マスター名:[ALF] ライツ [PETA]
通り名:"
性別:女
所属:なし
レベル:500(カンスト)
メインジョブ:【
サブジョブ:【
エンブリオ:【得貢宇私 ヌートピア】 到達形態:Ⅵ
罪状
指名手配<UBM>の隠匿 3年(黄河・カルディナ)
【ヌートピア】内に存在する<UBM>
【犠聖山羊 エスケープゴート】
【自蒐廻鬼 ラペル・デプロ】
【槙猛怪果 マルキマルキ】
など
備考
黄河とカルディナの国境地帯に陣取っている世界派マスター。
広域に【ヌートピア】を展開し、その中に多くのモンスターを集めている。
リアルでも過激な動物保護団体に所属しており、何度か逮捕されたこともある猛者。
しかし、どれだけ活動を行っても良くならない世界に苛立っている。
もしかしたら他の世界になら自分の思う善き世界があるのかもしれないというある種の諦めでデンドロを開始した。
ログインしてすぐ、"レベル上げ"のためにモンスターを乱獲するマスターたちの姿を見て、デンドロ世界の中にも善き世界はないことと、この世界も善き世界にするために自らが動かなければならないことを理解した。それにより、多くの一般的なマスターやティアンからモンスターを傷つける意味を奪う【ヌートピア】が生まれた。
完全に非戦闘型のマスターなので特に戦術などはないが、数週間展開され続けた【ヌートピア】内に多くの弱いモンスターやマスターに狙われることを恐れた<UBM>を滞在させ続けることでレベル上げや特典武具集めなどの目的での討伐を起こさせないようにしている。
【ヌートピア】による殺傷意義の否定は24時間しか持続しないのでライツをデスペナルティにしてしまおうとするものも多いが、<UBM>側もそれは理解しているので【自蒐廻鬼 ラペル・デプロ】による遠距離攻撃無効化や【犠聖山羊 エスケープゴート】による回復などで積極的にライツを守るために活動する。
カルディナ周辺だと不可能 を可能 にしようとする意思で複数超級進化の阻止
・流血
・
を望む議長の指示で【地神】に潰されてそう。
「保護下のモンスターにティアンを殺させた罪」
(真偽不明)で10年以上は監獄にいそう。
それはそう。
そもそもモンスターの討伐に懸賞金やクエストとかが懸けられていれば討伐する意味はできるわけだからそこまで強く制止効果があるわけでもない。
カルディナに目を付けられると、議長の先読みで大量の超級・準超級の中から相性のいい奴が前情報込みで事前準備マシマシで殺しに掛かってくるのが目に見えてるから、ほぼ死亡確定なんだよね。
コイツが匿っている【マルキマルキ】が邪神の成長を阻害しているのも議長に目をつけられる原因になりそう
そうしてファトゥムに雑にペシャンコにされて監獄で目を覚ましたら、保護していたモンスターと同じ名前の特典武具が手元にある事に気付いて号泣するまでがセット。
そこから彼女の怒涛の反撃が始まる、かどうかは分からぬ。
このルートの場合、監獄を抜け出せるスペックがあるかどうかが一番のネックだよね。将来的にフウタが監獄を破壊するならそれに乗じて脱出できるかもだけど、それはそれでフウタに雑に殺される可能性も否定できない。
議長に危険視されたら脱獄能力ゲットする前に監獄送りにするはずだし恨みが自分たちに向かわないように第三者を誘導するとかしそう。
自分にとって都合の「善き世界」が他にとっても良いものであるとは限らないし、他者にとっては悪である事さえあり得る、っていうのが一番大変な事だよな。
討伐貢献度が24時間で0になるのがデンドロ内部時間だとリアル側8時間ログアウトするだけでアウトじゃない?
MVPの判定からすると4時間超えるだけで危険なくらい。