ホッキョクギツネ
「ギンキタ・フェネック・チベスナ。
アカギツネまでmmdデビューしてるのに、なぜ私の動画は少ないのかしら?」
ホッキョクギツネはいぶかしんでいた。
そして私は見つけてしまった。 オイナリサマが課題曲「極楽浄土」を踊るmmdを。
更に検索して驚いた。 140件もあるのだ。 「自分は6件しかないのに…」
ホッキョクギツネ
「こんなのおかしいわ! 文句言いに行きましょう!」
オイナリサマ
「ハーックション! 誰かが私の事をどこかで絶賛しているわね」
キタキツネ
「まだ寒いのにミニスカなんて履いてるからだよ」
ギンギツネ
「ちょ… なんて失礼なことを。申し訳ありません。
でもオイナリサマのダンスはいつ見て素敵ですねぇ」
ギンギツネ
「ところでその太もものちょっとエッチなヒモは何なのですか?」 (ストレート)
その時、何処からともなく腐ったカレーパンが飛んできた!
ギンギツネ「あれは一体!?」
キタキツネ「腐ったかれぇぱんだよ」
あとついでに、オイナリサマの太もものちょってエッチなヒモは家出した。
ホッキョク
「日曜だからってニコニコ本社は休み、カスタマーセンターに電話しても自動音声。
大丈夫なのかしら? この会社」 ※このSSはフィクションです。 多分…
ホッキョク
「こうなったら明日、本社に直接お問い合わせに行ってやるわ!」
そこへオイナリサマの太ももの紐がホッキョクギツネの前に現れた。
ふともものヒモ
「おやめなさい」
ホッキョク
「うわぁ! 喋ったぁー!?
って騒ぐほどでもないか。 何? 魔法少女にでもしてくれるの?」
ふともものヒモ
「残念ですがそれはできません。
ですが、このバールのような物であなたは武装少女に変身出来ますよ」
こうしてホッキョクギツネはパールのような物を手に入れ武装少女に変身できるようになり、
お供として、撮影に使う現物よりとても小さいピングーとピングーの妹であるピンガが仲間になった。
ふともものヒモ
「お巡りさん、こいつです」
ジャパリ警察
「ホッキョクギツネ、お前を凶器準備集合罪で逮捕する!」
こうして、ホッキョクギツネは警察に捕まった。 ピングーとピンガを残して。
一方その頃、ギンギツネは腐ったカレーパンに含まれている成分を調べていた。
鑑識の結果、分かったのは「腐ってやがる」のと「早過ぎたんだ」ということだけだった。
一方のホッキョクギツネは・・・
ピーチパンサーさんのお店でおやつを選んでいる最中だ。
ホッキョクギツネ
「え? 逮捕された筈の私がどうして呑気におやつを選んでいるのかですって?
それはね・・・」
ピンゴ「誰に向かって話しかけてんの?」
ピングー「この人怖い。ブドウパン呼んでこなきゃ」
ホッキョクギツネ
「黙れガンダムぶっ○す!」
ピーチパンサー「閉店です」 ガラガラ
ホッキョク「わお!」
ワオキツネザル「なんか呼びました?」
ホッキョク「呼んでません。」
ワオキツネザル
「そうですか。では失礼」 トボトボ…
ホッキョク(悪いことをしたかしら?)
反省しつつ歩いているとホッキョクオオカミに出会った。 (確かあの子も11件しか動画がないのよね)
ホッキョクギツネ
「まだ気づいてないわね、ちょっと驚かせてあげよう」
ホッキョクギツネはホッキョクオオカミに向かって全力ダッシュ! そしてタックル!
キンイロジャッカル「更にジャッカル!」
オオカミ「わお!」
ワオキツネザル「なんか呼びました?」
オオカミ「そこのあなた、近くにいるジャッカルを秀吉と一緒に退治してくれる?」
ギツネ「だが断る!」
かくしてスタイリッシュじゃんけんが始まった!
ホッキョクオオカミ・ホッキョクギツネ
「じゃ~~んけ~~~~ん…」
オイナリサマ「ハックショーーーン!」
ギン
「大丈夫ですか?」
オイナリ
「なんかスースーすると思ったら太腿のヒモが無くなってる!?
あれが無いと『鉄壁スカート機能』が…」
キタキツネ
「もうパンチラしてるよ…」
ミライ
「……!!」REC
~ジャパリ刑務所~
リカオン「何ですか?あれ」
ハシビロ「パーク内でエロが起こると分かる、らしい」
リカオン「映ってないですよね?」
ハシビロ「心の目で見る、そうだ」
リカオン「末期ですやん…」
一方その頃オイナリサマの紐が風に乗ってはかせたちの元へと届けられていた。
助手
「な、なんですかアレは!」
博士
「こっちへ飛んでくるのです!」
飛んできたヒモは2人の手を繋ぐように絡まってしまった!
博士
「どうするのです!?」
助手
「な、何かマズいことでも!?」
博士
「このままでは『旗上げげぇむ』で我々が真っ先に脱落してしまうのです」
助手
「我々のかしこさの危機なのです」
パンサーカメレオン(さっきから後ろに隠れていることにまだ気づかれてないでござる…)
一方・・・ ギツネ👊✌ オオカミ 「あいこで…」 2人はルールを知らなかった。
「しょ!」✋ ✋ 「やったね!」 (=´∀`)人(´∀`=)
ホッキョクギツネとホッキョクオオカミが手を合わせると二人の身体は光に包まれた!
こうしてホッキョクギツネとホッキョクオオカミは、
実在する動物系フレンズから神獣系フレンズへとランクアップした。
おかげで2人はオドロキの白さに!
ホッキョクギツネ
「もしかして私たちが目立てないのって白いからじゃ…」
ホッキョクオオカミ
「オイナリサマとカラーリングでかぶっちゃうしね」
二人が余りにも白かったので、近くにいたフウチョウコンビは、二人を黒に染めようとした。
そこへオイナリサマが偶然通りかかる。
更にカレーの鳥たちが参戦!
パンカメ(一体どうなってしまうでござるか!?)
興奮したパンカメはうっかり擬態を解いてしまった。
唐突に怒り狂ったホッキョクギツネとホッキョクオオカはオイナリサマに向かって
腐ったカレーパンを10000000000000000個投げつけた。
トラたぬ「ちょ…」
カメラ「おい!」
ホッキョクコンビ
「冗談ですよ」 「1日と50レス早いエープリルフールです」
ふぇねっくー「あ~ びっくりしたぁ」
ゆがみネコ「100レス行く前に終わっちゃうところだったゾ」
フウチョウコンビはピングーを召喚した。
そして、ピングーは「マーグナーム ミッ○ィーーーーーーー」と叫び、X(ばってん) じゃぱり団を召喚した。
「とりあえずヒモを返しなさい」オイナリサマはパンモロしながら博士たちに凄んだ。
ブラバ
「せっかく召喚された我々を無視するなー!」
博士・助手
「パンツ丸出しで凄まれても怖く無いのです。
この紐でスープを取ってオイナリ拉麺を販売するのです! 大儲けなのですよ!」
そして博士達が出店したオイナリ拉麺一号店は、またたくまにパークでバカ売れした。
博士
「このジャパリ拉麺もそろそろ2号店を考えるころなのです。
ホッキョクギツネ、2号店はお前に店長を頼みたいのです」
これにアライさんが待ったを掛けた。
アライ
「これではアライうどん店が商売あがったりなのだ!」
フェネック
「アライさーん、元々ここの常連客は私だけじゃないか~」
アライグマ
「ぐぬぬー!」
扉ガラガラッ!
オイナリサマ
「アライグマにフェネック、二人ともお待ちなさい。
サイドメニューとしてこの稲荷寿司を販売するのです.
さすれば私の信者が大挙する筈です。
なんとしてもラーメン屋を打ち負かしてヒモを取り戻さないと」
いまやヘソまで捲れ上がっているオイナリサマはそう請け合った。
アライグマ
「お前は誰なのだ!
へそ丸出しの奴の言う事なんて信用出来ないのだーーー!!」
フェネック
「キツネ界のレジェンド:オイナリサマだよ〜
私からもお願いするからそんなこと言わないで手伝ってあげなよ〜
もうしたちちまで見えてるじゃないか〜」
ミライ
「・・・なんですって・・・?」 ピクッ
ミライのメガネはパーク中のラッキービーストの視界と音感センサーにリンクしているのだ!
「これでも使いなさい」 カコ博士が水引を太腿に巻いてやる。
オイナリサマのスカートは鉄壁さを取り戻した。
ミライは血の涙を流した。 orz (ミライさんはハシさんに連行され、この物語にはもう一切出て来ません)
かくして第一回ジャパリパーク麺-1グランプリが開催されることになった。
かばん
「優勝は・・・ジャガーさんのアンインやきそば!」
ジャガーは高々と右手を挙げた。
博士「ホッキョクラーメンは芯から体が冷えたのです」gkbr…
助手「アライグマは生地を伸ばすだけで終わったのです」 キュルル…
キュルル「僕の事を呼んだ?」
ホッキョク「呼んでません」
キュルルはスゴスゴとイエイヌの待つおうちにおかえりった。
こうして、キュルルとイエイヌはいつまでもいつまでも幸せに過ごしたとさ。
めでたし、めでたし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シャアーバル「まだだ、まだ終わらんよ」
博士「まだ100レスに到達していないのです」
助手「なんとか引き延ばすのです」
助手が引き延ばすと言った瞬間、怒り狂ったオイナリサマのヒモは助手を麺のように、引き伸ばしてしまった!
それを見た博士はシュッと細くなった。
博士「じょ助手ーッ!?」
助手「ふう、こんなことも有ろうかと柔軟体操をしていて正解だったのです」
オイナリサマ「なん…だと…!?」
ホッキョクギツネ
「あなたたち何やってるの?」
ホッキョクギツネ
「あなたは…オイナリサマ!?私の永遠ライバル!」
オイナリサマ
「……?」
オイナリサマ(こいつ誰だったかしら…どこかで会ったような気がするけど忘れたわ)
ホッキョクギツネ
「ここで会ったが85レス目! 私こそが光を放つ本物の白だ。 いざ、勝負!」」
オイナリサマはいきなり本気を出した!
そして世界は暗闇に包まれた!
勝負したのはいいものの、お互いの神獣系フレンズパワーが拮抗し合い、なかなか決着がつかない!
しかしオイナリサマのパワーに耐えきれず太ももの水引が切れてしまった!
オイナリサマ
「いや~ん♡」
オイナリサマが怯んだ隙に、ホッキョクギツネは神獣系フレンズパワーを高め、
オイナリサマの神獣系フレンズパワーを少しずつ押していった。
「まったく世話の焼ける…」 そう言うとヒモは元通り太腿に巻き付いた。
けもねお民のモチベーションが5ポイント下がった。
オイナリサマがふと足元を見ると、
一体のラッキービーストが自分のスカートの中をガン見しているのに気付いた。
オイナリサマ
「どこ見てんのよォォォォ~~~~~~~~!」
ガン見しているラッキービーストに気づいてしまったオイナリサマは、気が散ってしまい、
気づいた時には、ホッキョクギツネの神獣系フレンズパワーが目の前にあった。
オイナリサマはマトリックスのように仰け反り躱す。
フレンズパワーはボスに直撃し、そのまま溶鉱炉に沈んでいった。 ボス「b」
この戦いを見ていた愛と虚無の神みんみは、余りにも見にくい戦いをしていた為に悲しくなり、
ホッキョクギツネとオイナリサマがいた場所に向かって超巨大隕石を落とした
(場面転換)
ホッキョク「手で受け止めるぅー!?」
オイナリサマ「ATフィールド全開なら何とか・・・ やるしかないわね」
ミサト「発進…」
ホッキョクギツネとオイナリサマとミサトの協力により、超巨大隕石を食い止める事に成功したが、
今度は超巨大な腐ったカレーパンが降り注いできてしまい、ついに、このSSは終わってしまったのであった
おひたしおひたし
まとめお疲れ様でしたー
うん、意味が分からん(白目)
これこそ、意味不明な所を含めてのけもねおクオリティーよ