名前なし
2017/12/13 (水) 19:40:38
75cf6@0fa59
↑↑引用312の本持ってるから読み返したらたしかにそういう記述があった。マウザーの時点で機首配置が理想とみられていた可能性もなくはないけど、個人的見解としては1型丁の時点で20mmを機首配置にすることは同調装置の信頼性の問題もあってかなりデメリット大きいし、できれば避けたいことだと思うからやはりスペースの問題だと思うんだよね。で、キ61-Ⅱの主翼改設計で主翼にホ5を搭載する見通しがあったから、キ61-Ⅱが制式採用されるまでのつなぎである丁型は主翼に手を付けたくなかったというのが私の考察。結局はキ61-Ⅱの主翼は流れてⅠ型の主翼のままで、キ61-Ⅱ改になってしまうわけだけど。主翼再設計の期間に関する記述はおそらく歴史群像シリーズと思われる。同時期に機首に20mmを配置した川崎の飛行機ではキ88があるからそことの関係も調べると新たな視点が得られるかもしれないけどまだわからん。飛燕系列ではやっぱり改じゃない方のキ61-Ⅱがアツいと思うよ。実際に試作して飛んでるし。あとは涙滴風防の五式と三式Ⅱ型。何れにせよハ140の性能が現状のままだと悲惨な未来しか見えないが・・・・
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ツリーミスすまぬ
キ88を飛燕と同列には語れないだろ あいつ機首武装とはいえエンジンを延長軸で回してのエアラコブラ方式だぞ 37㎜はそうまでしないと搭載できないからなーなのになぜか外国の資料だと鐘馗に37㎜搭載されてるっていう… ハ140に関しては上の神戸まで行って写真撮りに行った人に期待するしかない…
違う違う、同調装置は同じ流れのものらしいから同調装置は多分共通じゃないかと思うんだよね。機体そのものは別だけど同一メーカーで同時期だからどこかでリンクしてるんじゃないかね。今ハ140と機体の資料漁ってるからまあ気長にまっててくれよ。
そんなに関係ないけど飛燕の機首20㎜の話は大昔にこのサイトで少し議論されてたな
ホ5の供給問題って確かにあるんだけど、当時川崎でホ5を機首搭載させる予定の機体が3機種ほぼ同時に開発されてたのが興味深いよね。飛燕1型丁とキ61Ⅱとキ88。色々調べたら面白そうな気はする。