『日本陸軍の火砲 機関砲』に解説が載っている。要約すると、陣地を急襲するグラマンなどを迅速に迎撃するよう設計したもので、双連式、20発入り弾倉を使用、腰だめ射撃ができるよう幅広のバンドを背中に回す。自由自在に体で操作でき死角を作らず、直上攻撃にも対応できる。戦後の米軍の評価では日本人らしい気の利いた良い設計だとしている。全周旋回し高低射界は-20~+80度。全備350kg。まあソキ車ぐらいの役にたつんじゃなかろか
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『日本陸軍の火砲 機関砲』に解説が載っている。要約すると、陣地を急襲するグラマンなどを迅速に迎撃するよう設計したもので、双連式、20発入り弾倉を使用、腰だめ射撃ができるよう幅広のバンドを背中に回す。自由自在に体で操作でき死角を作らず、直上攻撃にも対応できる。戦後の米軍の評価では日本人らしい気の利いた良い設計だとしている。全周旋回し高低射界は-20~+80度。全備350kg。まあソキ車ぐらいの役にたつんじゃなかろか