キ44-Ⅲについて調べてたら、キ44-Ⅲの試作機には、試験的にプロペラを逆ピッチにする機能が搭載されて着陸距離を短縮しようとした。っていう記述があったんだけど、逆ピッチってどういう状態だね?(ちなみに試験自体は、非舗装の滑走路だと砂埃が舞ってコックピットを遮って支障を来すから、不採用になったらしい)
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凍結されています。
こんなやつやね
逆ピッチにすると推力が逆方向になる、風を後ろに向かって出していたのが前に向かって出るようになる、つまりブレーキになる。プロペラ旅客機とかは出発時のバックの際にプロペラピッチを逆にしてバックする。
ハーキュリーズもそだよね。バックするってのが衝撃
わかりやすい図面をどうも。ペ32は一応こんなことがやろうと思えば出来たのね…なんか調べる度にキ44-3ってとりあえず中島の最新技術全部突っ込みました。みたいな実験機臭の強い事が分かって来ますな...そりゃあキ84に最高速度と上昇で勝っててもコスト高すぎで不採用ですわ。(キ84は生産性高いし尚更)
ガンダムとジムスナイパーカスタムみたいな
どっちかっていうとキ84の方は意外にもプロペラピッチ以外には特段とすごい最新技術は使ってないのよね…エンジンに関しても海軍の烈風とかなどに比べると実は半世代ほど遅れたものだったりとかなり保守的
その例えならどちらかというとゲルググ(疾風)と高機動型ザクⅡ(R-3)(隼三型)じゃね?
R-3型ってビームライフル試験型だっけ?確かに、関係似てるな。 何となく枢軸とジオンって似てるし()
碇義朗氏の疾風に関する書籍でも同様の記述があるね 疾風で一度試したほかにそれ以前に鍾馗でも試したそうだ 結果としてどちらも粉塵舞いすぎて危険すぎるとか制御が危うくなるんだと
その機能使えば空母に着艦出来るんじゃね!? なお空母
着艦フックがあるし必要性薄くない?