途中で力尽きた…。なんか切り絵みたいな雰囲気ですね。
原作のタタラは、自分の姿を誇りだとも醜いとも言ってましたが、 そんな矛盾したような気持ちは誰しも持ち得るでしょう。 それがバランスを崩しちゃった時、さりげなく自分を認めてくれる 友達が側にいたら、きっと嬉しいと思うのです。
よいこの塗り絵(LV99)
タスケテ………タスケテ………
SSありがとうございました! 特に、タタラの見た目は頑張った職人の証って部分に注目していただけて嬉しいです! そしてそのせいで迫害された結果、見た目がコンプレックスになっちゃった部分までセットで!
みんな優しい…ありがとうございます。 さらにはかわいいイラストまで。
一回ちゃんとぶつかってみ?ということで考えていきましたが、 終わったら後は引きずらない、これ大事。 以降は、いつまでも楽しく仲良くしててほしいです(おま言う
基本的に体温低いんだけど、触れてるうちに ぬくもってくるみたいな…想像が膨らみます。
過去を思えば、タタラはこの先ずーっと甘えてても いいぐらいじゃないかと。
https://zawazawa.jp/yamachat/topic/5/10 SSに人を駄目にするヘビを放してきました
これは人を駄目にする悪いヘビですよカテジナさん!!!!
tuutitesuto
50件ー
このコメント欄はいくつまで表示されるのか気になる。
通知テスト通知テスト
シロ様の肌は蛇だから、ひんやりしっとりで絶対気持ちいいよね。いいなあ、らぶらぶ魅惑の捕虜生活。
はー、尊い……。 シロのバブみに籠絡されていくタタラがたまらん……。
ヒャア!!!!!!!
通知テスト
最近の本編や電書13巻を読んでたら影響されまくりです。 ただ、シロの方言がおかしくないか不安… 失礼致しました。
かまくらの中で、タタラが眠りから覚めた。 寝返りを打つと、少し離れたシロと目が合った。 一足先に目覚めていたのか、横になったまま微笑んだ。 タタラが手を伸ばすと、シロも手を伸ばす。 荒れた手と白い手が重なった。 「不思議だな…」 「ん?」 「こんな手で、姫に触れてもいいのかな」 普段のタタラらしくない、卑下するような口ぶりだった。 シロがその手を取り、ゆるやかに引き寄せる。 「タダラ場の、仲間のために頑張った手だべ」 指を絡め、握る。 「おめえが思わねえでも、おら、誇りに思う」 両手でタタラの手を包み、なでる。 タタラの右目から、一筋の涙がこぼれた。 「姫…」 シロは、タタラの頭を抱きしめた。 その胸の中で、タタラは再び眠りに落ちていった。
いつの間にか、タタラの両目から、涙が溢れていた。 流れた涙が、ぱらぱらとシロの顔に落ちる。 「違う!私は…ああああ!」
タタラは手を離し、悲痛な叫びを上げた。 顔を覆い、頭を掻きむしり、苦しげにうめく。 シロは、黙ってタタラを見上げている。 やがて、うめき声に交じり、言葉が聞こえてきた。
「こんなこと嫌、できない…でも…」 「私は仲間になれない…駄目なのに、なんで…」 「怖いって…言えよう…」 「姫ぇ…」
タタラは力なく肩を落とし、うなだれた。 「おら、殺されても、おめえを手放す気はねえ」 シロは静かに、力強く言った。
タタラの流す涙が、とめどなくシロの顔を濡らす。 このまま水の底に沈み、溺れてしまいそうな錯覚に陥る。 たとえそうなろうと構わない、とシロは思った。
「怖いよね?なんとか言いなよ」 「…怖くねえ」 つぶやくような声だが、はっきり聞こえた。 事実、怯えも暴れもしないシロに、タタラは苛立った。
「は?嘘だね」 「おめえは、怖くなんかねえ」 今度は、まっすぐタタラを見て言った。 それが一層、タタラの感情に火を付けた。
「ふざけるなッ!私は鬼だ!恐ろしい果無の赤鬼だ!」 タタラが、思い切り顔を近付けて威圧した。 しかし、シロはひるまず、正面を向いている。 「怖くねえ!」
「もういい!あんたを殺すぐらい、わけないんだ!」 業を煮やしたタタラは、シロの首に手を掛けた。 「そして、パインの下へ帰る!」
タタラが手に力を込める。 それでもシロは、眉一つ動かさずに言った。 「だったら、なしておめえは、泣いてんだ?」
この日も、いつもと変わらぬ日のはずだった。 シロとタタラの、いつものような食事、鍛錬、お喋り。 そしていつものように、どちらが怖い鬼らしいか比べ合う。 かまくらの中で、定番のやり取りをして終わるはずだった。
シロは突然、視界が大きくぶれるのを感じた。 気付けば、自分の顔と天井の間に、タタラの顔がある。 タタラが、シロの両腕を押さえ、馬乗りになっていた。
「油断したね、姫」 タタラの表情はわからないが、陰鬱な口調だった。 「本当に、私が怖くないって、思っちゃった?」 シロは、目を丸くしてタタラを見上げていた。
タタラが嘲笑うように言う。 「一人でいるから、こんな目に遭うんだ」 今日はもう、アオや与次郎たちが訪れる予定はない。 周囲には、まったく人の気配がなかった。
テストがてら、軽いお話でも。
「シロとタタラ」
いい男を描けたときの快感
縁起がいいや!
LV3さんが3:33:33に書き込みの奇跡。
シムズとか無限にやってられるのよね私…
部屋を自作できることを知ってしまった… こういうのめっちゃ惹かれる‥‥‥
VRねぷたみたいなもんかなhttps://t.co/mbcsGNKxo6#コミV #ComicVket #clusterVR pic.twitter.com/GwqNdgRkKm— 秋田LV3@漫画ビューワ付きHPを配るwiki管理人 (@osLV3) April 10, 2020
VRねぷたみたいなもんかなhttps://t.co/mbcsGNKxo6#コミV #ComicVket #clusterVR pic.twitter.com/GwqNdgRkKm
可愛さの極み……!
RSSリーダー、「simple RSS Reader」、プッシュ通知されます。でもタイムラグがある。なんでだろ。
見慣れないにしても設置してる人は私なのでそこはもう。 皆様にダメージが来るようなものは置かないので安心してください~~
見慣れない物があると戸惑うというかビビるんですよね。 魂抜かれるんじゃないかって。 詳しい解説ありがとうございます。
なるほどなあ…。 作中の使用は手作りで事足りたけど、それ以外で使うのはややこしそうね。
ソフトにもよるかもしれないけど、花園明朝Bを意識的に指定しないと出ない可能性高いよ。 少なくとも僕の環境だとそうだった。
神様セカンドライフのロゴがハナミンだからインスト済みなんだけど出なかった……ってWordパッド使うと出るのかな?
私が黙ってればいいんだけど今回はお試しだし呼び水いるかなっと書いたらえらいことに
レスポンスが早いとチャットっぽい流れになってしまうのはあるあるでござるな。
まあ取り立ててガッツリ話すトピックも無いししょうがない…
ってこれ、ただのDMやん。 コメント欄とは空気が違う………!
途中で力尽きた…。なんか切り絵みたいな雰囲気ですね。
原作のタタラは、自分の姿を誇りだとも醜いとも言ってましたが、
そんな矛盾したような気持ちは誰しも持ち得るでしょう。
それがバランスを崩しちゃった時、さりげなく自分を認めてくれる
友達が側にいたら、きっと嬉しいと思うのです。
よいこの塗り絵(LV99)
タスケテ………タスケテ………
SSありがとうございました!
特に、タタラの見た目は頑張った職人の証って部分に注目していただけて嬉しいです!
そしてそのせいで迫害された結果、見た目がコンプレックスになっちゃった部分までセットで!
みんな優しい…ありがとうございます。
さらにはかわいいイラストまで。
一回ちゃんとぶつかってみ?ということで考えていきましたが、
終わったら後は引きずらない、これ大事。
以降は、いつまでも楽しく仲良くしててほしいです(おま言う
基本的に体温低いんだけど、触れてるうちに
ぬくもってくるみたいな…想像が膨らみます。
過去を思えば、タタラはこの先ずーっと甘えてても
いいぐらいじゃないかと。
https://zawazawa.jp/yamachat/topic/5/10
SSに人を駄目にするヘビを放してきました
これは人を駄目にする悪いヘビですよカテジナさん!!!!
tuutitesuto
50件ー
このコメント欄はいくつまで表示されるのか気になる。
通知テスト通知テスト
シロ様の肌は蛇だから、ひんやりしっとりで絶対気持ちいいよね。いいなあ、らぶらぶ魅惑の捕虜生活。
はー、尊い……。
シロのバブみに籠絡されていくタタラがたまらん……。
ヒャア!!!!!!!
通知テスト
最近の本編や電書13巻を読んでたら影響されまくりです。
ただ、シロの方言がおかしくないか不安…
失礼致しました。
かまくらの中で、タタラが眠りから覚めた。
寝返りを打つと、少し離れたシロと目が合った。
一足先に目覚めていたのか、横になったまま微笑んだ。
タタラが手を伸ばすと、シロも手を伸ばす。
荒れた手と白い手が重なった。
「不思議だな…」
「ん?」
「こんな手で、姫に触れてもいいのかな」
普段のタタラらしくない、卑下するような口ぶりだった。
シロがその手を取り、ゆるやかに引き寄せる。
「タダラ場の、仲間のために頑張った手だべ」
指を絡め、握る。
「おめえが思わねえでも、おら、誇りに思う」
両手でタタラの手を包み、なでる。
タタラの右目から、一筋の涙がこぼれた。
「姫…」
シロは、タタラの頭を抱きしめた。
その胸の中で、タタラは再び眠りに落ちていった。
いつの間にか、タタラの両目から、涙が溢れていた。
流れた涙が、ぱらぱらとシロの顔に落ちる。
「違う!私は…ああああ!」
タタラは手を離し、悲痛な叫びを上げた。
顔を覆い、頭を掻きむしり、苦しげにうめく。
シロは、黙ってタタラを見上げている。
やがて、うめき声に交じり、言葉が聞こえてきた。
「こんなこと嫌、できない…でも…」
「私は仲間になれない…駄目なのに、なんで…」
「怖いって…言えよう…」
「姫ぇ…」
タタラは力なく肩を落とし、うなだれた。
「おら、殺されても、おめえを手放す気はねえ」
シロは静かに、力強く言った。
タタラの流す涙が、とめどなくシロの顔を濡らす。
このまま水の底に沈み、溺れてしまいそうな錯覚に陥る。
たとえそうなろうと構わない、とシロは思った。
「怖いよね?なんとか言いなよ」
「…怖くねえ」
つぶやくような声だが、はっきり聞こえた。
事実、怯えも暴れもしないシロに、タタラは苛立った。
「は?嘘だね」
「おめえは、怖くなんかねえ」
今度は、まっすぐタタラを見て言った。
それが一層、タタラの感情に火を付けた。
「ふざけるなッ!私は鬼だ!恐ろしい果無の赤鬼だ!」
タタラが、思い切り顔を近付けて威圧した。
しかし、シロはひるまず、正面を向いている。
「怖くねえ!」
「もういい!あんたを殺すぐらい、わけないんだ!」
業を煮やしたタタラは、シロの首に手を掛けた。
「そして、パインの下へ帰る!」
タタラが手に力を込める。
それでもシロは、眉一つ動かさずに言った。
「だったら、なしておめえは、泣いてんだ?」
この日も、いつもと変わらぬ日のはずだった。
シロとタタラの、いつものような食事、鍛錬、お喋り。
そしていつものように、どちらが怖い鬼らしいか比べ合う。
かまくらの中で、定番のやり取りをして終わるはずだった。
シロは突然、視界が大きくぶれるのを感じた。
気付けば、自分の顔と天井の間に、タタラの顔がある。
タタラが、シロの両腕を押さえ、馬乗りになっていた。
「油断したね、姫」
タタラの表情はわからないが、陰鬱な口調だった。
「本当に、私が怖くないって、思っちゃった?」
シロは、目を丸くしてタタラを見上げていた。
タタラが嘲笑うように言う。
「一人でいるから、こんな目に遭うんだ」
今日はもう、アオや与次郎たちが訪れる予定はない。
周囲には、まったく人の気配がなかった。
テストがてら、軽いお話でも。
「シロとタタラ」
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見慣れないにしても設置してる人は私なのでそこはもう。
皆様にダメージが来るようなものは置かないので安心してください~~
見慣れない物があると戸惑うというかビビるんですよね。
魂抜かれるんじゃないかって。
詳しい解説ありがとうございます。
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作中の使用は手作りで事足りたけど、それ以外で使うのはややこしそうね。
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レスポンスが早いとチャットっぽい流れになってしまうのはあるあるでござるな。
まあ取り立ててガッツリ話すトピックも無いししょうがない…
ってこれ、ただのDMやん。
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