ストーリーの考察
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明確や根拠とは言えないですが、対立のストーリー2-8で「死の環」という表現が出て来ていて、ループ説を匂わせているようにも見えます。
ラグランジュのストーリーは「深淵を覗きすぎた」の一言に集約される
でもこのストーリーでだいぶArcaeaワールドの解像度が高くなった
今この掲示板を読んでArcaeaのストーリーを読み返していたのですが、V-1の
すると、光の担い手である彼女を安心させていた息を潜め、
何かを尋ねようと口を開いた。少女が目を開けたことで口を噤んだようだが、何かを尋ねるところだったのだろうか。
しかし少女は代わりに息を飲むと、眉を訝しげに上げ、パラソルを強く握りしめた。
という部分、個人的に「少女」が対立のことを指しているとすると辻褄が合わない気がするのですがもし説明できる人がいらっしゃったら説明をお願いできませんか…?
ストーリーの先のことについての考察が盛り上がっている中、不躾かもしれませんがそこだけ読み取れなくてもやもやしているので何卒お願いします…
ついでですが読み返して疑問に思った点をいくつか。
・対立は2‐Dで「世界の終わりの記憶」を見たようだが、その「世界」とはどの世界を指すものか。
そしてその終わりとはどのようなものだったのか。
・2‐Dで対立には「本当の名前」があり、それを知っていれば世界の終わりの記憶があった「ねじれた黒い迷宮」に入らなかったらしいのだが、それはなぜか。
※V-2で対立が光に対して名前を聞き、光に聞き返されるが、対立は黙っていたので、もしかするとV-2の時点では対立は自分の名前を知っていた可能性もある。
・対立は2‐9で混沌のアーケアから形作られた「歪なカラスのようなもの」から世界の情報を長い間集めていたようだが、ほかの人を全く見つけられなかった、と書いてある。長い間集めていて1人も見つけられなかったのはおかしいのではないか?
(対立のもとに来ていたのは混沌のアーケアのみだったのでアーケア世界にいるほかの人たちの周りには混沌のアーケア自体がなく、それが原因で見つけられなかっただけかもしれない。)
・V-3で、対立は
彼女こそがもしかしたら、最後かつ一縷の光なのではないかと。
と、光を前にして考えているが、対立は光(人物ではない)が一縷しかないことをなぜ知っているのか。
さらに対立はその考えに対して「無垢な思考」と考えており、心まで痛めている。
それはなぜか。
ざっとこんな感じです。
対立中心になったのは決して俺が対立ちゃん推しだからというわけではない。決して。
考察素人なので肝心なところを詰められてないじゃないかと言われる気しかしませんが、>69の書き込みも含めて上から順に私の意見を述べさせて頂きます
・対立目線で言えば
目覚めてすぐ目の前にいた光に対して何か尋ねようとする→ 尋ねようとしたところで光が口を閉じたのを見て「起きた途端に口閉じたが、光も何か尋ねようとしたところだったのか」と判断→礼儀を弁えたかなにかにより、光に対して何か尋ねることをやめて日傘を強く握る
という流れと見ております
・どこの世界の終わりか、世界が終わる経緯は何であるかの肝心なところはまだ分かりませんが、Switch版で追加された2-8の挿絵によれば炎上していることだけは間違いないと言えます。VS-???みたいに万物万象が無に帰る事態に限らず、世界が炎に包まれることもこの世の終わりと表現できるものの一種なのかなと。
・対立が本当の名前を知っていれば迷宮に入り込まないことの因果関係は推察できていないので※への意見だけになりますが、2-Dの地の文では「しかし彼女は知らなかった」ともあることや、名前を知ってたら黒い迷宮にわざわざ入らないはずのところ実際には入り込んだことから2-D時点で対立はまだ自身の名前を知らないと考えるのが自然であり、2-DからV-2の間でも名前を知るような場面は特にないため、V-2時点の対立は自分の名前を知らないままではないかと考えております
・巡り合わせが悪いだけと思ってました。ですが、対立と光が活動している時点でサイドストーリーの人物は既に亡きものになっている可能性の表れになっているかもしれないようにも思えてきます(それなら、どこかにあるべき亡骸が見つからないのはどういうことだと言われるかもしれませんが)
・2-7は2-Dの途中から分岐した場面と考えること前提ですが、幸せ求めて負の記憶のアーケアを破壊していたら世界の終わりの記憶を見せつけられて絶望し、対立にとってアーケア世界は絶望の塊でしかないと考えるようになった状態のまま光と出会い、V-3にて光の温厚性(長くなるので要約になりますが、光が『傷つけたくて堪らないとか自分の心は壊れてるとか言ってるけど実際その衝動に耐えてるから、貴方は私より強いし心も壊れてない』と言ったことなど)に触れたことで「黒の彼女が一縷の望みさえ抱けないような何か」「最後かつ一縷の光」と認識し、しかし対立の価値観もあって素直に認められないがために心が痛んだと考えています
なるほど、ご丁寧にありがとうございます。
最初の疑問も含めて、納得できるところが多々ありました。
「肝心なところを詰められていない」だなんてとんでもない、私の考えの浅さを痛感しました。
正直、対立が本当の名前を知っているかもしれないという可能性は自分でもかなり低いと思っており、ただ明確に否定をしなかったことが気になってほとんど勢いで書いたようなものでした。
swith版で挿絵が出ていることは知らなかったので、早急に購入したいと思います。
ですがなんにせよ、今までのストーリー内での謎について、ほかの方と交流できたのは素直に嬉しかったです。
稚拙なものではありましたが、真剣に考えてくださってありがとうございます。
対立の話題ついでに
対立の服装が無印のものからグリーヴァスのものへ切り替わっている(具体的には、左肩の服装と左側頭部のリボン以外がグリーヴァス対立の装いであるが左肩(ryのところは無印対立の装いであり、その衣服の境目で青白い粒子が現れている)であろう挿絵がSwitch版で追加されているので、対立(もしかすると光も)は適当な衣服を見つけて着替えているのではなく、
vs-7における魔法少女の変身並みの早さの変貌に限らずその場で上書きされるように装いが入れ替わっていることが確定されたと言えますなんかプリキュアみたいですよねw
気の所為かもしれないんですけれど、初期の光の服ってなんか軍服っぽくないですか、気の所為かもしれないんですけれど
寧ろFracture光はより露骨に軍服感出てる感じします。
あとストーリーだと、名前からして対立の方が攻撃的っぽいのに、光の方が実は闘争心が強そうな感じなんですよね。
vs-???の冒頭で「彼女の目覚めの中に残った、古く忘れ去られた本能がゆらぎ始める」とあり、その後の展開でも満身創痍のくせしてvs-7と違って恐怖している描写が無い代わりに笑みを浮かべるようになったり、生き残りたいだけなら逃げだせばいいものをしぶとくアーケア放ったりした(闘争心の強さはこれによるものと見ましたが、逃げても無駄だから足掻くしかなかっただけのことかもしれません)ことから、「古く忘れ去られたという光の本能にはこれまで強くは見られなかった闘争心が含まれており、光と対立の実力が拮抗していたvs-6以前と違って対立に遥か上を行かれた上に生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされて目覚めた」みたいな、光の本性とvs-???での立ち回りとの間に何かしらの関係がありそうですよね
同じくvs-???で「軍による集中砲火でも仕掛けられた街」という比喩が使われているので もしかしたらそれと関係があるのかもしれないですね…🤔
考察板なのは承知の上なのですが、他に質問板が見当たらなかったため、こちらに書き込みます。
vs-???が見れません。vs-7までは解禁したのですが、???を見るにはスマホ版と同じような条件があるのでしょうか。(Switch版ページではvs-7を解禁としか書いていない)
テンペスト(とvs-7)は、難易度真ん中で解禁しました
ご存知の方いましたらご回答よろしくお願い致します。
スマホ版と同じでアーカヴ開けるだけでよかったら申し訳ないです´д` ;
Switch版でもスマホ版と同じ条件をこなせばVS-???に突入します。
申し訳ありません。自分はArcahvを解禁していないため確証はありませんが、VS-???はArcahvの解禁だと思いますら、編集途中でそのままにしてしまいました。
80さん、81さん、ありがとうございます。
仰るとおり、スマホ版と同手順で解禁できました。
お手数おかけしました。
>66への書き込みとして述べるべきことだとは思いますが、4月当時にはなかったラグランジュ編の描写が前提になっている部分があるので新たに書き込ませていただきます
改めて考察しているうちに、パーティーの最中で婚約者を襲うという、当時の出来事としてはあり得ない行為を記憶世界の中で取ったら記憶世界が崩れ出したという3-4の描写を類推するならば、66の方が言うように現行ストーリーより前の世界ではループしていても、今ある世界線ではアーケア世界の定めから外れて光と対立の物語もまたループから外れたと考えられるようになったのですが、ループから外れるタイミングについて気になったことがいくつかありましたので指摘させて頂きます。
第一に、アノマリー絡みの出来事は想定内であるがArcahv絡みの出来事は想定外であるとし、その中でテンペの件は想定外の出来事であるためにそこからループから外れたことについてですが、公式告知ではテンペはアノマリー曲と明確に告知されており、その他にも①3-4みたいに記憶世界のなかであまりにも記憶から外れたことをすると、周囲の音が割れるような異常現象が起こったのちに風景が崩れて記憶世界から追い出されるということと、②vs-???で光の決意(vs-3と直前の描写を見るに、生還の旨だと思われます)が薄れてから暗転を挟み、まだ諦めたわけではないというところから光の掌の傷を灼いて塞ぐ白い炎の発生や回線不具合みたいな現象、空の裂け目の発生と世界崩壊が立て続けに起こり始めたこと、③アーケア世界は人為的に作られた模造品であるとラグランジュのストーリーで何度も述べられたこと、④テンペ解禁前は選曲画面において他のアノマリー曲と同様にテンペの枠だけ用意されているのに対してArcahvは枠すらないことを併せて考慮するなら、アーケア世界においては対立殺しのみならず光殺しのテンペも想定内の出来事であって光が屈しなかった場面になってようやく想定外に転び、そこで世界が崩れだしたのではないでしょうか。言い換えれば、厳密にはテンペの時点から歪んだのではなくArcahvの時点で歪んだと思われました。なお、わざわざ挟まれる暗転が密かな分岐点になっていて、本編と違って光がそのまま力尽きて倒れたら想定通りにことが進んだとしてループ続行になるという仮説を前提としています。仮説としては想像乙なところが大きいとは自覚しておりますが、v-6ラストにて「終点にて、潰えるのは一人だけ」あるいは“At the terminus, one of the two will die“と描写されたにも関わらず、作中では光と対立の両方とも息していることから、この仮説もなくはないように思います。
第二にテンペの件で歪みが生じ、それによってBeyondが引き起こされてループから外れたことについてですが、英単語としてのBeyondにはゲーム内の実績やBRLINKの歌詞でも使われる「~の向こう側で」以外にも「~を越えて」という意味があり、この意味の使い分けかダブルミーニングとして、有料記事であるので細かい言及は自粛しますがFeryquitous氏によるArcahvの和訳歌詞を見る限りではアーケア世界の向こう側であってもおかしくなさそうな異空間の風景を持つLost Chapterで解禁されるBYD譜面とは別に、菫アノマリーを見ただけで数多の世界の事実や智慧の全てを把握したばかりか、更に謎ばかりのアーケア世界とそこにいる人物についてのこと含めて全て理解したことで、各世界にいる人類が持つような人智を越えた地位に立ったということの表れとして、テンペだけがLost Chapterを介さずに解禁できるBYD譜面(しかも最難関)を備えているように考えられました。
またしても長々と書きましたが、(文を長く書きがちな私的には初の試みとして)大雑把にまとめると
1:vs-7ではなくvs-???の途中で光が屈しなかったことでループから外れ、3-4の時と同じように世界が崩れたのではないか
2:本来光が手にするはずのアノマリーを対立が手にしてループを歪ませたが故のテンペBYDではなく、beyondの意味として人類を容易く“越える”ほどの人智を得たが故のテンペBYDではないか
となります
余談にして既にちらほら見かけることではありますが、第一に「終わりの」を意味するTerminalについて9-6で「あちら側(光と対立が戦闘している場所あるいは世界)では今、新たな『終焉』が訪れようとしている」と描写され、それにもかかわらずラグランジュが結末を見届けようとしていることから、「終わり」とはアーケア世界そのものの終焉を指すことが極めて高いと考えられます。他にも、テンペは最難関という割には光サイド特有のインフレの余地を譲っているように見えるというメタ推理と、ストーリー的には9-5途中から”光“の多用、最近判明したことですが同じく9-5の場面にあたるAegleseekerジャケ絵に”Fracture“の16進数コードが意味深に散りばめられていることなどから考えるに、光と対立の物語は終わるどころか光絡みの新事実(思いつきこの上ない例ですが、光は記憶を失う以前にアーケア世界の創世に関与していたとか、アーケア世界絡みの新事実)が判明してきても不思議ではないように思います。
対立殺しの可能性は少し怖いですが女神光(仮)wktk以下の謎が投げっぱなしではなく回収されるだろうということを考慮するなら続編が余計にあり得ると付け足します
・V-5の褪せたアーケアに映る光の全貌(肩のあたりで灼熱が輝いているといいますが、フラッシュ焚いてるようなバージョンは今のところ存在しないはず。ただし、Fracture Rayジャケ絵の背景の明かりを基にしている可能性もあり)
・金属感この上ない見た目と、縫合や接着なしにFR光の腰あたりについてくる不思議さからして何かありそうだが、実際には何の役にも立ってないファンネル的な装飾の存在意義
あとあれだけ続編を期待しておいて書くのも変ですが、もしArcahv初回プレイ演出のブラックアウトが、他ゲーでいうThe Endの表示みたいにストーリー完結を伝える新手の表現だったら詰みます
コンポーザーの手によってラグランジュの運命やストーリーが決まっている、って考えると面白い。もしSeclusion(という楽曲)が応募されていなかったら…みたいな。
告知文章の"そして独り、休息が訪れる。"はSeclusionによって死ぬ運命になってしまったラグランジュのことか、2020年公募そのものの終わりを表しているのか。
ワールドモードでSeclusionを解禁することで、ユーザーがラグランジュを殺す(ような運命にさせている)風にも解釈できるけど
最初のメインストーリーパックの『Eternal Core』(無限の中核)ってArcaeaの記憶世界だと思ってたけど、ループ説のことでもあるのかな。
またChapter5(果てない齟齬)の報酬になってる虚空の夢、BLRINK、Lost Desireは、また違った未来があったかもしれないということなのか。
BLRINKとLost Desireの歌詞からも対立の迷いが覗える気がする(結局光のこと瀕死状態に追い込んでるが)
あと気になったのがBlack Fateのプレビュー映像の#1f1e33とか、ラグランジュのパックでも出てきてたダイヤの宝石。あれがアノマリーというわけではないのかな…?それともこのArcaea世界そのものの記憶(光や対立達の旅路)も欠片として残っていて、その記憶か…
ラグランジュの場合は、ダイヤモンド原理って数学理論で記号として使われるロゼンジっていうひし形?かもしれない
Seclusionの公式MVに出てくる女の子はArcaeaの世界に来る前のラグランジュっぽい?
Seclusionの公式MVってありましたっけ?
lowiroではなくてLaurさんのYoutubeチャンネルの方ですね
ありがとうございます
光の生まれ変わりが○○○○○○なんですか?
ゲンガオゾ告知ツイートにいる蝶が「なんか熱帯びてそうな色合い」「眠れる残響の背景にはいないはず」などの理由で、怪しく見えるのは気のせいでしょうか
ESMのあたりから既に4.0の伏線が始まってるかもしれないですね
バージョン.3、.5が飛んでるのもすごく気になる
じっくり見てみたら眠れる残響の背景に蝶自体はいました(ただし色は青と白。例の熱っぽい蝶はやはり元の背景にはないはずの位置にいました)
適当な予測なんだけどメモアカ新曲のアートワーク伏せたってことはTempest対立とかが写ってたりするのかな
short storyの画像入れてくれた人ありがとう!
(なんかページ議論の項目凍結されてて編集できなかった………)
ひょっとしてBLRINKは光と対立の運命を左右させたのかなと、可能性は低いがそう思っている。この曲が追加されるまでAdverse Preludeは光サイドと対立サイドが半々だったし
V6にて潰えるのはラグランジュ、エソテリックオーダーの9-6はラグランジュが光に手を伸ばす前の話、9-5は真実を追い求めた(9-6)果てのストーリー。(何かしらの分岐で未来が変わったのかもしれないが)そさてにラグランジュは光に手を差し伸べ世界の崩壊が始まったって考えてます。つまり9-6はループの場合、9-5はループ脱ルート。
箇条書きになりますが
・1-5から枝分かれする1-ZRと1-7の関係とは違って9-5と9-6はSide Story画面上、上下一本線で繋がっている
・9-5で何度も言及される「光」は登場人物の方ではなく、他のストーリーでも大層白く明るいと描写されるアーケア世界の暗喩だと考えられる。「その光に、私は救いを見出すのです」「いいでしょう、取りましょう。その手を」という地の文も、雑に表現した意味では「仕方がないから元いた世界に戻ろう」と読み取れる
・9-6では「結局、あの虚無(*書き込みにあたって追記、9-5でラグランジュがいた場所)の中でも再び自分を見つけることはできた。全身を、欠けることなく」と表現されている
以上のことから、9-5と9-6はループから外れるか否かに関係なく一続きだと思われます
そして、対立の見た光が対立を殺そうとしている(対立が光に牙を剥いた要因の硝片の内容)はテンペを光が獲得したルートの未来を写してたんだと思う。
送信ミスのため分割になってしまった、これ含め3つとも自分です。
ゲンガオゾ告知の蝶について疑りを入れた者です、実際にはうみねこコラボを匂わせる要素だったみたいでかなしいです
conductorといえばAntagonismで対立ちゃんが指揮棒持ってるし、slaughterも対立のことだよね、多分。
既出だったらごめんなさい
Arcaeaの世界はタロット(大アルカナ)に関係ありそうだよね
Zero 光は0=愚者、九番目の迷路は9=隠者、Ringed Genesisは10=運命の輪とか
ちなみにアルカナのつづりはarcana
今さら追記です
白姫の紹介で錫杖と冠が出てくるけど、タロット的に女帝かなーと思ったりしました
となるとSwitchのキャラも関係あるかもしれません
大アルカナは22枚、今現在のパック数が22。
小アルカナは56枚、今現在のパートナー数が49体(Switch限定の白姫とリンカを除いて)。
その内コンビのパートナー8体を一体ずつ数えると、57。更にテンペ対立を抜くと56体。
(相当なこじつけ感がありますし、サントラ第4弾に合わせてまた新たなパートナーが公開されるとは思いますが…)
ループ説を前提として言いますが、テンペストのアノマリーを対立が取ったことにより世界に歪みが生じ、ループから抜け出した、と言う考察が先程ありますが、それだったらアーカヴの初見プレイ時最後にブラックアウトするのはどうしてでしょうか。もしテンペストのアノマリーが取るべき光が取ったとしたら、ループするのはどの時点なのか。対立が怒った原因は過去の光が対立をコ ロス映像がArcaeaに写ったからだとは思いますが
思いつきですが下に書いておきます。
ラグランジュのストーリー9-6に「光と闇の、舞うようなせめぎあい。これが、Arcaea」とありますが、ループがあると仮定するなら、ループが起きる条件は「光か対立、どちらかが死ぬこと」だと思いました。
「光明の存在たる光と闇の存在たる対立が争い続けることで保てる世界がアーケア」と解釈してみました。
対立が光に襲われている映像が映った欠片や、テンペスト対立に光がボコボコにされてアーカブでブラックアウトしてタイトル画面に戻されていることなどから、どっちかが死んだ時点でアーケア世界の均衡が崩れ、世界崩壊…ってなるのを防ぐために時間が光と対立が出会う前に戻される→光と対立が生きている時間まで巻き戻るのかと。
あれ、だとするとテンペストアノマリーを光が取っていようが対立が取っていようが、ループから抜け出せず変わらない…?しかもこれだと喧嘩しっぱなしだから和解エンドなくね?
これまでの考察から、2つありますね
まず1つは 光が取るべきアノマリーを対立が取って 崩壊(アーカヴ)ですがこれだとブラックアウトした意味が分かりません。
2つは 先程仰ったように「世界保存計画(エヴァみたい」 対立か光かどっちかがしんだ時点で、崩壊する前にアーカヴ(ループ)です。ですがこれだと和解出来ませんね。
まずループ説以外で考えてみます。
ループ説以外だと 様々な光や対立を映した破片は未来と言う事になります。最初は対立を写しました。それで対立が怒った事により強くなって、そしたら未来が変わって光のが写りました、と言う事になりますね。
ですがこれだと アーカヴのブラックアウトが分かりません。
ループにしてもそれ以外にしても…アーカヴのブラックアウトの解釈をどうしたものかって感じですね…難しいなぁ
1つ目の「光が取るべきアノマリーを対立が取って崩壊(アーカヴ)説」について
→「どう足掻いても最終的にはテンペアノマリーを手にした光の手で対立が殺される」という対立泣かせのループが、テンペアノマリーを対立が手にしたことで歪められたとしたら、Arcahvを待たずしてVS-7で光が一方的に痛めつけられた時点で異常現象を起こして世界崩壊•ブラックアウトしそうなものですが、実際にはVS-???で「武器を下げ、頭を垂れて、まだ、諦めたわけではない まるで、違う」と描写された後になって、光の傷が白い炎で塞がれたり回線落ちみたいにarcaeaの動きが止まったり地震が起きたりなど異常現象が発生し始め、その後で世界崩壊とブラックアウトに至っているで、テンペ対立登場とループ断絶は直接結びつけられないように考えられます
2つ目の「対立か光かどっちかがしんだ時点で、崩壊する前にアーカヴ(ループ)説
→ループするブラックアウトの条件の穴を突くワンチャンが起こらない限り光と対立が一生仲良くなれないことは別として、対立がお陀仏した世界線から本編の世界へ移る時に起こった現象が定かでない以上、辻褄が合う可能性は大いにあると思われます
ループ説以外
→串刺し対立の未来映像を映したという褪せたアーケアはV-5で出てきて以降特に出現しておらず、未来映像も改変されたような描写は無かったはずです
あとここからは伏線至上主義極まりない私見ですが、v-3で「その晶体に映すものはどこかでみたような、けれどあり得ぬもの」と既視感あるとでも言わんばかりの描写もあるので、やはりループ説を推したくなります
また、これに対して「だったら同じv-3で『それは明らかに、何人たりともいまだ見ぬ未来の光景』とあるやろがい」と思われるかもしれませんが、それについては「一つの世界線に限って見るなら光と対立が出会った先の場面で起こり得る出来事で間違いないが、かつてあった世界線全てを繋げて見るとすればv-3よりも過去の出来事にあたる、ということではないだろうか」と補足しておきます