メリット①走り撃ちが可能
メリット②俯角9度&照準器の位置が若干高めなのでタレットダウンしやすい
メリット③砲塔形式なので射角は360度
メリット④T-62車体&砲塔の優れた避弾経始で意外と耐える&弾く
デメリット①ミサイル性能が低め(高くない貫徹、タンデム弾頭なし、フラフラする軌道)
デメリット②装填時間10秒
デメリット③ソフトキル型APSの影響を受ける
・この車両の一番の魅力はタレットダウンのしやすさだと感じた。しかしミサイルの性能が高くないのが足を引っ張っていて、同BRのシュトゥルムSとは車両性能とミサイル性能のどっちを取るかで迷うことが多かった。倍率も最大8倍と高くはないのも悩みどころ。
・車体はT-62だけあって快速性こそないが、市街戦で狙いが甘い機関砲相手に勝てたりする。砲塔の避弾経始も優れていて跳弾が起きやすいのも良い。
メリット①文句なしのミサイル性能(高貫徹、高速の飛翔体、タンデム弾頭/VT弾頭あり)
メリット②VT弾頭があるので対ヘリがやりやすい
メリット③8.7で第2世代サーマルビジョン
デメリット①ミサイル車両の自動装填装置なので発砲前に弾種変更しておく必要がある(装填中に切り替えできない)
デメリット②約23km/h以上走行するとランチャーが格納される(停止後約3秒後に発射可能)
デメリット③装填の度にランチャーが正面を向く
デメリット④紙装甲&2人乗りなので被弾=死
デメリット⑤ソフトキル型APSの影響を受ける
・シュトゥルムSは8.7のミサイル性能が高い方で、実際に使って高性能ミサイル特化キャリアと感じた。車体はMT-LB装甲車なのでブローニングペチペチで即お陀仏になる。
・VT弾頭があるのでヘリの対処はしやすいが、慣れてる人はHEATをぶち込むのが手っ取り早いかもしれない。
・8.7なのに第2世代サーマルビジョンを使用可能なのでアンロックしてしまえば索敵は楽になるはず。
・ランチャーに関して、一定速度以上で走行すると格納されたり、装填のたびに正面を向き直す仕様がある。旋回速度がも早くなく、照準した方向を向き切ってないで撃つと弾道が横に逸れるので注意。射角は前方180度のみ。焦らないような立ち回りを心掛けたい。軽装甲&ランチャー格納のせいで市街地でのまともな運用はまず不可能。
・ランチャーの位置が高くタレットダウン余裕…と思いきや照準器が意外と低めの位置にあるので注意。照準器をのぞいた時に画面の下半分が地面に隠れるように心がけたい。
かつては装填終了直後に発砲すると撃てずに弾薬消費&再装填するバグがあった。
メリット①優れた避弾経始と分厚い砲塔正面
メリット②車高が低いので変な所に隠れることが可能
メリット③油圧サスペンションあり
メリット④砲発射ミサイルなので初速が速い
デメリット①ミサイル性能が低い(BR比で低い貫徹、タンデム弾頭なし)
デメリット②後退4km/h
デメリット③エンジン音がうるさい
・車高が極めて低いのが特徴で、意外な場所に隠れることができる。ミサイル性能の低さも相まって暗殺運用向きに感じた。俯角は5度だが低い車高と油圧サスペンションがあるのである程度なら稜線射撃もできるかもしれない。
・エンジン音がうるさいと自分でも思ったしフレンドにも指摘された。隠れてると音で察知されやすいと思うので後退4km/hということも含めて引き際を見誤らないようにしたい。
・初速が速く弾着がすぐなので、動きが甘いヘリを落とせる。
・西側第3世代戦車相手では使えなさそうな貫徹だが、レオ2前期型なら側面取れば倒せた。ちょうど西側戦車は爆発反応装甲を装備してない。
・砲塔正面は対KEで450mmほどの装甲がある。しかしT-72A同様、DM33に車体正面を抜かれるので注意。
メリット①2連射可能
メリット②レーダーロックでスモーク貫通&ヘリも落とせる(VT弾頭じゃないので直撃必須)
デメリット①装填時間15秒
デメリット②残骸もレーダーロック可能
デメリット③2人乗りなので被弾=死
デメリット④走り撃ち不可
・ソ連駆逐ツリー最後の兵器にして、最強貫徹のHEAT弾頭を持った車両である。それに加えてレーダーを装備することでスモークを貫通して誘導できるようになったほか、直撃が必要とはいえヘリにも当てやすくなった。ただしこのレーダーはキルされた残骸もロックしてしまうので注意しよう。
本車両のミサイルは連装で、2発撃ったらリロードされる。これには1発目で仕留め損ねてもすぐに追撃の2発目を撃ち込めるメリットと、1発残った状態で発射した場合に仕留め損なっても長い装填に入ってしまうデメリットがある。再装填7回全16発しかないのできちんと状況判断したいところ。2連射した場合、1射目は照準による誘導で2射目がレーダーによる誘導になる。
・シュトゥルムSに引き続き第2世代サーマルが使用可能で射角も前方180度。2人乗りなのも相変わらずなので被弾しない立ち回りを徹底しよう。照準器をのぞいたときに画面の下半分が地面に隠れる形で運用したい。