名前なし
2022/01/21 (金) 12:10:12
29159@dd9f8
結局実際の13ミリHEの威力ってどれくらいなの?現代の50ブローニング弾の榴弾の映像くらいしか見たことないけど。こうも威力簡単に増減調整されたら困る気がする。
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YouTubeで「空気信管は機械式信管と違い外板表面で早爆して威力が無かった。空気信管のヒントとなったイスパノはこの問題から機械式信管に回帰した」って聞いたけど本当かね。空気信管って遅延火薬なしじゃなきゃ成立しない物なの?
瞬発式信管が(特に爆撃機の)外板で炸裂して効果が薄かったのは確かで、日本海軍・英空軍は機械式信管は遅延信管に切り替えています。空気信管は日英どちらも始めは瞬発信管で、その後の改良は英国の方は調べてないので不明(日本側の回想に撃墜した敵機から回収した弾丸が遅延式だったと言う物はある)ですが、日本は研究の末に遅延型の空気信管を(おそらく)実戦投入しています。
資料から推測できるだろうけど...蝸牛がそんな事するわけ無いか()
wikipediaのブレダによると、HEは威力が弱いから徹甲弾が好まれたし、各国とも13ミリクラスのHEはテストはしてるけど威力がイマイチだから採用してないって出てくるね。ホ103は炸薬が倍以上あるとはいえ結局13ミリクラスだからなあ
20ミリとは単純に5倍近い差があるんだっけ炸薬量。まあそれ抜きにしてもこれで火力が足りるなら飛燕にマウザーはいらないよねって。
まぁホ5に置き換えが進んでるって事が答えよな
なおそれでも我慢できずに30mmになる模様
惑星だとつよつよだけど海軍の20mm(99式)ですら「装甲抜けねぇよ!」ってなってイマイチな評判で三式(口径では劣るものの高貫徹の徹甲弾に期待されていた)の運用に至っているからねぇ。惑星だと榴弾って過剰評価されてる感じ…というか装甲が過小評価されてるとも言えるか
装甲というか爆撃機が硬すぎた時代があるからその影響もあるのかもね。
米軍でも「12.7mmじゃあかん…」ってなり始めてる頃だしな
いくつかの書籍を見ても明確な威力や運用した側の回想と言うのはほとんどないですが、微妙に残る充填薬量の数値(マ102:3.65g、改修マ103:1.5g)や他の炸裂弾・焼夷弾の威力等から考えると、1mmジュラルミン板相手に数cmから10cm前後くらいの破孔を作るくらいの威力はあったとは思います。
前にもどっかであったけど、2gの"炸薬"って人間殺傷するに足る量ではあるんだよな…
相手によるのでは?カチカチの米重爆とかが相手ならそりゃそうだと思うけど戦闘機が相手なら不足はなさそうだし。