マ103はアジ歴の資料によると、50mの距離から入射角30°〜90°、3.2mm鉄板への弾痕は6〜27cm2で、平均は17cm2。ちなみに同様のテストでの20mmは95〜212cm2、平均は165cm2で、マ103は榴弾としての効果は20mmに比べ10%くらいの能力しかないとはいえるかも。一方、マ102は日本で行われたB-17模型に対するテストだと撃墜に20発必要で、米軍は戦後、その計算結果は多少楽観的だが焼夷効果自体はすばらしいと評価してる。マ103についても、日本では焼夷効果良好としてる
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