ソース元はここだね。かなり多くの一次資料を記載しているので、この引用も間違ったものじゃないと思われる。見ると上昇力はたしかに向上しているんだけど高度を稼いでからの速度の伸びがあまり見られない。臨界高度(と呼ぶのか分からないけど)以下では勝るもののそれ以上ではIの方が良いと言われてるので期待に達しなかったというのは理には適っているようにも感じる。ただ自分は小ネタや史実記載のソース元の"世界の傑作機No.102 スピットファイア"と"SPITFIRE THE HISTORY"を読んでおらず、このサイトの記述のみに頼っているので絶対とは言い切れない。この二冊でどう書かれていたのかにもよるのかも
こちらこそ申し訳ない。自分も木氏の言っている事を理解しつつ書き方がちょっと良くなかった。仰るようにこのレポートの評価は"相対的に期待を下回った"という意味であって、仰るように"絶対的に見た失敗作"ではないんだよね。世傑に書かれていないとなると"SPITFIRE THE HISTORY"での記載か、編集者がどこかしらで補完(ちょっと歪んだ見方)をして記載しちゃってるのかもしれないね。
RBやSBでわざわざこいつに乗る意義は薄いかもだけど、ABならそんなに悪い機体じゃないと思う。未改修状態の初陣で3機落とせたよ。腐ってもスピットファイア、タイフーンとかウェリ豚がデッキに入ってればBR2.7だし、数合わせとしてちょうど良い。
弾持ちがよくて当てやすいので初心者がRBの練習するのにちょうどいいなと感じました。私のような初心者の腕だと、弾の少ない20mmより当てやすくていいです
MkⅠという超有能機体が前にいるのがすべて悪い。単体で観ればそこまでひどくないぞ。
1aよりちょっとだけロールが速くて頭の座りが良いから、RBではこれ使ってる
コイツって映画ダンケルクでメッサーとカッコいい戦いしてた型?
ダンケルクのスピットファイアはMk1だからこれではない。
小ネタの判別法間違ってるよ。Mk.IのNo.135からデ・ハビランド金属製三翅ペラとロートル金属製三翅ペラはどちらも装備されてる。だからこれじゃ判別できない
間違ってたら追記、編集お願い。持ってる資料にスピナー先端形状とあって同資料でも先端形状の違いを確認したから書いたけどプロペラの記述はなかったからそこは追及してない。
追及じゃなくて追記ですね。ただNo.135の件は個人的に興味が。No.175以前、改良型のマーリンⅢ搭載前の話は分からないのでお願いします。
>>枝 了解しました。↑例えばシリアルナンバK9791(これはPR型ですが)に見るように、MkIロートル金属三翅ペラを装備する機体があるのです。単にMkIがどちらのペラも装備できるようになっているだけなのですが、スピナの形状で判断してしまうとこの「ロートル金属三翅ペラを装備したスピットファイアMkI」が混ざってしまうことになります。装備した部隊は54sqnなどです。おそらくですが、MkIIとの混成だったのでそこら辺に整備上の融通を効かせるためかと思っています。一番見分けやすいのは正面から見て左側のスピナ付近にコフマン火薬式スタータを搭載していることになるでしょうか
↑OK,その旨の分追記しておきます。言われて再度調べた時Mk.Ⅴなのに先端丸状スピナ装備の写真もあったからまさかと思ったけどやっぱりだったか。
ありがとうございます、お願いします。これはあまり関係ありませんが、MkVにもコフマンスタータ用のコブがついてるので、オイルクーラの形状で判断する必要があります。(念のため?)
コメント部分も反映、資料になかったものは外部にリンク貼りました。機体の右左はパイロット基準で記述してありますのでご注意を。さすがに出荷元までは勘弁して下さい。(そんな記述が資料外で見つかったのさ)
編集ありがとうございます。誤字があったので直しました。あと、編集報告お願いしますー
誤字修正はいらないそうなので。誤字修正含めて小ネタ再編集って事で報告は上げています。
ごめんなさい、完全に見落としてました……
スピナ形状判別可能(分かり辛いけど)だったので小ネタ記述訂正しました。
初めて使ってみたけどRBだとBV絶対殺すマンになれるな。速度さえあれば爆撃機はおやつ
対戦闘機戦ができないのって悲しくね?
せっかくアンロックしたけどいいとこなしなのか
ABならMk.1よりオススメやぞ。ロールが良いから弾を当てやすい。ウェリントンやコルセア、タイフーン等2.7の他の機体と組むにも丁度良い。
バトルレートの上昇を嫌ってか、みんな使わないみたいだな
初期スピット特有の冷却の癖とマイナスGの問題はあるけどそれを踏まえて扱えれば結構つよいね。
普通に使いやすいですね。
機体がぐらつき過ぎて扱いにくい
強いか弱いかで言うと強いが敢えて使うほどでもない ABの数合わせ用といったところ 課金スピットも入れてbr2.7でスピット3機編成ができる
今ってMK1もMK2も3.0だけれどもMK1のがいいことってあるん??スピットファイア一切手をつけてないからどこから始めるか悩み
すいません。今までMK1aでBR調整してBR2.0帯でやってきてなんとか2,3キルは安定してとれるようになってきたのでMK2aに乗り換えてBR2.3帯へやってきているのですが、とにかくBF109系の人たちにがんがん落とされています。縦旋回に食いついてぐるぐるしているうちに横から来たBF109に落とされて死亡、あるいは一撃離脱で全力離脱かけたところに後ろから追いかけてきたBF109が降り切れずに死亡。とにかく毎回毎回BF109に落とされている気がする。どうやって立ち回ればBF109に対抗できるのか誰か教えてほしい。
それはBf109に対する理不尽なヘイトにしか見えないんだが グルグル最中にやられるとか後ろから追いかけれて死ぬとかそれはただの索敵不足に過ぎない
戦闘に夢中になって不利な状況も見極めれないうえにスピットシリーズのE保持の悪さを知らずに縦旋回に食いつこうとしてる時点で戦術的敗北が確定してるのできちんとスピットシリーズの長所短所を知って周りを見て攻勢と撤退を覚えよまずはそれからだ。それが出来ない内はメッサーどころか誰でもお前を落とす事が出来る。
あー・・・皆様の指摘が心にしみて痛い。ありがとうございます。出直します。
まずは1on1に持ち込むところから始めな フラップ使って無理やり曲がると一瞬でカタがつくくらい強いから
まぁはじめはそんなもんよ。旋回戦が長くなる前に敵をすぐ落とせるようにエイムを鍛えるといいよ。ミッションエディターの近接戦をやりまくれば、ある程度上達する。あとは索敵。敵を追尾してる途中に別の敵が接近してきたら、ソイツが自機から0.8kmほどまで近づいてくるまで待つ。そして、右に旋回するように見せかける機動をしたあと、素早く左に鋭く旋回する。無駄弾を振り撒きながら敵が通り過ぎてったら、今まで自分が追尾してた敵の方に機首を向けてさっさと落とし、通り過ぎてった敵を追尾する。低ランクABならそれで通用する。敵も索敵能力低いやつばかりだし、エイムも上手くない。低ランクは豆鉄砲だから、細かい機動に対応しづらいし
おかげで最近BF109見るともうあかんという気になってしまう。上手い人たちってどうしているのでしょうか。
上のコメントの物です。アドバイス頂いた皆様ありがとうございます。とりあえずそもそもの立ち回りがダメなんだよね、という所に気が付けました。周りをよく見てそもそも危ない所に突っ込まない。今更何言ってんだよ感もありますが、まずはここの徹底からやり直します。あと、ミッションエディターの接近戦の話もありがとうございます。やってみます。
事実上の失敗作って評価はどこから来たんだろう?
公式のレポートにless than expected(期待外れ)と書かれてたのでそこからじゃないかな?小ネタや史実を見てもらえると分かるように性能自体は向上したようだけど当初の想定通りではなかったようなので、強くなった(けど誤差だし新造するほどじゃない)って意味で失敗作になったんじゃないかなと
予想より性能上昇分が小さいから史実で失敗作扱いされてるっていうのが結構こいつに対するハードル高いなって思ったのよね。おおむね当時の計算値とか予想値って当てにならないものだからごめん、解決した。英wikiや世傑その他をちょっと見て回ったけど、大手を振ってこいつは失敗作みたいな言い切りしてるのは見当たらなくて、ただ一応とある個人サイトが失敗作である、としているのでここから来たのかなぁソース元はここだね。かなり多くの一次資料を記載しているので、この引用も間違ったものじゃないと思われる。見ると上昇力はたしかに向上しているんだけど高度を稼いでからの速度の伸びがあまり見られない。臨界高度(と呼ぶのか分からないけど)以下では勝るもののそれ以上ではIの方が良いと言われてるので期待に達しなかったというのは理には適っているようにも感じる。ただ自分は小ネタや史実記載のソース元の"世界の傑作機No.102 スピットファイア"と"SPITFIRE THE HISTORY"を読んでおらず、このサイトの記述のみに頼っているので絶対とは言い切れない。この二冊でどう書かれていたのかにもよるのかも
自分の言い方が完全に悪かった。ここでは事実上の失敗作という評価を下しているけれども、それがこいつに対する世間一般的な評価なのかな?という話をしたかったんだよね。世傑では「機体としてはMk.Iとほぼ同一だったが、(新プロペラ装備により)速力、上昇力に若干の向上をみせた」くらいしか書かれていなかった。
こちらこそ申し訳ない。自分も木氏の言っている事を理解しつつ書き方がちょっと良くなかった。仰るようにこのレポートの評価は"相対的に期待を下回った"という意味であって、仰るように"絶対的に見た失敗作"ではないんだよね。世傑に書かれていないとなると"SPITFIRE THE HISTORY"での記載か、編集者がどこかしらで補完(ちょっと歪んだ見方)をして記載しちゃってるのかもしれないね。
相対的に見て期待を下回ったってことはつまり失敗作やろ
しかも(あっ、これマーク1から手間暇・コストかけた程改善してない…)って判明したのが試験機どころかライン切り替えしちゃった後っていうね。必要以上に辛口批評になっても仕方ないタイミングで茶葉生える
枝も触れてくれているところだけれども、結論の性能うんぬんって「全開高度以下の性能向上は思ったより低い。公称高度以上の上昇力と実用上昇限度の上昇は申し分ない」という感じなんよね。なのに前者だけ捉えて評価してるのはおかしいよねって話。生産ラインの話とかも、そこが狂うと全部おかしいことになるし
亀レスだが、Spitfire the historyでも失敗作とは一言も書かれてなかった。というか、史実と概要はかなり離れた時期に書かれたものみたいだし、やはり上で言った個人サイトから来たものでほぼ間違いがないと思う