1975年製造開始の7Fと1999年採用のAAM4、約20-25年分の技術進歩があっても推進部の推進剤割合がそこまで変わらんものなのかなとは思う(数字見るに知ってそうだけどMk-58モーターは95.25kg中推進剤が61kgで64%、AAM-4は102.5kg中ゲーム内67kgで65.7%)
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1975年製造開始の7Fと1999年採用のAAM4、約20-25年分の技術進歩があっても推進部の推進剤割合がそこまで変わらんものなのかなとは思う(数字見るに知ってそうだけどMk-58モーターは95.25kg中推進剤が61kgで64%、AAM-4は102.5kg中ゲーム内67kgで65.7%)
それは実際そうだから、より年の近い似たようなのと比べたいんだが… ただ本質的にはちょっと効率が低いかなぁとは思う。7Fは効率が良すぎるにせよ、太い分もう少し推力がほしい。なーんで25年も前のブースターより重量も大きいのに総推力負けてんねん
年の近い似たようなのはどれも機密のベールに包まれてそう。個人的にはAMRAAMの空気抵抗もう少し増やして弱体化すればARH間ではバランス取れるような気もする
二段ブースターはバグレポ通ったし、取り敢えず次の変更を待ちましょ
ちなみに推進剤重量と総推力でグラフを作ると短距離ミサイルからフェニまで気持ちいいくらい直線上に乗る…若干2名を除いて。その名も7Eと7F。Eは推進剤の割に推力低すぎるしFは高すぎる。なんだあいつら。ちなみにFは現実のデータを見る限りちょっと強すぎるっぽいけど、それを修正したとしてもなお強い
しかしそのチート効率をもってしても倍以上の推進剤を8秒くらいで燃やして30万Nの推力を発生させるERを前に弱い弱いと叩かれていた。バランスって難しい
結局燃焼後重量がスパローの発射前とほぼ同等という重量級を1075m/sも加速したことによって得られる運動エネルギーがね… 相手が回避しない前提なら射程でも着弾までの猶予でも有利だし、特に惑星は近距離戦が起きやすい環境ってのも影響してるかなぁ。BVRにおいてお互いクランクしつつの誘導合戦ならF有利ってのは当時見た記憶があるが、今アプデ以前は一桁kmでの差し合いばっかりだったからね
↑↑それはおそらくSpecific impulseof boostet比推力をみてることになると思う。ΔVが比推力x9.8xln(点火前質量/燃焼終了時質量)なので。比推力はミサイルデータシートに載ってるけど、300s超えてるやつはおそらくバランス目的で変な弄り方されてるんだろうな。
固体ブースターなんて過塩素酸アンモニウムコンポジット推進薬(APCP)をかれこれ半世紀以上、使っているが、それこそ、担体くらいし改善点ないし、このポリマーは長らく末端水酸基ポリブタジエン(HTPB)で全然進化していないので、どの程度積んでいるかくらいで大体性能は決まるぞ。惑星は物理が違うので何とも言えんがAAM-4がそんなに現行品に比べて性能向上するなんて幻想は抱かない方がいいと思う。精々が初期加速が下がって後半ちょっとだけ伸びるとかその程度だと思っていた方がいい。
結局妙に質量推力効率がいい7Fが変という話な気はする。そりゃ大して変わってないって言ったって結局こっちより推進剤が少ない20年ぐらい古いミサイルのほうが総推力で1.3倍ぐらいあるのは変じゃね?って話で… まあ言ってしまえばこの話「お前上位ミサイルの自覚ある?」なんだよな。現状上位なのにAMRAAMのかわりにこれ積む理由が特にないから…
300kg級のERに合わせるために総推力でなんとか誤魔化そうとした結果Fだけ異常な数値になっちゃったんだろうな
7Fの効率が変なのはそれとして、1975-1995の20年の間、冶金技術の進歩って殆ど無かったの? ロケットモーター全体に対する推進剤の割合があんまり変わらないのが素人目にはちょっと違和感がある。まあ追加で推進剤が例えば5kg程度増えたら劇的に性能が変わるかというとわからんけど
↑2 ところが、よく出てくる実際の推力(今の値よりそれぞれ1000Nぐらい下がる)にしても他の惑星ミサイルに比べて高い部類なんだよね。つまり惑星のミサイルはむしろ推進剤に対する推力が全体的に低めに見積もられてるっぽい。AAM-4がぶっ壊れになってほしいとまでは言わないが、現状AMRAAMと比較して最大Gも加速も射程もほぼ全部で負けてて、勝ってることと言えば炸薬量ぐらい、あとは最大誘導時間だけどこっちはどうせ最後は失速してるだけだから関係ないしね… 近距離性能死んでもいいから距離飛んでくれたら選ぶ理由になるんだけど。というか120Aが飛びすぎなのでは?という気もしているが
流石に20年も違えばミサイル自体のサイズが同じでも、誘導装置や制御関係の小型化とかでその分ロケットモーターの大型化してそうなものだけど
↑ミサイル全体に対するロケットモーターの割合で言うなら、スパローは231Kg中95Kg(41%)に対してAAM-4は222Kg中102Kg(45%)で、ARH化やデータリンク装置やらのスパローには要らなかった装置の追加を加味すると十分増えてると思われ
データマイン見るとそんな割合になってなくて,AIM-7Fが26%くらいでAAM-4が30%くらいだね.WTがなんの資料をネタ元にしているのか.7Fの比推力がおかしいのはブースター燃えきったあとの質量が過剰に設定されてるのかな?まぁ,AAM-4がAMRAAMに対して大型なのにロケットモーター割合が同程度なのは変だね.あとはCxkか.
↑推進剤質量(スパロー61Kg、AAM-4はゲーム内67Kg)見てない? ロケットモーターは燃焼室やノズルを含む数値(ゲーム内では設定されてない)
あー,そっちの定義は知らんかった.するとまあロケットモーター質量と推進剤の比率は同等くらいで,ミサイル全体でいけば軽くなってるから7Fと比べると順当に良くなってる扱いではあるんだな.他のARHと比べると数十キロの錘を担いでるとしか思えない性能だけど.
↑誤解があるかもしれないので一応補足しておくと、ロケットモーター全体の質量に関してはゲーム内じゃなくて現実の資料に基づく数値ね。肝心のAAM4の推進剤質量は当然ながら機密なんだけど、スパローから20年以上経ってるのにロケットモーター全体で見た時の推進剤の割合がゲーム内でほぼ同じなのはどうなんだろなっていう
うん.書いてからAAM-4の比推力の値がR-27とかSkyflash Supertempと小数点以下4桁まで同じことに気づいたので,ゲーム内に置きたい性能から推力x時間をノリで決めて設定してるんだろうなと今今思ってる.実際は多分中の電子機器とか構造とかの質量はAIM-120と同等で,推進剤の量は今のゲーム内の値よりも大きいんだろうな.
🐌の意思としてAIM-120がBVR射程最強という方針は絶対なんだろう他ののARHもなにがしかのコンセプトで性能設定されてるのは確実だし性能調整するにもそのコンセプトは揺るぎない