名前なし
2023/11/08 (水) 21:52:10
700ff@1043b
史実では敵味方から酷評されてるのに惑星での異様な強さはなんなんだ。やっぱりフライトモデルが史実とは全然違うのかな
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BRとマ弾の扱いでは
単機空戦の連続でしかないWTの空戦と、編隊空戦の史実とではやってることが全く違うからね〜。こいつに限った話ではないけど、史実じゃ鈍足機が強いってことはまず無いんよ。
RB以下だと3人称視点でロングレンジ攻撃出来るから速度差ってあんま気にならんのよね、レシプロ戦場だとそれこそ高度差で簡単に埋められる程度でしかないもの。
信管が改善した後期のマ弾は史実でも評価高いからね。M2には炸裂弾が無かったのもあるけど、機体に空いた穴を見て「20mmに撃たれた」なんて報告上げるくらいには米軍はたまげてた模様。
そりゃゲームだと絶対に故障しないし確実にカタログスペックの最高値を出せるからな。実機はあまりに故障が多過ぎて受領した部隊からは「隼か鍾馗を配備してくれ」と悲鳴が上がるし、訓練中にも落ちまくる殺人機よ。
早ければそもそも敵と会敵する前にに迂回するなり日本機が到達出来ない高高度飛んだりすればいいけどゲームだと皆んな乱戦上等と戦場に飛び込んで命知らずの大立ち回り、つまらない動作不良も起こさないしニュータイプほどでは無いにしろ劣悪な視界のコクピット無視して空間把握がしやすい三人称視点で闘えるから格闘戦強い機体が有利だし
史実の米軍評では特に速くもないのに他の日本機ほど格闘戦に強い訳でもない凡庸で日本機中最も食いやすいって評価なんですよね。惑星での最強超戦闘機とは余りにもかけ離れてて…BR制だから強いって意見もあったけど惑星の本機って他国の末期レシプロレベルなのはやっぱり異常に感じます
実際には工業力や資材不足で規定の性能発揮出来ないけど実験室で一瞬だけしか出せない性能を基準にしたのかも、でも離陸速度程度で吹き飛ぶ雑魚フラップとかホッケとメッサーで離着陸の難易度が史実の評価と真逆だったりするしゲームの都合で陸は冷却機構に取られる損失とか無視したりとかあるからリアルな性能とは大分乖離してるかもしれない
↑↑測定すりゃわかるけどWTでも末期レシプロと比較すると速力も上昇力も全く及ばない低性能機だぞ。旋回力だって零戦や隼と比べるとかなり低い。BR比で考えるとバランスが取れた機体性能なところにマ弾がBR離れした超性能なのが合わさって強いってだけ。あと日本機全般そうだけど格闘が起きやすい惑星の環境ってのもあるか。米軍の評価は他の人も書いてるけどエンジンに必要な整備力が日本になくて、カタログスペックが出てなかったからという可能性が高い。
登場時期で並べたらスピットMk14(BR5.7)辺りが同期だから飛燕甲乙の強機体っぷりは旧式機と当たるBR設定だからってのが答えだと思う
丙のコメントでも書いたけど史実のハ40が額面割れしてたのかな。惑星ではカタログでてるから強い。オリジナルDB601積んだ試作機が大絶賛されたり、カタログ出てそうな金星積んだ五式が高評価なのはこれが本来の飛燕だったのかな?
あんまりこういう事言いたくないけど、ハ40が完璧に絶好調でも飛燕ってそんなに性能高く無いからな
肝というか心臓のエンジンが1000(Wepで1100)そこらの馬力だしな…原型が型落ち時期とはいえ他所の液冷は1300程度の馬力を通常で出してる時分にコレっていうのがまた何とも…
疑問に思ってた点は正にそこなんですよね。似たような機体と比べるならメッサーGと同じ(丙型)BR何だけどカタログスペックで比較したら本機は型落ちもいいとこなのに惑星では比肩できちゃってるのに現実との解離が凄いと思っちゃって。上で述べられてたように戦闘方法が現実とゲームで違うというのもあるんでしょうね
補器類を始めとするエンジンの不具合の話はあっても、額面割れで運用していたとか運転制限をしていたと言う話は見た事ないので実戦が可能な状態(きちんと整備を受けた状態)では定格は出ていたと思いますよ
飛燕自体は悪くない飛行機だとは思うけど、実戦配備の時期が遅すぎる。43年に南太平洋に現れたメッサーE型みたいな感じになっちゃってる。丙型のBRが高いのはマウザーのせいかと。カタログスペックなら甲乙の3.3〜3.7程度が妥当かと。
機体性能だけで言うなら何度もFM更新されてその度に結構な変化を感じる機体だからゲーム的には結構楽しい機体だと思う、色々できるけど尖った部分のなかった時代とか異常に加速力が高かった時代とか格闘戦が強くなった時代とか色々な思い出がある
それだとgaijinもどういう性能にしたらいいのか掴みあぐねてるって感じがするな。今は格闘もできる万能機って感じだけど