＜Infinite Dendrogram＞ Wiki
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2023/07/22 (土) 12:28:12
10f9f@cf79e
クイーンの能力に関して
ジャバウォックが見つけてないだけでUBM相当の野生モンスターもいる。なのにモンスターを倒しても死体が残ったという話は聞かないからドロップ変換の法則はモンスター個々に、というよりはラビットと同じく世界全体に作用させているんだろうか。
この「変換」能力、他のエンブリオと比較するとやっぱりアナザールールに近い気がする。
ルンペル→数値を10倍したものに変換
ジパング→ダメージを金に変換
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世界全体に作用じゃなくて先祖の段階でドロップ変換の法則を書き込まれてて遺伝したとか無い？
クイーンのエンブリオがルールなのは異論ないけど、やってることはジューダスに近くない？
ルールならジューダスよりもペルセポネに近い気がする
全てのモンスターを掌握してるだろうアーキタイプシステムそのものを対象にすればまぁなんとか…？
議長が参照してる先に直接接触するとか。ジャバさんはそれやっちゃうと議長みたく人間含めた情報拾っちゃうから演算力不足で出来ない感じ？
ルールって自分への干渉に特化してるから自分対象じゃなくて他者対象なのは違和感あるな、超級の時に複合はしてたかもしれないけど
ペルセポネの蘇生もミミックの必殺スキルも他者に干渉してるけどルールなんだよね
何が違うんだろうか
テリトリー(結界)を体外に広げてるかどうかじゃない？
広げた結界の中にいる他者に干渉するとワールドになるけど、自分の中だけに展開した結界を他者の中に移し替えたり(ミミック)、自分の中にいる他者にしか干渉できなかったり(ペルセポネ)、だとルールなんじゃないのかな、と
ドロップ変換法則を織り込まれたクイーン自身のリソースを世界中にばら撒いたのでは？
一度世界中のリソースを回収したのち、自分のリソースがドロアイテムに変換されるよう仕込んだ上で世界中に再配布してる？厳密には対象にされてるのはクイーンのリソースなのでルールでも問題なし？
【ケリドウェン】みたいなアドバンス・ルールとか？
ケリドウェンは器を増設するけど、クイーンは中身だけを与えるイメージ予想
器を企業、リソースを人間に例えると、ケリドウェンは派遣会社で職員は定住しないけど会社にはほぼメリットしかない、クイーンは無能役員で職員を縁故採用組と入れ替えるorサークルの姫タイプで職員全員を支配して会社自体を乗っ取る感じ
「特別なリソースを取り込ませる」をやってるのはジャバウォックの方だと思う。
ジャバウォックが管理している■■■■■、取り込んだらUBMになりうるそれは【イデア】のように【エヴォリューション】自身のアドバンス体ではないかと。
メタ的な考えだけど手口が被るのはないと思う。
気持ちは分かるけどルールで世界中に影響与える方法って他にある？
システムからモンスター扱いを受けることによってシステムを自分扱いにして逆干渉をかける
リソースの流れに干渉するとか。
つまり、モンスターが死ぬとリソースのほぼ全てが経験値に変換されて相手に入る。この流れに干渉して、モンスターが死ぬ⇒流れ出るリソースを大部分を回収（回収されなかったリソースは元の世界法則に従って経験値に）、ついでに死体をリソースに変換⇒回収したリソースの何割かをドロップアイテムへ変換、という法則を世界全体に適応する。