アラスカの運動性能が悪かったのは上の理由プラス船体が細長いってのもあるね 基本船ってのは細長ければ旋回半径が大きくなるもんで、巡洋艦譲りの細い船体でなおかつ舵をケチって1枚にした結果かなり曲がりにくくなったって感じなのかな?と言っても自分は専門家でもないし、物理は苦手だからあまり詳しくは言えないけど… 他の例だとレキシントン級やアイオワ級も旋回半径が悪いとかなんとか
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アラスカの運動性能が悪かったのは上の理由プラス船体が細長いってのもあるね 基本船ってのは細長ければ旋回半径が大きくなるもんで、巡洋艦譲りの細い船体でなおかつ舵をケチって1枚にした結果かなり曲がりにくくなったって感じなのかな?と言っても自分は専門家でもないし、物理は苦手だからあまり詳しくは言えないけど… 他の例だとレキシントン級やアイオワ級も旋回半径が悪いとかなんとか
物理的には全長が効く。車のホイールベースと一緒。もしくは飛行機の尾部が長いやつと一緒。舵については、普通はスクリューの真後ろに舵を置いて舵を切ると水流を横に捻じ曲げて無理やり曲がれる用に作るんだけど、それをしなかったからやね。
要はジェットの推力偏向と同じ仕組みよね。
多少速度は犠牲になるが、水雷防御も兼ねたバルジを取り付けたら多少は旋回半径もマシになるのかな?
バルジ付けて悪くなる事はあっても良くはならなそう。旋回半径だけだったら舵を改良すれば良いけど旋回するならそもそも船体を延長するか軽くしないと無理そう
船体を延長したら悪化すると思うぞ、多分舵以外の改良でどうにかする場合全長を短くするしかないと思う(短く出来る改装があるなら舵改修する方が絶対楽だが)
全幅が旋回性能に影響あるんじゃっけ?
アイオワ級はあの見た目にしてはかなり旋回半径が短め(30ノットの旋回半径はフレッチャーやデモイン、ミッドウェイやヴァンガードの方が実は悪い) ちなみに悪い悪い言われるアラスカ級もレキシントン級よりはかなりマシで、全速力の駆逐艦と同じくらいの旋回半径ではあった(おそらくレキシントン級が異常に悪い。他の米艦艇の3倍は曲がりにくい)