﾐｬｱ！ｳﾐｬｱ！ﾐｬｰｰｰｰ！

パンカメ「私、消えることが出来るんですけど・・・」
探偵所「採用！！！何でもっと早く来なかったの！？」