メリット①優れた避弾経始と分厚い砲塔正面
メリット②車高が低いので変な所に隠れることが可能
メリット③油圧サスペンションあり
メリット④砲発射ミサイルなので初速が速い
デメリット①ミサイル性能が低い(BR比で低い貫徹、タンデム弾頭なし)
デメリット②後退4km/h
デメリット③エンジン音がうるさい
・車高が極めて低いのが特徴で、意外な場所に隠れることができる。ミサイル性能の低さも相まって暗殺運用向きに感じた。俯角は5度だが低い車高と油圧サスペンションがあるのである程度なら稜線射撃もできるかもしれない。
・エンジン音がうるさいと自分でも思ったしフレンドにも指摘された。隠れてると音で察知されやすいと思うので後退4km/hということも含めて引き際を見誤らないようにしたい。
・初速が速く弾着がすぐなので、動きが甘いヘリを落とせる。
・西側第3世代戦車相手では使えなさそうな貫徹だが、レオ2前期型なら側面取れば倒せた。ちょうど西側戦車は爆発反応装甲を装備してない。
・砲塔正面は対KEで450mmほどの装甲がある。しかしT-72A同様、DM33に車体正面を抜かれるので注意。
メリット①2連射可能
メリット②レーダーロックでスモーク貫通&ヘリも落とせる(VT弾頭じゃないので直撃必須)
デメリット①装填時間15秒
デメリット②残骸もレーダーロック可能
デメリット③2人乗りなので被弾=死
デメリット④走り撃ち不可
・ソ連駆逐ツリー最後の兵器にして、最強貫徹のHEAT弾頭を持った車両である。それに加えてレーダーを装備することでスモークを貫通して誘導できるようになったほか、直撃が必要とはいえヘリにも当てやすくなった。ただしこのレーダーはキルされた残骸もロックしてしまうので注意しよう。
本車両のミサイルは連装で、2発撃ったらリロードされる。これには1発目で仕留め損ねてもすぐに追撃の2発目を撃ち込めるメリットと、1発残った状態で発射した場合に仕留め損なっても長い装填に入ってしまうデメリットがある。再装填7回全16発しかないのできちんと状況判断したいところ。2連射した場合、1射目は照準による誘導で2射目がレーダーによる誘導になる。
・シュトゥルムSに引き続き第2世代サーマルが使用可能で射角も前方180度。2人乗りなのも相変わらずなので被弾しない立ち回りを徹底しよう。照準器をのぞいたときに画面の下半分が地面に隠れる形で運用したい。