飛燕二型好きでパイロットをエース化するまで乗り回したり、性能がなんとかならんかと上の方で自分が持ってた本で見つけた諸元表出したり、昇降舵の稼働域をテストフライトで確認したりしてる暇人からのアドバイス。性能で見るならこいつは乗らんほうがいい。とにかく同BR帯の単座戦闘機と比較すると優っている部分を見つけるほうがむずい。ぶっちゃけ現状のこいつは一型の下位互換とさえ思える性能だ。丙型もエース化するまで乗り回したが、同じBRなのに二型と丙型でキルデス比が2.5倍は違うくらいには一型丙のほうが良いと俺は感じた。唯一一型に優っているのは急降下耐性。その急降下耐性もソ連機には優るけど、米機や英機を凌駕するもんじゃないから強みにならん。エンジンも温度を一度でも赤くしたり、長期戦になると冷却力が下がる。ペラピッチいじれば低空でもWEP使用しまくれる一型のほうがそうゆう面でも上。昇降舵も上の方で言ってるけど基本フラップを開かないと完全に稼働しないので、フラップなしの旋回は自分より翼面荷重が大きい機体にすら負けるか同等レベル。とにかく飛燕二型は実装当初からコックピットバグやらフラップが浮いてるやらおかしいところ満載なので初めて実機を見た機体で思い入れがあるとかなんか理由ないとストレス溜まるだけのやばい機体だ。俺は改善されることを願って使い続けてるが、最近は心折れて鍾馗に浮気気味になるくらい好きでも使ってて辛く感じることあるくらいだから。
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非常に参考になるなー。俺は改善されるその日まで乗らないと決めた...
そうなんか…ちょっと残念だ。みんなありがとう。
ネガティブな面ばっかり書いたので一応こいつのいいところも書こう。急降下耐性はあれだけど、急降下時の加速はよろしくて以外といろんな敵にくらいつける。装弾数が多いので当たりそうな時は気にせずバラまける。機首に20mmがあるんで命中率はよろしく、爆撃機なんかは対進攻撃で操縦席をスナイプしやすい。降下加速がいいから上とられてもダイブで相対速度を小さくしやすいので避けられさえすれば以外とカウンターが決まる。あと重要な点として低空ならまだしも4000m代あたりからかな、速度を一定より落とすと過給機がサボタージュし始めるから400km/hか300km/h代後半は上昇してないなら出しといたほうがいい。上昇するにしても300km/h以上が必須。フォーラムのデータだと最適上昇速度270km/hってあるけどあれ嘘だから、5000mで270km/hなんかで飛んだらまるで高度10000m飛んでるんじゃねーかってくらいパワーでないから。逆に5000mでも500km/hだすと過給機がサボタージュやめてしっかりパワーでる。なんか最後にまたネガティブな面書いちゃったけど、しっかり高度取って、速度管理して、味方と離れすぎないように使えばそれなりに戦える。(同じ動きするなら他の機体使った方が戦果あげやすいのは内緒)