モル怪さん、はじめまして、こんばんは!よろしくお願いいたします。
最近本を読めていませんが、『狼の民俗学』という本を図書館より借りました。 古本屋巡りも好きです。ああいった本が集まっている空間は面白いです。
>> 300 ありがとうございます。 最近はインプット(ゲーム、読書、アニメ視聴など)もアウトプット(創作)も疲れているのか中々手につかない状態で、ぐだぐだ沈んでいます。
創作は物書きです。 最低限の設定を書く段階で躓いていて、指が動かない(書くことができない)でいます。
>> 298 こんばんは。 自分もそっちのタイプです。 創作スレに何か投下したのは、先月のお題のやつぐらいですので、もっと創作したいけど時間もアイデアもないので、せめてアイデアとかにつながればって感じに。
趣味か……まだ読めてないけど水に関する本を買ったな。 あれを切っ掛けとしてサクヒンヲ作りたいとも思っちゃあいるんだが……
>> 298 今日は集まるのに時間が掛かっているような気がしますが、ようこそ。ゆっくりしていってね!
創作は何をしようとしています? 物書きなら、最低限の設定を作ったらとりあえず書く精神でいいと思いますよ。 結局の所、創作に関わらず全てのことに言えますが、アウトプット出さないと自信もつきませんので。
黄昏さん、はじめましてこんばんはよろしくお願いします
皆様はじめまして、こんばんは。 創作スレの方ではたまに書き込みを行っている者です。 今回、たまたま覗いた所、文字茶が開催されているのを目撃し、飛び込みました。 よろしくお願い致します。 (個人としては、創作ができないままグダグダしているタイプの者なので、今回の参加で何か刺激を得ることができたら良いと思っています)
完全に趣味になりますが、錆喰いビスコ読んでます。 切っ掛けは撮りためていたアニメの消化でハマって、そっから書籍の方にって感じですが。 尚、読んでる理由が主に「アクタガワいいよね」になる模様。
最近遠出出来てないから新しい本は巡り会えてないですねぇ自分もブックオフとか回るの好きなんですが
>> 293 休日出勤はちょっと手当て出ますけど休み減るのは厳しいですよね >> 294 人手不足ですか、それはなお辛い…
人がね……いないんですよ。 今の会社から転職したい。そりゃ面倒は見るけどね。けどさぁ……一年っておま……自分の時6ヶ月だったんだけど。
さて、最近はどんな本を読んでいますか。 私はブックオフで見つけた本【物語が生きる力を育てる】を読んでます(まだ半分だけど。) ふと気になって買ったのですが……幼少期に読ませる本からも学ぶことがありそうですね。
>> 290 ありがとうございます。 平日遅くなるのもきついですが、休日出勤は休みの日数が減るのがきついです
>> 291 ありがとうございます。 人が増えれば楽になる仕事もありますが、教える苦労もあるしで大変ですよね。
>> 291 新人教育って一人でも大変なのに二人も…それはお疲れ様です
それはお疲れ様です。 私も新入社員2名を一人で見ている形だから、なんやかんや疲れが溜まりがちなこの頃……
>> 289 こんばんは、お疲れ様です
こんばんは 最近休日出勤も多く捜索がほぼ出来てない民です
こんばんは、昨日は雑スレでも相手して頂きありがとうございました。
こんばんはm(_ _)m
こんばんはー
パソコンだとネットの接続が遅いの、困るなぁ。 さて、今日は何人来るのだろうか
>> 282 終末探偵シリーズお疲れ様です。
>> 280 遅くなってしまいましたがリクエスト受付ありがとうございます
(せっかくだから何か書くぞ、と書いていたらこんな時間に)
指先から伸びる赤い光を手繰りながら、眼鏡の男は、やや苦々しげに呟く。 「追跡のルーン……"食いちぎられた"か。よく足掻く獣だ、まったく──見ての通りだ。此処には手掛かりと呼べるモノは無いぞ」 そのまま振り返らず、しかし確かにこちらに聴こえるよう、唸るような声音を男は発する。 獣はどっちだよ、とその迫力へ小声で愚痴をこぼしながら、木陰から『降参』の意を示すポーズで 身を起こし、男の方へと歩いて行った。 「……懸命、利口な事だ。俺は別に、お前を喰いも刻みもしないが」 敵意は確かに薄いが、それでも微かな嘲りの見える赤い瞳が、こちらを見る。
──この人の顔も、やはり分からない。 自分の視力がどうの、という話ではない。 『例え化粧越しだろうが、仮面越しだろうが、絶対に人の顔は分かる、忘れない』。 呪いでもないが、祝福という程でもない、自分の特技。しかし、このキャンプ場に来た人達の『顔』は……その感覚を、自分では上手く言い表せないのだが、顔の中に『何か』を隠しているような、そもそも人知を超えた別の何かであるような、皆、そんな違和感があった──この眼鏡の男は、後者だ。
──朝に会った時も思ったけど、おっかない目だ。見たもの全部焼き切る……そうだ、炎だ。炎。
目があっただけで気が滅入る、このよくない感覚。まさに人外。そんな気がする。そうやってげんなりしている自分など意に介さず、男は話を続ける。 「……ああ、お前、お前か。俺を見るなり、急に意気の下がった奴。"本当の俺を見た"奴。そうか、そうだ、お前は、分かるのか」 まったく意味の分からない相槌を、男は繰り返す。このままでは自分の身も、間も保たない。 自分はいなくなった友人を探しに来たのですが、貴方はいったい何をしに、と意を決して話を振る。 「俺は、人間(ヒト)の顔が、わからない」 実に深刻な事を、男は口にした。 「イヤ、視力ではない、関心の話だ。オフェリア……所長の顔以外は、それまでまったく、ほぼどうでもいいモノだったからだ。しかし『探偵』たる身では、そうもいかん。オフェリア……所長がいればどうにかなるが、小賢しい獣のせいで今、所長はいない」 ので、と男は、ガッとこちらの肩を掴む。 「……友を探している、と言ったな。ちょうど俺もな、探しているのだ、所長を。 何と言うのだったかな、そう──『助手』。 一時的なモノで構わない。"見える"お前。 俺の目……『助手』を、務めてはくれないか」 ギリギリギリ、と肩から「逃がさねぇぞ」と主張する音がする。 失われた手掛かり、炎のごとく静かな圧に、承諾の返事をするしかない自分の耳に、 クク、と機嫌の良さそうな、男の笑いが届いた。
頂いたリクエストは後日何でもssスレに投下する予定です。 出来上がった際は雑談スレでの連絡となりますがご了承下さい。
さて、そろそろお時間が迫ってきましたのでお開きとしましょうか。
本日は集まっていただきありがとうございましたm(_ _)m
>> 278 弐っちゃんに側さんの素晴らしいポイント講義を聞かされるぐだとフォウくん(巻き添え)
そういや最近、新しい作品(既存の続きじゃなくて)書いてないなぁ…… よし、ここでお題を募集しよう。 FGOの二次創作を書こうと思いますが、希望のシチュエーションや書いて欲しいキャラ等はありますか?
褒められてぇなぁ(なお実際に言われても自身があんまり納得できてとかないアレ) どうしろというのか
>> 273 >> 274 >> 275
ありがとー!!やっぱしっかり感想もらえると嬉しい! 今度はまともな背景も描いてみせるぞー!
>> 267 ありがとうございます。でも完成するまでどんだけ掛かってるんだよって言うもう一人の自分がががが
>> 269 あすべるさんの絵ってキャラが生き生きしているというか、感情がすごく自然に乗ってていいですよね。 あと2枚目の手好き。
いいっすね! かっこいい!
>> 269 おーカッコいい!
>> 255 >> 257 >> 261 >> 263 ありがとうございます。やっぱり一度離れるというのも選択肢に入りますよね。息抜きに書いていたR18作品のほうがよく作れてしまうというのも、何とも言い難い気分です。
>> 260 こんばんは!
この一週間の進捗 そろそろまともな背景描くかとチャレンジするも挫折。腹いせに謎ポーズ落書きで終了 背景を描くためのインプットもアウトプットも全然足りてないっぽいなー。頑張ろ まあ塗りのレベルが一段階上がった気がするし何より楽しかったのでヨシ
>> 260 >> 265 こんばんは
>> 258 その1ページ分の絵すらうまく描けない自分からしたら、無関係な1P漫画描ける時点ですごいし、そんだけ描けてるのはすごいと思います。
>> 265 こんばんは!
そんな相談を以前、創作スレで見たような記憶が……それはさておき。 それは構成……というよりは、段取りの問題だと思います。 AとB……そこでやったこと、やるべきことを箇条書きで書いてください。 例えば、高校の恋愛とかテキトーなところで主人公とヒロインを合わせたい。けど、きっかけがない。 A:家に帰る。忘れ物に気付く。 B:ヒロインが教室でぐったりしているのを見つけて、慌てて保健室へ運ぶ。
Q:さて、AとBの間には何を入れればいいですか? 今テキトーに作ったし、創作に答えなんてありませんが……私だったら 主人公は財布か家の鍵を忘れた。だから慌てて学校まで走って戻った。 暫定でも何かしら入れておきます。すると、何をするべきかある程度見えてくると思います。
よくよく見ればBをまだ書いていないという話だったので、まずはBを書き切ってみては? 投稿していない状態なら、Bを書き終えた後でAとBをどうつなげるかについて考えてもいいかと。 後、煮詰まった時は運動とか他のことに集中していると……不意に浮かぶ時もありますね。
>> 250 私もいちばん苦しむのが繋ぎの部分ですが、とりあえず「心を無にして書き流す」で乗り切っています。
頭に浮かばなくても指を動かすと意外と形が生まれていったりします。正直、クオリティーが泣きたくなるくらいひどく見えたり、読み返すと粗だらけで落ち込んだりもします。
けれど、それが推敲へのモチベーションやインスピレーションになります。いわば初稿は叩き台と考えて、とにかく「最低限の形を作る、整えるは次!」でいいと思います。
……わかります、そう思いきることじたいが大変ですよね。もはや、そこは“気合い”です。コーヒーや音楽をキメて心をねじ伏せるしかありません。創作において、最後に物を言うのはプランでも技巧でもなく気合いです。
パワー。
モル怪さん、はじめまして、こんばんは!よろしくお願いいたします。
最近本を読めていませんが、『狼の民俗学』という本を図書館より借りました。
古本屋巡りも好きです。ああいった本が集まっている空間は面白いです。
>> 300
ありがとうございます。
最近はインプット(ゲーム、読書、アニメ視聴など)もアウトプット(創作)も疲れているのか中々手につかない状態で、ぐだぐだ沈んでいます。
創作は物書きです。
最低限の設定を書く段階で躓いていて、指が動かない(書くことができない)でいます。
>> 298
こんばんは。
自分もそっちのタイプです。
創作スレに何か投下したのは、先月のお題のやつぐらいですので、もっと創作したいけど時間もアイデアもないので、せめてアイデアとかにつながればって感じに。
趣味か……まだ読めてないけど水に関する本を買ったな。
あれを切っ掛けとしてサクヒンヲ作りたいとも思っちゃあいるんだが……
>> 298
今日は集まるのに時間が掛かっているような気がしますが、ようこそ。ゆっくりしていってね!
創作は何をしようとしています?
物書きなら、最低限の設定を作ったらとりあえず書く精神でいいと思いますよ。
結局の所、創作に関わらず全てのことに言えますが、アウトプット出さないと自信もつきませんので。
黄昏さん、はじめましてこんばんはよろしくお願いします
皆様はじめまして、こんばんは。
創作スレの方ではたまに書き込みを行っている者です。
今回、たまたま覗いた所、文字茶が開催されているのを目撃し、飛び込みました。
よろしくお願い致します。
(個人としては、創作ができないままグダグダしているタイプの者なので、今回の参加で何か刺激を得ることができたら良いと思っています)
完全に趣味になりますが、錆喰いビスコ読んでます。
切っ掛けは撮りためていたアニメの消化でハマって、そっから書籍の方にって感じですが。
尚、読んでる理由が主に「アクタガワいいよね」になる模様。
最近遠出出来てないから新しい本は巡り会えてないですねぇ自分もブックオフとか回るの好きなんですが
>> 293
休日出勤はちょっと手当て出ますけど休み減るのは厳しいですよね
>> 294
人手不足ですか、それはなお辛い…
人がね……いないんですよ。
今の会社から転職したい。そりゃ面倒は見るけどね。けどさぁ……一年っておま……自分の時6ヶ月だったんだけど。
さて、最近はどんな本を読んでいますか。
私はブックオフで見つけた本【物語が生きる力を育てる】を読んでます(まだ半分だけど。)
ふと気になって買ったのですが……幼少期に読ませる本からも学ぶことがありそうですね。
>> 290
ありがとうございます。
平日遅くなるのもきついですが、休日出勤は休みの日数が減るのがきついです
>> 291
ありがとうございます。
人が増えれば楽になる仕事もありますが、教える苦労もあるしで大変ですよね。
>> 291
新人教育って一人でも大変なのに二人も…それはお疲れ様です
それはお疲れ様です。
私も新入社員2名を一人で見ている形だから、なんやかんや疲れが溜まりがちなこの頃……
>> 289
こんばんは、お疲れ様です
こんばんは
最近休日出勤も多く捜索がほぼ出来てない民です
こんばんは、昨日は雑スレでも相手して頂きありがとうございました。
こんばんはm(_ _)m
こんばんはー
パソコンだとネットの接続が遅いの、困るなぁ。
さて、今日は何人来るのだろうか
>> 282
終末探偵シリーズお疲れ様です。
>> 280
遅くなってしまいましたがリクエスト受付ありがとうございます
(せっかくだから何か書くぞ、と書いていたらこんな時間に)
指先から伸びる赤い光を手繰りながら、眼鏡の男は、やや苦々しげに呟く。
「追跡のルーン……"食いちぎられた"か。よく足掻く獣だ、まったく──見ての通りだ。此処には手掛かりと呼べるモノは無いぞ」
そのまま振り返らず、しかし確かにこちらに聴こえるよう、唸るような声音を男は発する。
獣はどっちだよ、とその迫力へ小声で愚痴をこぼしながら、木陰から『降参』の意を示すポーズで
身を起こし、男の方へと歩いて行った。
「……懸命、利口な事だ。俺は別に、お前を喰いも刻みもしないが」
敵意は確かに薄いが、それでも微かな嘲りの見える赤い瞳が、こちらを見る。
──この人の顔も、やはり分からない。
自分の視力がどうの、という話ではない。
『例え化粧越しだろうが、仮面越しだろうが、絶対に人の顔は分かる、忘れない』。
呪いでもないが、祝福という程でもない、自分の特技。しかし、このキャンプ場に来た人達の『顔』は……その感覚を、自分では上手く言い表せないのだが、顔の中に『何か』を隠しているような、そもそも人知を超えた別の何かであるような、皆、そんな違和感があった──この眼鏡の男は、後者だ。
──朝に会った時も思ったけど、おっかない目だ。見たもの全部焼き切る……そうだ、炎だ。炎。
目があっただけで気が滅入る、このよくない感覚。まさに人外。そんな気がする。そうやってげんなりしている自分など意に介さず、男は話を続ける。
「……ああ、お前、お前か。俺を見るなり、急に意気の下がった奴。"本当の俺を見た"奴。そうか、そうだ、お前は、分かるのか」
まったく意味の分からない相槌を、男は繰り返す。このままでは自分の身も、間も保たない。
自分はいなくなった友人を探しに来たのですが、貴方はいったい何をしに、と意を決して話を振る。
「俺は、人間(ヒト)の顔が、わからない」
実に深刻な事を、男は口にした。
「イヤ、視力ではない、関心の話だ。オフェリア……所長の顔以外は、それまでまったく、ほぼどうでもいいモノだったからだ。しかし『探偵』たる身では、そうもいかん。オフェリア……所長がいればどうにかなるが、小賢しい獣のせいで今、所長はいない」
ので、と男は、ガッとこちらの肩を掴む。
「……友を探している、と言ったな。ちょうど俺もな、探しているのだ、所長を。
何と言うのだったかな、そう──『助手』。
一時的なモノで構わない。"見える"お前。
俺の目……『助手』を、務めてはくれないか」
ギリギリギリ、と肩から「逃がさねぇぞ」と主張する音がする。
失われた手掛かり、炎のごとく静かな圧に、承諾の返事をするしかない自分の耳に、
クク、と機嫌の良さそうな、男の笑いが届いた。
頂いたリクエストは後日何でもssスレに投下する予定です。
出来上がった際は雑談スレでの連絡となりますがご了承下さい。
さて、そろそろお時間が迫ってきましたのでお開きとしましょうか。
本日は集まっていただきありがとうございましたm(_ _)m
>> 278
弐っちゃんに側さんの素晴らしいポイント講義を聞かされるぐだとフォウくん(巻き添え)
そういや最近、新しい作品(既存の続きじゃなくて)書いてないなぁ……
よし、ここでお題を募集しよう。
FGOの二次創作を書こうと思いますが、希望のシチュエーションや書いて欲しいキャラ等はありますか?
褒められてぇなぁ(なお実際に言われても自身があんまり納得できてとかないアレ)
どうしろというのか
>> 273
>> 274
>> 275
ありがとー!!やっぱしっかり感想もらえると嬉しい!
今度はまともな背景も描いてみせるぞー!
>> 267
ありがとうございます。でも完成するまでどんだけ掛かってるんだよって言うもう一人の自分がががが
>> 269
あすべるさんの絵ってキャラが生き生きしているというか、感情がすごく自然に乗ってていいですよね。
あと2枚目の手好き。
いいっすね! かっこいい!
>> 269
おーカッコいい!
>> 255
>> 257
>> 261
>> 263
ありがとうございます。やっぱり一度離れるというのも選択肢に入りますよね。息抜きに書いていたR18作品のほうがよく作れてしまうというのも、何とも言い難い気分です。
こんばんはー
>> 260
こんばんは!
この一週間の進捗
そろそろまともな背景描くかとチャレンジするも挫折。腹いせに謎ポーズ落書きで終了
背景を描くためのインプットもアウトプットも全然足りてないっぽいなー。頑張ろ
まあ塗りのレベルが一段階上がった気がするし何より楽しかったのでヨシ
>> 260
>> 265
こんばんは
>> 258
その1ページ分の絵すらうまく描けない自分からしたら、無関係な1P漫画描ける時点ですごいし、そんだけ描けてるのはすごいと思います。
>> 265
こんばんは!
こんばんはー
そんな相談を以前、創作スレで見たような記憶が……それはさておき。
それは構成……というよりは、段取りの問題だと思います。
AとB……そこでやったこと、やるべきことを箇条書きで書いてください。
例えば、高校の恋愛とかテキトーなところで主人公とヒロインを合わせたい。けど、きっかけがない。
A:家に帰る。忘れ物に気付く。
B:ヒロインが教室でぐったりしているのを見つけて、慌てて保健室へ運ぶ。
Q:さて、AとBの間には何を入れればいいですか?
今テキトーに作ったし、創作に答えなんてありませんが……私だったら
主人公は財布か家の鍵を忘れた。だから慌てて学校まで走って戻った。
暫定でも何かしら入れておきます。すると、何をするべきかある程度見えてくると思います。
よくよく見ればBをまだ書いていないという話だったので、まずはBを書き切ってみては?
投稿していない状態なら、Bを書き終えた後でAとBをどうつなげるかについて考えてもいいかと。
後、煮詰まった時は運動とか他のことに集中していると……不意に浮かぶ時もありますね。
>> 250
私もいちばん苦しむのが繋ぎの部分ですが、とりあえず「心を無にして書き流す」で乗り切っています。
頭に浮かばなくても指を動かすと意外と形が生まれていったりします。正直、クオリティーが泣きたくなるくらいひどく見えたり、読み返すと粗だらけで落ち込んだりもします。
けれど、それが推敲へのモチベーションやインスピレーションになります。いわば初稿は叩き台と考えて、とにかく「最低限の形を作る、整えるは次!」でいいと思います。
……わかります、そう思いきることじたいが大変ですよね。もはや、そこは“気合い”です。コーヒーや音楽をキメて心をねじ伏せるしかありません。創作において、最後に物を言うのはプランでも技巧でもなく気合いです。
パワー。