ソース元はここだね。かなり多くの一次資料を記載しているので、この引用も間違ったものじゃないと思われる。見ると上昇力はたしかに向上しているんだけど高度を稼いでからの速度の伸びがあまり見られない。臨界高度(と呼ぶのか分からないけど)以下では勝るもののそれ以上ではIの方が良いと言われてるので期待に達しなかったというのは理には適っているようにも感じる。ただ自分は小ネタや史実記載のソース元の"世界の傑作機No.102 スピットファイア"と"SPITFIRE THE HISTORY"を読んでおらず、このサイトの記述のみに頼っているので絶対とは言い切れない。この二冊でどう書かれていたのかにもよるのかも
こちらこそ申し訳ない。自分も木氏の言っている事を理解しつつ書き方がちょっと良くなかった。仰るようにこのレポートの評価は"相対的に期待を下回った"という意味であって、仰るように"絶対的に見た失敗作"ではないんだよね。世傑に書かれていないとなると"SPITFIRE THE HISTORY"での記載か、編集者がどこかしらで補完(ちょっと歪んだ見方)をして記載しちゃってるのかもしれないね。
公式のレポートにless than expected(期待外れ)と書かれてたのでそこからじゃないかな?小ネタや史実を見てもらえると分かるように性能自体は向上したようだけど当初の想定通りではなかったようなので、強くなった(けど誤差だし新造するほどじゃない)って意味で失敗作になったんじゃないかなと
予想より性能上昇分が小さいから史実で失敗作扱いされてるっていうのが結構こいつに対するハードル高いなって思ったのよね。おおむね当時の計算値とか予想値って当てにならないものだからごめん、解決した。英wikiや世傑その他をちょっと見て回ったけど、大手を振ってこいつは失敗作みたいな言い切りしてるのは見当たらなくて、ただ一応とある個人サイトが失敗作である、としているのでここから来たのかなぁソース元はここだね。かなり多くの一次資料を記載しているので、この引用も間違ったものじゃないと思われる。見ると上昇力はたしかに向上しているんだけど高度を稼いでからの速度の伸びがあまり見られない。臨界高度(と呼ぶのか分からないけど)以下では勝るもののそれ以上ではIの方が良いと言われてるので期待に達しなかったというのは理には適っているようにも感じる。ただ自分は小ネタや史実記載のソース元の"世界の傑作機No.102 スピットファイア"と"SPITFIRE THE HISTORY"を読んでおらず、このサイトの記述のみに頼っているので絶対とは言い切れない。この二冊でどう書かれていたのかにもよるのかも
自分の言い方が完全に悪かった。ここでは事実上の失敗作という評価を下しているけれども、それがこいつに対する世間一般的な評価なのかな?という話をしたかったんだよね。世傑では「機体としてはMk.Iとほぼ同一だったが、(新プロペラ装備により)速力、上昇力に若干の向上をみせた」くらいしか書かれていなかった。
こちらこそ申し訳ない。自分も木氏の言っている事を理解しつつ書き方がちょっと良くなかった。仰るようにこのレポートの評価は"相対的に期待を下回った"という意味であって、仰るように"絶対的に見た失敗作"ではないんだよね。世傑に書かれていないとなると"SPITFIRE THE HISTORY"での記載か、編集者がどこかしらで補完(ちょっと歪んだ見方)をして記載しちゃってるのかもしれないね。
相対的に見て期待を下回ったってことはつまり失敗作やろ
しかも(あっ、これマーク1から手間暇・コストかけた程改善してない…)って判明したのが試験機どころかライン切り替えしちゃった後っていうね。必要以上に辛口批評になっても仕方ないタイミングで茶葉生える
枝も触れてくれているところだけれども、結論の性能うんぬんって「全開高度以下の性能向上は思ったより低い。公称高度以上の上昇力と実用上昇限度の上昇は申し分ない」という感じなんよね。なのに前者だけ捉えて評価してるのはおかしいよねって話。生産ラインの話とかも、そこが狂うと全部おかしいことになるし
亀レスだが、Spitfire the historyでも失敗作とは一言も書かれてなかった。というか、史実と概要はかなり離れた時期に書かれたものみたいだし、やはり上で言った個人サイトから来たものでほぼ間違いがないと思う