単発機相手なら当たれば胴体真っ二つとか爆散、悪くても主翼がズタボロになるけど、爆撃機にあまりにも効かなさ過ぎる。ログ見ると損傷判定こそ出てはいるけど平然と飛んでるし笑うしかない。エレベーターとラダーが吹き飛んだPBYが水平飛行してたのには絶句したわ
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単発機相手なら当たれば胴体真っ二つとか爆散、悪くても主翼がズタボロになるけど、爆撃機にあまりにも効かなさ過ぎる。ログ見ると損傷判定こそ出てはいるけど平然と飛んでるし笑うしかない。エレベーターとラダーが吹き飛んだPBYが水平飛行してたのには絶句したわ
水平飛行しかできなくなってるゾ
ルフトバッフェとMk103を引き合いに出すなら30mm弾で4発機を落とすために必要な命中弾数は概ね3発とされていたはず。で、30mm弾は改良によって72gまで炸薬量を減らしたのも注意が必要。ドイツの30mm弾のエピソードとしてはB-17の胴体内で爆発すれば5-6mの範囲に渡って外板が吹き飛んで乗員が死傷し、ウェリントンの主翼は1発で折れたとある。それ考えたらどう見ても威力低すぎると思うよ。だって現状では中型双発機相手でも何発も必要じゃん。
WTでも5・6発も食らえば流石に落ちるよ。耐久くそ高いABの話なら知らんけど。一撃で折れるかどうかなんて当たり所による。改良っていうのはどういうもんか知らないが、常識で考えるならその72gでも改良前の85gより高威力を見込めるから改良したんだろうし、出なけりゃ改悪だ。炸薬量が減ってるということは弾頭形状の変更でもして貫通力上げた(機体内部で炸裂)とかか?250m/sでしかないホ301の信管じゃ上記の例のごとく機体内部で炸裂なんて芸当ができたかどうか。 俺は40㎜がnerfされたというよりは爆撃機が榴弾に対して異様に強くなってるのに巻き込まれてるんだと思ってるけどな。30㎜榴弾でも3・4発じゃおちんで、今の爆撃機。
ボロ君の胴体に6発当てても原型留めてパイロットキルだった時は目を疑った。2発づつ当ててそれぞれの時に損傷部位の表示が出たから流石におかしい。MK108だとB-17だろうと胴体真っ二つに出来るし本当に爆撃機のDMの問題なんだろうか。あと炸薬量は65gじゃなくて56g。ミスタイプなだけかもしれないけど
65gとするものと56gとするものがったからな。56gはいかにも別文献の2ozを適当にグラム表記に訳しただけ臭い。別に今でもホ301で真っ二つにすることはあるよ。逆にドイツ30mmsでも落ちないこともある。
↑言われてみて確認してみた。65gとしている資料と0.2オンスとしてる(56g)資料があったので調べてみたんだけど、前者はGaineと呼ばれる信管と炸薬の間にある筒状の部分を含む場合の重量みたいね。ただ、このGaineが日本語で言うと何に当たるのかがよくわからん。しかしながら純然たる炸薬量は0.2oz=56gで間違いなさそうなので訂正。Mk103のミーネンゲショスに関しては詳しい資料は持ってないんだけど、炸薬量85gのAusf.Aをblunt-nosedとして紹介していて、炸薬量72gのAusf.Cを合理化したとあるので恐らくはお察しの通り弾頭形状の改良だと思う。40mmに関してはECモードが始まった頃は高威力だったけど、鍾馗2型乙と試製烈風がリワードを含めて大幅nerf食らった時に同時に落ちたと記憶してるから、爆撃機が固くなったのとホ301のnerfの両方だと思う。
イギリス軍兵器研究部が大戦中か終戦後に作成した資料を見つけたで。ご丁寧に小数点第二位まで重量が書いてある。他の資料より信用できるかも。三種類の炸薬を使用してあり、合計したら52.02グラムになった。他にも所見がつらつらと書いてあるが、こんな時間じゃ翻訳できない…
Gaineについての解説を英語wikiのExplosive boosterの項で見つけた。結論から言うと、日本語では伝火薬が対応するっぽい。役割としては雷管で起爆した際に、炸薬の中心部に通した伝火薬筒に詰め込んだ伝火薬を通じて炸薬を起爆することによって起爆の表面面積が増え、より均一に爆発させることができるみたい。その英軍資料は興味深いなぁ。
普通にho 301で検索してたら出てきた。外人ミリオタニキが公文書館で資料整理してたら出てきたらしい。
コレかな。画像はリンク切れで見れないけど多分文章に起こしたのがここのフォーラム。ここ見るとH.E.は平均で51g、推進剤が9.8g。”The H.E. filling consists of 51 grammes (average) of T.N.T. in the form of three pre-pressed pellets, in two containers, one cylindrical and one, hemispherical, made from wood pulp paper board.”ってことは「炸薬は平均51gのTNTで、2つ円筒形、1つは半球型の計3つの木材パルプ紙で整形されたペレットから成る(超意訳)」って感じかね?あんま自信ないけど3種類の炸薬というよりはペレットが3つなんじゃないかな。断面図見ても弾頭側から伝火薬筒の差し込まれるペレット、円筒ペレット、半球ペレットの3つに分かれているようだし。でも伝火薬筒側はピクリン酸若しくはTNTとも書かれているので、そこはなんとも言えん。
住人の資料を探し翻訳するこの流れが凄いなぁと感心すると同時に水平飛行しか出来なくなってるの至極まっとうなレスに腹を持っていかれた
それと望遠照準器が苦手な方へ 頭を完全に上げた状態で正面のキャノピーの枠を照準器代わりにして敵機に合わせ続ければ距離関係なく当て続けられるのでオススメです。40mmも正面の枠内に敵主翼の4/5辺りまで収めて射撃すれば命中確実です