皆スピットについて(空戦技術理論な気がするが)熱く語ってくれてうれしい!でも、なんかエネルギー損失をできるだけ生まないようにする小難しい物理学の話に、木はついていけませんでした。。そこで思ったんだけど、どうしてもF9が弱くないとマーケティングしたい木は論点ずらしをすることにしました。そう!そもそもスピットにE保持は必要なのかということです。だって、こいつを使ってE保持が祟って負けたことないんだもん。(完全に主観でしか話ができないのは悪い癖)それと皆、理論ではこうって話してくれたけど(そう言えば小手先の技術の話だって木のこと見透かしてくる人もいたな)RBの空戦は敵と出会う前から、もちろん!出会った後も相手に不利な戦況を作り続けて、最後には勝利するっていうのがセオリーでしょ?だから、RBで戦うことを考えると上昇が優秀でかつ機動戦もできることで、E保持が悪いのって隠れちゃうんだよね。(完全に主観ry)それに誰も触れなかったけど、降下加速も捨てたもんじゃないんだよ?
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読み辛いだけだからそういう文面やめたほうがいいよ
いや、辛辣w
もう、はっきり言うね。MECしろ!それだけで変わるから
自白論点ずらしで草
ま、上とりゃ勝ちのRBなら結論はそこになるか・・・。余談だけど、空RBだけを遊んでると上取れるor取れないの2択で強弱が完全に2分されるから、機体性能について変な刷り込みされちゃうよね。SBか、陸戦RBで空戦すると機体の性能がよくわかって楽しいという個人の感想
このゲーム空戦技術で変わるからそうなっても仕方ないんだよなぁ...
議論ではなくただの主義で草 今までの長い話は無駄で「諸君、私はスピットが好きだ」の一言で済むではないか
「諸君、私はスピットが好きだ」でもいいけれど…なんていうかこうE保持でスピットが負けている図を想像できない以上納得がいかないというか…うーむ。。
そういえばさ、みんな色んな所で「E保持」って言うけど、その定義って何だろ? 「最大旋回のE消費少ないよ!」「同じように回ったら敵が先に息切れするよ!」「降りて上がって元の高度に復帰できるよ!」みんな「エネルギーの保ちがいい」けど、全然違う意味だし、なんなら矛盾しうる性能だったりするよね。
旋回率と速度を一定に保った時の高度の変化を見ればいいのでは?
概ねPs>0の値を逆に取ってる意味じゃないですかね
つまり、「E-M理論でいう旋回時のエネルギー比率の保持のしやすさ」って事だよな。俺もそう思ってたんだけど、今思ったらE-M理論って概論も概論で、改めてゲームの想定状況や戦術の各論を当てはめると、どんどんミクロな次元での「エネルギー保持」って文脈が沸き出てくるんだよ。「降りて上がって元の高度に復帰できるよ!」はサンボルでも言えるもん。悪い言い方すれば、どんなに物凄く限られた状況の「エネルギーの保ち」も「エネルギー保持」だと言い張れてしまうよな。だから、各論の「エネルギー保持」の言葉って、眉に唾つけてかからんと相当語義がぶれてる可能性があるんじゃね?「E保持とは、これこれの状況におけるこうです」って定義が文頭で言及されてるのすら葉4の検証で初めて見たもん。
予めある程度語弊があることを断っておきます。まず初めに共有していただきたいのは、EM理論が、先に述べたように「エネルギー管理をすれば空戦に勝利できる、そのためにはその機体が、ある速度、高度でどこに限界があるか(=どこまでできるか)を把握し、維持旋回や最大旋回も含めたある行動がどれくらいエネルギーを損失するか把握することである」ことです。葉5の言うサンボルの例えも、等しくPs>0(面倒なのでこの状態をE保持と呼ぶことにします)で捉えることができるんですよね。というのも、たとえば、機体AのPs=0といえば、「300kphの時、4G維持旋回できるから〜」と言った点に目が向きがちですが、Ps=0@0Gの値も当然に存在します。それはどこかというと、その高度における最高速です。Ps=0、つまりそれ以上の余剰出力がなく、加速することが不可能なため、その機体ではそれ以上の速度を発揮することができないのです。逆に、その機体の0Gの限界性能はどこかというと、通常はダイブ制限速度になります。その間はつまり、E保持のラインです(0Gだが、最高速に到達するまでに速度は減少していく)。よく言われる、直線時のE保持が良いという話はこの部類ですね(ex:F4U、テンペスト。ちなみに、本来ならばPs=ーxxft/sを示す曲線があり、そこで具体的な減少値をみることができます。)この話を先ほどのサンボル(以下、架空の機体B)の話を非常にシンプルな機体としてみると、あらゆる高度で同じEMダイアグラムを描くBが500kph/3G-300ft/secで2sec間3g降下する場合、そのあと常に0gで元の高度に復帰しようとしても、600ftを失うことになります(この意味でEMダイアグラムにおけるエネルギー損失は、高度損失で把握されます。上の方で述べた、特定G旋回は維持旋回と最大旋回の間に包含される、の意味はここにあります。また、わざわざ速度損失を速度換算損失としているのも、このためです)。このあと3000ft降下して580kphまで加速し、その時点で4g-400ft/secで1秒旋回した場合、この時点で-1000ft、つまり降下後は2000ftになることになります。(速度と高度は等価交換であるとして、その高度にたどり着くのは500kphであると思ってください)。P-47のような機体は、最高速度が高い、すなわち、高速時でもそれなりに余剰出力があるので、EMダイアグラム上、E保持の悪さは小さくなり、その分加速が良くなります。すなわち、そのような機体は、最高速度とダイブ速度限界がほど近く、その分ダイブ時、上昇時の加速と、速度の減りが遅くなるのです。なので、その分元の高度に戻るエネルギーを持ちやすい(同じ高度に戻りやすくなる)ということになります。じゃあ、旋回性能高い方が有利じゃん、とはなりますが、旋回性能が高い機体は揚力係数が大きい分、根本的に抵抗が大きく、高速かつ0G時の抵抗は大きくなりがち、つまり0GのE保持は悪くなりがちなのです。