賛否両論なのね。良くも悪くも、機体の性質とか当時の戦況考えるとそれは確かにそうだろうなって意見が多い感じで納得できた。足が折れるとか発着事故が多いとか、曲がらないからダメだ、いや火力と急降下攻撃を活かすんだとか、この辺は他の日本戦闘機でも高速重武装タイプ目指していくと出てくる評価みたいだし、紫電そのものの設計で特有に欠陥が大きいわけでもなさそうかね…?中翼は元は水上機の頃の都合だろうし、5枝が言ってるように過渡期だからそこは仕方ないのか。
通報 ...
早々に開発が開始されていて、うわさも流れていた紫電改が欲しいという意見は結構あっても、零に戻してくれという意見はぱっと見たところない当たりとにかく新型機が必要だったのだろうことは戦局を見てもよくわかる。
欠陥と言うか悪癖が強すぎて安全に飛ばせる戦闘機かと言うと…?みたいな話があったような記憶が
不安定なの?>悪癖 川西飛行機といえば水上機、特に各種飛行艇とか94水偵とか安定飛行重視タイプの機種で実績積みあがってる印象だが、安定性より俊敏さ重視の戦闘機は開発に不慣れだったんだろうか。川西で戦闘機は強風が初めてだよな?でも機敏で安全な93中練も川西ちゃんと作ってる実績あるしな…
飛行時の安定性は紫電も高かったと聞く。まずかったのは失速特性とかだったと
不安定と言うより「脚が長いから離陸滑走中に暴れやすい」「空中機動中に兆候なしで突然失速を起こす」「特に操縦桿を急激に引くと自転を起こすし錐揉みに入りやすい。背面錐揉みに入ると回復は困難」「長い脚とブレーキの片効き傾向が相まって着陸滑走中にグラウンドループからの主脚折損が起きやすかった」等の癖があるので、癖を飲み込んでる搭乗員はともかくそうでない者はからすれば…と言う部分があります